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ホメオパシーは医学なのか、まがいものなのか?(2)



残念ながら、ベルン大学のADHD研究ほどしっかり行われた研究は
ほとんどありません。
そのため、批判者たちは、
ホメオパシーの効果は単なるプラシーボ効果であるとか、
ただの思いこみであると、言い続けることができます。
それが証明されたことはないのですが。

しかし私たちにできるのは、
動物をホメオパシーで治療したときに何が起こるかを観察することです。
理論上、動物は自分で自分をだますことはできませんからね。
実際、ホメオパシーは獣医の世界では広く使われています。
たとえば、ドイツでもっとも売れている牛の治療の本は、
ホメオパスによって書かれたものです。
私たちはキムガウにその著者を訪ねました。

20年前、ビルギット・グナーデルは自分の農場の牛を治療しはじめました。
牛は頻繁に乳腺炎を起こしていました。
そして獣医はしばしば抗生剤を与えなければなりませんでした。
ある科学的研究に影響されて、
ビルギット・グナーデルはしだいにホメオパシーを多用するようになり、
ドイツやオーストリアのオーガニック農場や伝統的な農場で
それを教えるようになりました。

キムガウのヨハン・ヴィメールの農場では、
110頭の動物を飼育しており、
3年ほど前からホメオパシーのレメディーを与えるようになりました。

「初めのうちは私も懐疑的でした。
でも牛たちに乳腺炎の問題があったので、
この方法を取りいれることにしたんです。
ホメオパシーの効果は本当にすばらしかったと、
今では心から言わざるを得ません。
これには驚きましたが、この方法をさらに活用することにしました。
私たちはホメオパシーの力を借りて、
普通に使われる抗生剤の量を大幅に減らそうとしています」

現在、ヨハン・ヴィマールの農場では抗生剤の使用料が95パーセントも減り、
他の多くの農場でも同じような成果が得られています。
これはホメオパシーが効くということでしょうか?
それとも単なるプラシーボ効果でしょうか?

実際、動物にもプラシーボ効果があることを示す実験があります。
これは主に学習効果です。
動物は特定の治療がよい結果をもたらすことを何度も経験して学びます。
そして治療と結果を結びつけ、すべてを脳に記録します。
もし同じ治療を繰りかえすと、たとえそれがプラシーボでも、
動物は自動的に反応して回復します。

もしヴィマールの農場の動物や他の農場の動物に、
プラシーボ効果が働いたとすると、
動物はその前に治療の効果を経験していなければなりません。
しかしレメディーによっては、予防目的で与えられるものもあります。
その場合、動物は今は病気ではありませんから、
ホメオパシー治療とその直後の改善とを結びつけることができません。
したがって学習効果はあり得ません。
慢性病の場合、ビルギット・グナーデルは病気を直接治療します。
しかしこの場合でも、
動物は治療と効果を結びつけることができません。

「原則として、この状況で学習効果は不可能です。
病気によっては、一度だけレメディーを与えます。
動物はレメディーを与えられたことにすら気づきません。
ですから動物が原因と結果を学ぶことはあり得ないと思います」

ビルギット・グナーデルは他の家畜にもホメオパシーを使いはじめました。
ベルナルド・ヘネスの農場では昨年1年間に18000羽のニワトリが、
殻の壊れやすい卵を産みました。
選別と箱詰めの過程で多くの卵が壊れてしまいました。
しかしニワトリの飲み水にホメオパシーのレメディーを溶かして与えた後、
状況は変わりました。
4日後には、すべてのニワトリが硬いしっかりした殻の卵を産みました。
ベルナルド・ヘネスの愛情と、学習から得た経験によって、
18000羽のニワトリがいっせいにプラシーボ効果にかかったのでしょうか?

確かにこれには、
ニワトリの側の非常に大きな愛を前提としなければなりません。
人間だけでなく動物を対象にして、
ホメオパシーが効くことを証明した実験はあります。
批判者は「有効成分がなければ効果はない」という論理を楯に取りますが、
ここでは数字の論理が強すぎるように思います。

百倍希釈を12回繰りかえすと、
10の24剰倍のポーテンシーになります。
1にゼロが24個つくということです。
数学的に言うと、大元の物質の分子はここには一つも残っていません。
この数字と、ホメオパシー治療の成功例を、
どう説明すればよいのでしょう?
有効成分のないものが効くことはあるのでしょうか?
ひとつのすばらしい実験が何かを示唆してくれます。

浮き草はとても敏感な植物で、
水中にほんの少しでも汚染物質が混じると、
即座に顕著に反応します。
そのため、川の汚染を調べる実験でよく使われます。

ここ、スイスのフリックにある有機農業研究所FiBLでは、
浮き草は全く別の役目を果たしました。
物理学者のシュテファン・バウムガルトナーと、
環境生物学者のティム・イェガーは、
この敏感な植物が高希釈レメディーに反応するかどうかを
知りたいと思いました。
大元の物質が、分子が全く残らないところまで希釈された場合でも。

この疑問を解くために、
まず浮き草にヒ素を与えて病気にします。
こうして初めて、
ホメオパシーのレメディーは目に見える効果を示すことができます。

ほんの少量のヒ素を水に加えるだけで、
浮き草は生長が悪くなります。

「私たちはすでにさまざまな実験を行っていて、
その過程でさまざまな物質を試したり比べたりしました。
それでわかったのですが、
ヒ素の利点は同じような反応を引き起こすことです。
植物に対するヒ素のダメージはとても均一なのです。
ヒ素を使うことによって、植物の生長はかなり抑制されます。
その意味で、植物は病気であると、かなり確信を持って断言できます」

そしてテストが始まります。
科学者は多くのガラス瓶に、
それぞれ異なるポーテンシーのヒ素のレメディーを溶かします。
これが解毒剤として機能します。
その後、ただの水をプラシーボとして加えます。
実験者はいつ水を使ったのか、いつ溶液を使ったのか、わかりません。
ガラス瓶にはコード番号が付いています。

その後、実験者は浮き草をいくつものカップに分けます。
これ以後、浮き草はただの水の中で育つものと、
特定のポーテンシーのレメディー溶液の中で育つものに分かれます。
いちばん薄い溶液は10の33剰倍希釈です。
それより百万倍低い希釈度でさえ、
大西洋にヒ素を1滴たらしたのと同じ程度の希釈度です。

「純粋に科学的な視点で言えば、
ここまで薄めたものは、水で水を薄めているのと同じです。
ですから高ポーテンシーでは、ヒ素は全く存在しません。
ところが、非常に高ポーテンシーのレメディーの中で育った植物にも、
効果を認めることができました」

浮き草の生長は6日間にわたって記録されました。
実験者は浮き草の写真を撮り、
ソフトウェアで葉の数と大きさを測りました。
その結果を統計学的に分析すると、
高度に希釈されたレメディーでもヒ素に対する解毒効果があることが
明確にわかりました。
浮き草はレメディーに反応し、
プラシーボの水で育った浮き草よりもはるかによく成長しました。

「この溶液には何かの情報があるに違いありません。
たとえ数学的に見れば元の分子が何もない溶液でもです。
そうでなければ、浮き草は反応しなかったはずです。
これをどう説明できるかは、未解決の問題です。
科学的知識はこれから大きなギャップを埋めなければならないでしょう」

シュテファン・バウムガルトナーとティム・イェガーの実験は、
まだ他の研究所で再現または確認されていません。
ふたりはその機会を待っています。
彼らは自分たちの実験結果を何度も立証しました。

浮き草の回復は、説明のつかないもの、つまり魔法のようなものです。
そして昔から、魔法に興味を持つ科学者はめったにいません。
それでも多くの医師が病院でホメオパシーを使っていますし、
その効果は科学的実験で試され、明白な結果を生んでいます。

ミュンヘンのハウナーシェン・クリニックでは、
15年以上前からホメオパシープロジェクトが始まりました。
ジグリッド・クルーゼはその主任です。
ジグリッドは普通の医学を学びましたが、
ある体験のあとでホメオパシーを採用しました。
それ以来、彼女の患者と同僚たちは、
ホメオパシーを体験する機会を得ました。

「ほとんどの場合、私たちはホメオパシーを補完療法として使います。
従来の医学でどうにもならない状況や、手術が難しい状況などで。
たとえば、心臓の病気で入院していた男性が、
ひどい喉の痒みに悩まされたことがありました。
何週間もさまざまな薬をとりましたが、どれも効果はありませんでした。
その後、ホメオパシー治療で喉の痒みはごく短期間で治まりました。
これには私たちもとても驚きましたが、うれしくもありました」

一方で、日々の医療の現場でのホメオパシーの有効性を証明する
重要な研究がいくつかあります。
対象は子どもだけでなく大人も含まれます。
特に慢性疾患を抱える患者には大きな利点があります。
これらの研究によれば、
ホメオパシーは従来の医学に劣らず効果があります。

「そう、長い目で見た研究です。
私たちはそこに現実的状況の中でのホメオパシーを見いだそうとしています(???)。
ホメオパシーが全体として実現されるような仕方で(???)。
私たちは成功例をたくさん見ています。
ホメオパシーの真価が評価されるのはその部分です」

日々の医療にホメオパシーをどのように取りいれるかということについて、
多くのクリニックがジグリッドに助言を求めてきます。
現在、ミュンヘンのグロスハーデン大学病院の小児心臓科は、
定期的にジグリッドと連絡を取っています。

ハイテク医療とホメオパシーの融合。
従来型の医学とホメオパシーはともに成長し、
互いを補いあうことができそうです。

ある科学的研究では、
ホメオパシー医療はまだ始まったばかりだとみなされています。
しかしホメオパシーはたとえ説明がつかないものではあっても、
その方法の有効性は200年も前に見いだされました。

あの小さな砂糖粒には有効成分があるのでしょうか?
ホメオパシーの有効性を示すものは充分にあります。
でもどうして? それはまだだれも知りません。
もしホメオパシーと従来の医学が、
校庭の子供たちのように互いにいがみあう代わりに、
協力してこの謎を解ければ、それがいちばんです。

最後に、大切な原理は、「治すものが正しい」ということです。


(1)はこちら



(訳おわり)
by homeopa | 2014-07-23 16:21 | ホメオパシー

闇は光の母である

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  闇がなければ光はなかった
  闇は光の母

  光がなければ眼はなかった
  眼は光の子ども

  眼に見えるものが隠している
  眼に見えぬもの

  人間は母の胎内の闇から生まれ
  ふるさとの闇へと帰ってゆく

  つかの間の光によって
  世界の限りない美しさを知り

  こころとからだにひそむ宇宙を
  眼が休む夜に夢見る

  いつ始まったのか私たちは
  誰が始めたのかすべてを

  その謎に迫ろうとして眼は
  見えぬものを見るすべを探る

  ダークマター
  眼に見えず耳に聞こえず

  しかもずっしりと伝わってくる
  重々しい気配のようなもの

  そこから今もなお
  生まれ続けているものがある

  闇は無ではない
  闇は私たちを愛している

  光を孕み光を育む闇の
  その愛を恐れてはならない

            ---- 『闇は光の母』 谷川俊太郎










※おしどりマコ デュッセルドルフ講演「フクシマの隠された真実」 2014年3月8日

 原発事故以来、一貫して福島第一原発の状況を追いつづけてきたマコさんの講演会。すごい人だな。

 動画の書き起こしはこちらに↓
 http://fukushimavoice2.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html?m=1







※「世界標準に達してない」 泉田知事インタビュー全文 2014年4月23日
http://digital.asahi.com/articles/ASG4376Y6G43PTIL02R.html


――泉田知事は米国原子力規制委員会(NRC)のヤツコ前委員長との対談で、原発の立地自治体でつくられている避難計画は実際には機能しないのではと指摘されました。どんな点が、なぜ、機能しないと考えておられるのでしょう。

 「まず大前提として、原子力規制委員会が『新しい規制基準をクリアしている』と判断した原発も、『安全な原発』ではないのです」

 「そもそも、規制基準適合審査とは安全審査ではありません。一定の確率で事故が起きることを前提にしている基準であり、この基準を満たしたからといって、安全性を保証するものではありません。いざトラブルが起きたとき、周辺の住民が健康に影響のある被曝(ひばく)をすることは避けられない内容の規制なのです。つまり、緊急事態が生じたときに自治体がしっかりした対応ができなくては、住民の命、安全、健康は守れません」

 「では、いざというときに住民を安全に逃がすことができるのか。私は2007年の中越沖地震で、原発と地震の複合災害を疑似体験しました。その経験からいうと、計画の形をつくっただけでは、とても住民を安全に避難させられるとは思えません」

 ――なぜそう思うのですか。

 「避難計画で、あらかじめ逃げる場所を指定しておくことはできるでしょう。問題は、放射能が出てくるまでの制限時間内に、安全に逃げ切ることができるかどうかです」

 「東日本大震災はプレート境界型の地震でした。私も現地を見ましたが、津波の影響のないエリアでは、直下型だった中越沖に比べて比較的道路の被害は少ない印象でした。直下型地震では、事態はより深刻になる可能性があります」

 「中越沖地震で何が起きたかというと、道路が次々に寸断されたんです。道路というのは、端に30センチでも段差があったらもう通れない。とりあえずは段差ができたところに砂利を敷いて、そこを徐行して通るしかないんですが、その応急措置をとるだけでも半日かかりました。つまり、直下型地震が来ると『道路が連続してつながっている』という想定そのものが難しくなる。1カ所でも段差ができたら全部止まってしまうというのが道路の性質なんですよ。中越沖のときは、消防自動車もパトカーも救急車も、すべての緊急車両が動けなくなり、現場に3時間かかってもたどりつけなかったのです」

 「原発で事故が起きたとき、どのくらいで放射能が出てくるのでしょうか。東日本大震災では、全電源喪失から8時間半でベントの判断をしています。国会事故調では、それでも判断が遅かったと指摘しています。ということは、数時間のあいだに逃げなければ間に合わない可能性があります。ところが実際には、緊急車両ですら通るのに半日かかってしまう。住民が制限時間内に逃げられず、健康に影響のある被曝(ひばく)が避けられないケースがおおいに起こり得るのです」

 ――どうしたらいいのでしょう。

 「新潟県からは、いわゆる核シェルターのようなものがないと避難しきれないと提案しています。さきほど申し上げた道路の問題に加えて、例えば夜中に事故が起きた場合はどうするんでしょうか。数時間で全員に連絡して圏外へ避難させるなんて至難の業です。高齢者、お子さん、病気の人もいる。逃げられるはずがないんです」

 「さらに、線量が高くなってくると、避難に必要なバスの運転手さんの手配もできません。原発の構内で働く人でも、浴びてもよい放射線量の上限値は法令で定められています。実際に事故が起きると、この上限値を大幅に超える線量を浴びる可能性があります。そういう場所へ運転手さんを派遣しようと思っても、できません」

 「実際、東日本大震災の時は、福島からSOSをもらって新潟からバスを派遣したんですが、やっぱり民間の人は線量の高いところへは入れないんですよ。法令で入っちゃいかんことになっているわけで」

 「緊急車両もたどり着けない、バスも派遣できない。そういう状況で、どうやって避難するんですか」

 ――それで核シェルターを用意するわけですね。集落に一つのシェルターをつくるようなイメージでしょうか。

 「現場からは『各戸につくってくれ』という声も出ています。みなさん、いろいろな事情を抱えています。たとえば寝たきりの家族がいたら『体育館に行ってくれ』と言われても行けないでしょう。特に新潟は雪国ですから、雪が降っていたら動けないんですよ。だから自宅にシェルターが欲しいという声も出てくるのです」

 ――かなりの予算が必要になります。

 「そうですね。国に必要な財源措置をしてもらわなければなりません」

 「問題はまだあります。小さいお子さんの健康被害を避けるためにはヨウ素剤を早く服用することが重要ですが、国は市町村に『医師の説明をしたうえで配布しろ』と指示しているのです。実際は難しいですよ。原発から5キロ圏内の住民にはあらかじめ配っておけというのですが、仕事で来ている人や、たまたま原発近くの道路を通過している人もいます。そういう人にはどうやって配るんですか」

 「さらに、直下型地震では通信回線も途切れるんですよ。携帯も通じません。交通も通信も途切れるなかで、どうやって服用の指示を出すんですか。それなのに、指示を届けることは自治体任せです。30キロ圏内は事前配布もしません。いざ事故が起きてから『取りに来て下さい』といって、並んで取りに来てもらっている間にメルトダウンが起きて被曝(ひばく)したらどうするんでしょう」

 「現実に複合災害が起きたときのことを想定すると、とても、いまの国のやり方では機能すると思えないんです」

 ――要介護者の避難も難題です。福島では実際に、多くの人が避難の途中で亡くなりました。

 「新潟ではいま、福祉施設など施設全体を順次『核シェルター化』して、放射性物質が中に入れないように作り替えています。無理に避難するよりは、そのほうが安全だと思うからです。ただ当然、未来永劫(みらいえいごう)そこにいるわけにはいきません。いずれ救助に行くことになります。誰が行くんでしょうか」

 「規制区域になった場合、消防が行くんでしょうか。消防署員は自治体職員ですが、放射線量が高いところに突入するような装備もないし、訓練も受けていません。放射能に対しては民間人と全くいっしょです。じゃあ自衛隊が行くんでしょうか。それとも特別なレスキュー隊をつくるんでしょうか。そんな法体系や組織の整備やコンセンサスが必要なのに、国は何もやらないわけですよ。原発災害が起きたら『即時避難』というだけです。極めて無責任だと思います」

 ――そもそも国は、複合災害で原発事故が起きたとき、現実に何が起きるのかという想定をきちんとしているのでしょうか。

 「とてもそうは思えません。原発が事故を起こすとしたら、地震や津波などの大災害が起きたときだと考えるのがふつうです。そのとき道路が機能していると考える方がおかしいのに、それすら想定しているように見えません」

 「なぜこんなことになっているのかというと、おおもとの国の法や制度が、福島の原発事故の反省を生かさないままになっているからです。いまの法律では、自然災害は災害対策基本法で対応します。事務局は内閣府です。一方、原子力災害は原子力災害対策特別措置法で対応します。事務局は原子力規制庁です」

 「原子力災害と自然災害は同時に起きる可能性が極めて高いのに、こんなバラバラなことをしているから、当然起きうる事態が想像できないんです」

 「私は中央防災会議でずっと『一本化してほしい』と発言しています。民主党政権では平野達男・復興大臣が法改正をすると発言したのですが、政権交代後、検討対象から外れてしまいました。自民党は震災のとき当事者ではなかったので、あのときいかに混乱したか、実感が伴っていないように思えます」

 「このままでは、いざ何かが起きたとき、指揮系統がばらばらになって避難がうまくいかずに大混乱した東日本大震災の失敗を繰り返しますよ。避難指示を出す権限は、自然災害では市町村長、原発災害では官邸。どうしてこれで住民をきちんと避難させることができるんでしょうか」

 ――お話を伺っていると、避難計画を立てること自体が難しい原発が多いようにも思えます。そもそも日本では『事故は起きない』という前提で原発を建ててきたので、人口密集地にあったり、原発が集中立地していたり、避難路が一本しかなかったり、冬場の気象条件が厳しかったり、事故時の避難を前提として建てられていない原発がたくさんあります。

 「だからこそ、いざというときに住民の被害をいかに減らすかを考えれば、どの国よりも厳格な避難計画がなければおかしいでしょう。そこをきちんとやらないっていうのは、住民にリスクを押しつけたまま、カネのためにだけ原発を動かすっていうふうにしか見えないじゃないですか」

 ――どうすればいいのでしょう。

 「私は、福島の事故後にできた原子力規制委員会に、きちんと責任を果たしてほしいと思っています。規制委は、設置法のなかで『原子力利用における安全の確保を図ること』が任務とされています。ところが今の規制委は、原発のハードの設備を審査するだけです。これでは住民の安全は確保できません」

 「規制委は政府から独立した権限を持っていて、政府の不備を直すことができます。いざというときに住民が安全に避難できないような法や制度の不備があれば、新たな法や制度を整備するよう、関係省庁に勧告することができるのです。そういうふうに制度設計されているんですよ。そのために三条委員会にしたわけです。ところが、規制委はそこから逃げています。結局、住民の安全を守る体制はすっぽりと抜け落ちたままです」

 「ちなみにアメリカでも以前は、日本と似たような事業者任せの規制でした。ところが1979年のスリーマイル島原発事故で大混乱した反省から、事故が起きることを前提に、政府も軍も出て対応する体制に変えました。さらに9・11の同時多発テロの後は、原発に航空機が突っ込んできたらどうするのかという観点から再び規制を変えていきました」

 「ところが日本は、あれだけの事故を起こしながら、あいかわらずサイトの中のハードの性能だけをみれば『安全』ということにしてしまって、何かが起きたときにどうするかを考えない。この差は大きいですよ。安全神話はそのまま残っているのです。間違っています」

 「私は、規制委に自治体の代表を入れるべきだと思います。どういうことかというと、いざというときに自分が放射能を浴びるかもしれない人間を入れるべきだと思うのです。いまの日本の規制は、自分は放射能を浴びない人たちだけでやっているのです」

 「アメリカの規制当局(NRC)から学ぶべきです。NRCの最大の人材供給源は海軍です。彼らは原子力の専門知識を持ち、組織の統制能力もあり、さらに『ユーザー』でもある。つまり、いざというときにちゃんとやらないと、自分が放射能を浴びる立場なんですね。こういう立場の人間が入っていないと、安全を確保するという観点に立った規制はできないのではないでしょうか」

 ――現実にはいま、規制委による原発の適合審査だけが着々と進んでいます。優先審査が行われている原発では夏前にも審査が終わる見込みで、政府は「世界一厳しい基準に適合した原発は再稼働する」と明言しています。

 「『世界一厳しい基準』というのはどこから出てきたのでしょうか。実際には世界標準にも達してないというのが現実だと思います」

 「事故が進展して冷却材が失われたら、最後には、線量が高いところへ誰かが近づいて冷却をしなければいけないのです。実際に福島の事故でも、4号機の使用済み核燃料プールがメルトダウンを起こしたら、囲いもないところで大量の放射性物質が放出される最悪の事態になりかねなかった。たまたま水素爆発をしたので外から水を入れることができたのです」

 「もし同じことが再び起きたとき、誰がその場所へ行くんでしょうか。労働法制上、民間事業者である電力会社の従業員に、命をかけて収束作業をするよう命じることができるのでしょうか。できない場合は、だれが収束作業をするのでしょう。アメリカでは、あらかじめその場所へ行く人間が決まっていて契約書にサインをしています。日本では何もせず、いざというときに初めて『決死隊』を精神論で募るんですか。まさに神風特攻隊じゃないですか。そんな肝心なことも何も決まっていません。議論もしていません」

 「せめて、世界標準のことをしてほしいんです。日本はこれだけの事故を起こしてしまったんですから、本来なら世界をリードするような安全の仕組みをつくって、世界に発信する必要があるんじゃないでしょうか。それが実際には、世界標準にも達していない現状を正そうともしないで、やっていないものをやっているかのようなウソをつく。こんなことをしていてもう一回事故を起こしたら、国際的な信用を失います。国としての水準が問われる話だと思います」

 ――原発の再稼働を認めるかどうかについては、どう思われますか。

 「その議論に入る前の段階だと思います。たとえどんな小さな工場でも、火事が起きれば警察や消防が入って強制捜査を行い、現場を検証し、なぜ火事が起きたのかを調べて必要な処罰を行いますよね。ところが福島であれだけの重大な事故を起こしておきながら、いまだに事故原因の究明も分析も全く不十分なままです。文明国としていかがなものか」

 「事故を引き起こしたヒューマンファクターの検証も全く行われていません。安全の確保は機械の性能だけでは決まりません。それを動かす人間がどう考えどう行動するかが、決定的に重要なのです」

 「例えば、いざ事故が起きたとき、原子炉を冷やすために海水を注入するかどうか、だれがどう判断するんでしょうか。福島の事故では3月13日になっても『海水入れるのか』と、いかにももったいないというような議論をやっている。一基5千億円するんですよ。これをパーにするような重大な経営決断を誰がするのか。いざというとき、やっぱり経済が先に立つということになったら、冷却や閉じ込めに失敗して大惨事になりかねません。そのつど誰かが判断するというのでは、とても住民の安全は守れない」

 「そうではなくて、特定の事態に至った場合には即時に海水を注入するというような対応ルールを改めて決めて欲しいと規制委に文書を出しています。でも規制委は、ここからも逃げています」

 「新潟県の柏崎刈羽原発について言えば、まずは東京電力から分離してほしいと思っています。いまの東電は、安全よりお金優先になっています。社長の頭の中は、安全について考える余裕なんてないわけですよ。借金、廃炉、汚染水、賠償と、対応しなければならない問題が山積で、安全については1割くらいしか考えられない。だから、いかにコストを安くするかということばかりです。柏崎刈羽でも当初『防潮堤はなくても安全だ』と言われました。水密扉があれば大丈夫だと。住民の安全を考えたら、カネ優先になっている限りはだめだと思うのです」

 「東電は、企業経営の観点からもモラルハザードを引き起こしています。福島の事故処理で、国が、東電にお金を貸していた金融機関も株主も免責してしまったからです」

 「資本主義のルールでは、金融機関はお金を貸すとき、その会社が事故を起こして貸したお金が回収できなくなるリスクを考えなければなりません。ところが、事故を起こしても国が保証してくれる、リスクがないとなれば、金融機関は、たとえ危なくてもカネのために動かしてもらった方がいいということになる。おかしいでしょう。資本主義の倫理が働く形になっていないんですよ。株主も、事故を起こしたら投資したお金が焦げ付くとなれば、みなで会社を監視する。そうして安全文化が育つんです。ところが株主も免責されてしまった」

 「いまの東電は、安全文化が壊れた状態で原発を運転すると言っている会社です。もってのほかだと言わざるを得ません」(聞き手=論説委員・稲垣えみ子)




※中国の原発、運転中19基、建設中は29基、計画中はなんと225基

by homeopa | 2014-07-21 21:53 | 自然のちから

電磁波のことなど

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夜、友だちとの電話を終えて食堂に戻り、
はずしていた眼鏡をかけてパソコン作業を再開したら、
急に目が見えにくくなった。
片目ずつつむってみると、とくに右目が極端にぼやけている。

なんだろう?
目を酷使しすぎたのかな? 
今日はそんなに酷使したつもりはないけど。
何か悪いものでも食べたのだろうか?
目が食べたものに敏感に反応すると聞いたことはないけど、あるかもしれない。
あるいは白内障が急に進行したのだろうか?
白内障になっていたとは知らなかったけど。

歳をとるというのはこういうことだ。
今までふつうにしてきたことが、急にしにくくなる。
でもよくしたもので、何かの能力を失うと、別の能力が目覚めてくる。
もし片目が見えなくなっても、別の目があるからそっちの視力がよくなるかもしれないし、
もし両目が見えなくなっても、いま右脳を開発しているところなので、
目ではなく皮膚でものが見えるようになるかもしれない。
大丈夫、大丈夫。

なんて思っているところに、
ガガが部屋から出てきて、自分の眼鏡が見つからないから探してくれという。

天は二物を与えず、というけれど、
わたしが天から与えられた一物 (いちぶつ。いちもつではない) は、
ものを探しだす能力だ。
ガガが探して見つからないものでも、わたしが探すと見つかる。
そういうことが今までにも数えられるくらい何度かあった。

そこでわたしの出番。
しかし今度ばかりはなぜか見つからない。
開発中の右脳でピンと来たところを見てみても、ない。
とうとう天与の一物までなくなったか、歳をとるとは悲しいことだ、でもきっと天はまた別の一物を与えてくれるはず、
信じるものは救われるとは限らないけどほかにすることもないので信じてみよう、とか思いながらふと見ると、
電話の横にわたしの眼鏡が置いてある・・・・

天はわたしが思っていた以上に気前がよかった。
ものを探しだす能力だけでなく、
ひとの眼鏡をかけても視界の変化に対応できるほどのすばらしい精神の柔軟さを与えてくれた。
ありがたや。

「気づけよ」 とガガには言われたけど。





それはそうと、ここから本題。
最近、ガガがスマホを手にしている時間がやたらに長い。
この前はスマホを耳にあてて1~2時間ぐらい話していた。
それは電子レンジに頭をつっこんでチンするのと同じぐらいのダメージ力があるらしい、
と先日FBで記事を読んだ。
言っても聞かないから、ここに書いておこう。
見てくれるかもしれないし。
見ても読んでくれないかもしれないけど、あとは本人しだい。

※脳をチンする携帯電話

※スマホで脳ミソがチン

※スマホは携帯する小型電子レンジ
(この記事はもうすぐ移転するようなので、下にコピペさせてもらいます)

■電子レンジで“チン”するとなぜ熱くなるの!?
唐突ですが、電子レンジで“チン”するとなぜ食べ物が熱くなるのでしょうか?電子レンジの仕組みや原理をご理解されれば、スマホ・携帯(以下、携帯電話と表記)の「電磁波」の怖さもお分かり頂けると存じます。電子レンジは、1秒間に24.5億Hz(ヘルツ=サイクル)の「電磁波」~マイクロ・高周波を発射して、水を振動させます。
つまり水の分子同士を擦らせて、その摩擦熱でレンジの中の食品を熱くさせるのです。因みに英語で電子レンジのことをマイクロ・ウェーブ・オーブンと言い、電子は使われていません。回りくどく説明してきた理由は、携帯電話の脳へのダメージと電子レンジによる食品を熱くする仕組みが同じだからです。
携帯電話と電子レンジが発射する周波数が、実はほぼ近いのです。携帯電話は8~20億Hzであり、電子レンジは24.5億Hzです。少々古い話で、以前に盛んに携帯電話のタイプが800M型や1.5G型と言われていたのを思い出して頂きたいのです。これは、携帯電話の周波数を示していたのです。
 
■スマホ・携帯と電子レンジの周波数がほぼ同じ
我が家では経験がないのですが、Web上では電子レンジを使うと携帯電話が圏外になったり、無線LANがアウトになるコメントが書いてあります。電波の弱いエリアの問題もあろうかと思われますが、同じ電波帯であることから電波干渉(障害)が起こっているものと思われます。
スマホ・携帯 800M(メガ)・8億Hz(サイクル)~2.1G(ギガ)・21億Hz(サイクル) 電子レンジ 2.45G(ギガ)・24.5億Hz(サイクル)
携帯電話は携帯する電子レンジでもあり、その電磁波が頭のすぐ側で発射されるから危険なのです。電磁波がモロにあなたの脳に集中し、そして脳を擦るので大きなダメージを受けます。かつて英紙は、「携帯電話はあなたの脳を料理する」と警告しました。使い方によっては、本当に“脳を煮る”ことにもなるのです。
普通、電子レンジは600~800W、携帯電話はその1/1000以下であることから楽観視する向きもあります。しかしそれは間違いで、携帯電話は頭のごく近くで使用し、かつ長時間被曝(ひばく)することから危険は深刻です。どんな症状になるかは次号でお伝えするとして、携帯電話の長電話や身体の水分が多い子供の使用は、絶対厳禁です。こうしてみると、携帯電話の危険をご理解頂けたと思います。
(コピペおわり)


※元英諜報部員が語るマイクロ波戦闘







ちなみに、わたしの携帯電話はガラケーで、
たいてい電源はオフになっている。
オンにするのは外で人と待ち合わせをするときだけ。
何かの申し込みで連絡先を記入するときは、かならず自宅の電話番号を記入する。

一刻一秒を争う用事なんて、そうあるもんではないし、
実際、今までケータイがオフになっていたために多大な迷惑をかけたことも、大損したことも、
なかった気がする (あったらごめんなさい)。
親しい人はわたしのケータイがいつもオフだってことを知ってるから、
もうあきらめている。
たまにオンになっているときにかけてきて、「あ、出た!」 と感激する人もいる。
そうやって人を喜ばせられるのも、いつもオフにしているからこそだ。

そもそもガガを保育園に入れたときに、
どこにいても保育園から連絡できるようにとケータイを買ったわけだけど、
それも遠い昔のこと。
もう解約してもいいかもしれない。

あ、でもWiFiがあるな。




※Wi Fi、無線LAN副作用の危険性





※無線 LAN ルーターの近くでは野菜が育たない









※ホメオパシーのこと、なんでもお話ししましょ。お茶会やります。
2014年7月20日(日)14:00~16:00

by homeopa | 2014-07-11 09:37 | 身体のこと

unsatisfied

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G: は~あ (ため息)。
E: どうしたの?
G: 心が満たされないの。
E: 何が足りないの?
G: ホイップクリーム~! (もちろん砂糖入り)


ホイップクリームを求めているのは、心なのだろうか?
低血糖状態で血糖値を上げようとするホルモンが、甘いクリームを求めるだけではないだろうか?
その証拠に、たとえバケツ一杯のホイップクリームをなめたとしても、
心は一瞬しか満たされない。
だよね、ガガ。
でも、ホルモンは身体のあらゆる機能を調節する・・・・脳のはたらきも。
だとしたらホルモンも心のはたらきの一部であるわけだ。
でも全部ではない。

心って、なに?








※心配性の人に贈る8つの名言
 (http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/11/anxiety_quotes_stress_n_3419534.htmlよりコピペ)


不安は、自由のめまいだ。
          ---- キェルケゴール


ある問題が解決可能であり、それについてあなたが何かを行動できるのであれば、心配する必要はない。
問題が解決できないものであるなら、心配してもしかたがない。
なんであれ、心配から得られるものはない。
                         ---- ダライ・ラマ14世


                       
ただノーマルであろうとするためだけに莫大なエネルギーを費やしている人がいることに、
誰も気がついていない。
                     ---- アルベール・カミュ


不安はロッキング・チェアーのようなものだ。
何かすることは与えてくれるが、どこへも連れて行ってはくれない。
                      ---- ジョディ・ピコー


人生における最大の失敗は、
失敗するかもしれないと恐れ続けることである。
                   ---- エルバート・ハバード


決して起こらないかもしれないことを取り越し苦労し、
心配するのはやめよう。日の光の中にいなさい。
                  ---- ベンジャミン・フランクリン


不安は、愛の最大の敵だ。
相手にまで、溺れる者につかまれたような気持ちにさせてしまう。
助けたいと願っても、相手は必死なあまり、
こちらをひきずりこむのに違いないのだ。
                 ---- アナイス・ニン








※この人には心はあるのかと思うことばかり。でもひとまず少し安心した。
  「豪州くんだりまで出かけて敗北宣言した恥しらずの安倍首相」 (天木直人氏の記事)
  (http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140708-00037178/よりコピペ)

これには驚き、笑ってしまった。

安倍首相が、集団的自衛権行使容認に不可欠な自衛隊関連法改正を、秋の臨時国会に提出することなく、来年の通常国会まで先送りする
と宣言したことだ。

閣議決定だけでは集団的自衛権行使はできない。
法改正が必要だ。
だから特命大臣を新設してまで法改正を急ぐと、あれだけ繰り返し公言していた安倍首相だ。
それをあっさり変更したのだ。

しかも、このような重大な政策変更を、オセアニアくんだりまで出かけてそこで発表する。
これは安倍首相という政治家の腰砕けぶりを見事にあらわしている。

何度でも書くが、安倍首相では、集団的自衛権行使容認の法改正は出来ない。
法改正で憲法9条を否定するなどという法の下剋上は、「法の支配」を強調する安倍首相の自己矛盾だ。
しかも世論は集団的自衛権行使容認に反対であることが明らかになった。
安倍内閣支持率も下がった。
憲法学者は解釈改憲にこぞって反対し、法改正による憲法9条の否定を許さない。

だから、どんなに一強多弱の国会でも、解釈改憲を可能にするような法改正は不可能なのだ。
それを強行すれば、岸内閣の安保闘争以上の騒ぎになる。
あの時は、安保条約の改正とともに岸内閣は退陣したが、安倍首相は退陣してまで解釈改憲を行う覚悟はない。
一日もながく首相の座にしがみつきたいからだ。

そこで安倍首相は、なにを目論んだか。
米国の威を借りて、解釈改憲も、集団的自衛権行使の容認も、行ってしまえということだ。
そもそも、集団的自衛権行使容認を急いだのは、年末までに行う日米防衛協力の新ガイドライン作成に間に合わせるためだった。
それを安倍首相や高村副総理は何度も国民の前で説明してきた。

ところが閣議決定をしたまではよかったが、秋の臨時国会で法案を通す自信はない。
だからそれを先送りし、日米ガイドラインを先につくり、普天間の辺野古移転を強行する。
要するに日米同盟という米国の威を借りて、何でもやってしまえということだ。

これまでの自民党政権と何も変わらない。
いや、戦後レジームから日本を取り戻すと勇ましく叫んでいた安倍首相が、結局はもっとも対米従属だったということだ。
安倍首相もまた米国に頼るしかないのだ。
それを国民に見せつけたのだ。

このままでは安倍首相は戦後の自民党首相の中で、もっとも恥さらしの対米従属の首相で終わることになる。
それでいいのか、安倍首相は。
それでいいのか、自民党は。
それでいいのか、日本は。日本国民は。 (了)

(コピペおわり)




※ホメオパシーのこと、なんでもお話ししましょ。お茶会やります。2014年7月20日(日)14:00~16:00
               
by homeopa | 2014-07-09 16:20 | おもしろいこと

ぼくらは生きたい!---- 集団的自衛権にまつわるメッセージふたつコピペ

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泥憲和/どろのりかずさんがデモの現場で行ったスピーチ
http://radiobondoodle.tumblr.com/post/88373244083

街頭にて

突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。

いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。
そこは、安心してください。

いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。
なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。
自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。

みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってるじゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。

みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。

安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいといいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。

ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。

安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。

みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日やっています。
一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることはできるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。

みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。
国民ですよ。
みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、そんなことできません。

これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。
ありがとうございました。



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和田静香さんがハフィントンポストに書いた記事
http://www.huffingtonpost.jp/shizuka-wada/post_7932_b_5543498.html?utm_hp_ref=tw

6月最後の月曜日夜、首相官邸前で集団的自衛権行使容認に反対する抗議行動が行われた。

官邸前での集団的自衛権行使に反対する抗議行動はすでに何回か行われているが、正直あまり人出は芳しくない。

しかし、いよいよ明日1日にも閣議決定か? と言われる30日は様子が違った。7時に国会議事堂前駅に着くと、すでに歩道は人で溢れ、身動きも取れないほど。どうにかぎゅうぎゅう詰めの歩道を後ろに抜けて、空いている場所を見つけて列に並んだ。

やっと余裕ができて周りを見ると60、70代とおぼしき高齢の男女ばかり。ああ、こんな日もまだ(日ごろの反原発などの運動と同じように)お年寄りが声を上げるだけで、若い人は知らん顔なのか? と残念に思っていたら、「すみません、入れてください」と、ドドドドと、子どもたちの集団がやって来た。その数30人以上。私といっしょにいた女性が「どこから来たの?」と尋ねると、「学校で呼びかけて集って来た」という中高生たちだ。すごい! 一気に辺りの温度が上がったよう。彼らがいるだけで熱気をメラメラと感じる。

そうだ!と思い、ちょうど私の後ろにいた熟年女性の集団が1台の小さなメガフォンを持っていたので、「すみません。それ、子どもたちに貸して、コールしてもらいませんか?」というと、喜んで差し出してくれた。そして子どもたちに手渡すと、そんなものを使って大声で公道で叫ぶなんてことなかった子どもたちは大喜びでシュプレヒコールを始めた。交代交代に生徒の1人の子が叫び、それにみんなが応える。

 その声は若い純粋なエネルギーに溢れ、実際にも子どもの声は甲高くて生き生きと元気で、もう、周囲は一気にパアアアと明るくなる。いっせいに廻りの大人たちもコールに応える。

子どもたちのコールは大人たちを模して「憲法変えるな」「安倍は辞めろ」「解釈改憲ぜったい反対」といったものもあったけれど、他は彼らの心の叫びそのもの。

「安倍さん、愛して! 安倍さん、愛して、子どもを愛して!」
「子どもを守って!」
「戦争いやだ!」
「ぼくらのたいせつな人をとらないで!」
「日本を守って!」
「憲法守って!」
「戦争行きたくない!」

大人たちのコールは否定的になりやすいのに、子どもたちはまっすぐで、安倍首相にも愛して!と求める。「安倍首相、アイ・ラブ・ユー」と叫んだ子もいた。愛をもらったら、愛で返すべきではないか、首相よ!

しかし、私もライターなら、彼らに「どうしてここに来たの?」とか質問をすべきだったかもしれない。いや、でも、ちがうな。彼らのこうした叫びがその答えだろう。彼らは自分たちで考え、それを訴えに来た。本来なら自宅で宿題をやったり、LINEをしたり、テレビを見ている時間をけずって。何も尋ねることはなかったろう。

子どもたちはみんな元気で、普通の子たちだった。1人の男の子はリュックにスケボーをくくりつけていた。

中学生たちは8時過ぎに先に帰り、その後、高校生たちは9時まで頑張った。途中から、抗議行動ではおなじみのドラム隊も加わり、子どもたちのコールとドラム隊の共演になった。周囲にたくさん人が集り、みんな、口々に「すばらしい」と言っている。子どもたちは大人たちを勇気づけた。

そして、子どもたちが発した最高のコールであり、そして彼らの心からの叫びのコールは、「ぼくらは生きたい!」だった。

「ぼくらは生きたい!」
「ぼくらは生きたい!」
「ぼくらは生きたい!」

何度も繰り返されたそのコールに、周囲の大人はみんな涙をぬぐった。

安倍首相、そして集団的自衛権行使を推し進めようとする政治家のみなさん、子どもたちのこの叫びを聞いてください。「ぼくらは生きたい!」という、もっともシンプルで、力強い、叫びを! この言葉に知らん顔ができる大人でいられるなんて、おかしい。

「ぼくらは生きたい!」
子どもたちにそんな叫びをさせる政治は、私は間違っていると思う。





Ed Sheeran - Masters of War ♪

Bob Dylan - Masters Of War ♪



Come you masters of war
You that build the big guns
You that build the death planes
You that build all the bombs
You that hide behind walls
You that hide behind desks
I just want you to know
I can see through your masks.

You that never done nothin'
But build to destroy
You play with my world
Like it's your little toy
You put a gun in my hand
And you hide from my eyes
And you turn and run farther
When the fast bullets fly.

Like Judas of old
You lie and deceive
A world war can be won
You want me to believe
But I see through your eyes
And I see through your brain
Like I see through the water
That runs down my drain.

You fasten all the triggers
For the others to fire
Then you set back and watch
When the death count gets higher
You hide in your mansion'
As young people's blood
Flows out of their bodies
And is buried in the mud.

You've thrown the worst fear
That can ever be hurled
Fear to bring children
Into the world
For threatening my baby
Unborn and unnamed
You ain't worth the blood
That runs in your veins.

How much do I know
To talk out of turn
You might say that I'm young
You might say I'm unlearned
But there's one thing I know
Though I'm younger than you
That even Jesus would never
Forgive what you do.

Let me ask you one question
Is your money that good
Will it buy you forgiveness
Do you think that it could
I think you will find
When your death takes its toll
All the money you made
Will never buy back your soul.

And I hope that you die
And your death'll come soon
I will follow your casket
In the pale afternoon
And I'll watch while you're lowered
Down to your deathbed
And I'll stand over your grave
'Til I'm sure that you're dead.
by homeopa | 2014-07-02 10:12 | 世の中のこと

plastic planet

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ガガが夏休みで帰ってきた。
とたんに家の中がくさくなった。
シャンプーとか、洗剤とか、そういうプラスチックな匂い。

と入力したら、最初に変換されて出てきたのが 「+チック」 という熟語 (?)。
おもしろいね。
あたかも何かがプラスされるかのような幻想 = プラス・チック。

プラスチックが開発されたときは、
きっとみんなこれで生活がとても楽しく豊かになると思っただろう。
最近はそれより便利で安あがりという利点のほうが大きいと思うけど。

わたしも味噌をつくるとき、ほんとは瀬戸物のかめに仕込みたかったけど、
なにせ家計が火の車・・・とまでは行かないけれど風車ぐらいなので、
つい安いプラスチックの桶を買ってしまった。

でも便利で安あがりは、美しくない。
便利で安あがりは、気持ちよくない。

そして便利で安あがりは、怖い、と思ったのが、下の動画を見たときだった。

太平洋に浮かぶゴミ島1



太平洋に浮かぶゴミ島2



太平洋に浮かぶゴミ島3

   (動画の解説より)
   2013/09/03 に公開
   北太平洋の中央には「ゴミの島」がある——。大海の中心部では潮流が渦を生み、そこに­ゴミが集積
   される。このゴミ島は「太平洋ゴミベルト」と呼ばれる。テキサスほどの大き­さとも言われるゴミ島には、
   無数のプラスチックが分解されないまま漂流を続けている。

   一部の学者の間では海洋の生態系を脅かす存在として危惧されてきたが、陸地から離れて­いるが故
   に、これまでメディアに大きく取り上げられることはなかった。海に浮かぶ「ゴ­ミ島」とは......?! その実
   態をカメラに収めるべく、VICEは3週間の海洋調査を開始した。




これを見て、よっしこれからはプラスチックは買わない!
と決意したものの、
実際、都会で普通に買い物をすると、
プラスチックの袋や容器を避けるのはとてもむずかしい。
美と快感を取りもどすには、
それなりの時間と労苦を費やさなければならない。

薬で慢性病を抑えてきた人が、
薬をやめるのにリバウンドに堪えなければならないのと少し似ている。



「いかなる問題も、それを創りだした同じ意識で解決することはできない」



     ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


※柔軟剤の匂いについて、こんな記事が流れてきました。

(以下 記事の一部をコピペ)

「柔軟剤」の匂いを持続させるための化学薬品がわかりました。
驚くなかれ・・・ なんと・・・【土壌殺菌剤】だったのです。

土壌殺菌剤は、通常の、葉にかける農薬より、猛毒で持続力があり危険で、
舐めると死ぬものがほとんどです。
農薬自殺に使われる農薬の多くは【土壌殺菌剤】です。
田んぼや畑の作付け前に散布するものですが、
土の中ではすぐに農薬の効力がなくなってしまうので
持続するように強い化学薬品が使われているのです。
農作物に病気を出さないために土の中の菌・細菌・微生物などを皆殺しにする薬です。
そういう土で農作物を育てるには化学肥料が必須になるわけです。

【土壌殺菌剤】を土台にして、そこに様々な香料を混ぜることで、
匂いが何日も(長いものは2週間以上)持続するのです。
(通常の香りであれば、長くても数時間で匂いがなくなるはずです。)

こんなものを使っていれば、体調異変が起こって当然です。
発作を起こす人がいるのも当たり前です。

【土壌殺菌剤】の注意書きには、「触れると皮膚がただれる」「吸い込むと呼吸困難になる」
「眼に入ると失明することも」などビックリ仰天のお触書ばかりです。

合成洗剤メーカーと農薬メーカーと製薬メーカー(いずれも同様の化学薬品を使っている)
の圧力により、決してニュースになることはありませんが、
柔軟剤の匂いを嗅いだだけで倒れて救急車で運ばれた人がたくさんいるのです。
関西では、小学校でも救急車で運ばれる事件が起こっています。

にんぽう倶楽部 杉浦法行

(コピペおわり)



     ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


夜、帰宅してFBをチェックしたら、
新宿駅のそばで、ひとりの男性が集団的自衛権容認に反対して焼身自殺をはかったというニュースが目に入った。
でもNHKの7時のニュースではひとことも触れられなかったそうだ。
なんて国だろう。


2014/06/27 自民党・村上誠一郎議員が解釈改憲を真っ向批判
   とても明快で、力強い、説得力がある。


集団的自衛権閣議決定断固反対 超緊急首相官邸前抗議
明日、これ行こうと思う。



※IWJのメーリングリストから

IWJで記者や記事編集や斥候をやっている、佐々木隼也と申します。

昨日午後1時頃、人でごった返すJR新宿駅南口で、一人の男性が焼身自殺を図ったという痛ましい事件がありました。報道や、現場に居合わせた人のTwitter上での報告では、男性は歩道橋の上で拡声器を使い、集団的自衛権や安倍政権に反対を訴えた直後、ガソリンで自らに火を放ったそうです。

男性は救急車で運ばれましたが、容態はいまだ不明です。実際の詳しい言動や、行動の背景など、まだまだ不明な点が多いので、このニュースをもって安倍政権や集団的自衛権の是か非かを論じるつもりはありません。

問題なのは、このニュースをメディア(特にテレビ)がほとんど報じていないことです。新聞は辛うじて報じていますが、NHKは僕の知る限りではさらっと報じたくらいで、男性の主張については報じていません。ネット上では大騒ぎとなり、海外メディアも一斉に大事件として報じているにも関わらず、です。この凄まじい情報統制を肌で感じている人はどれくらいいるのでしょうか。

明日7月1日は、安倍政権が集団的自衛権の行使容認の閣議決定を目論んでいる日です。これは「自分の国が攻撃されていなくても、同盟国が攻撃されれば戦争する」というものです。安倍政権は、本当に戦争を始めるつもりなのでしょうか。とあるキャリア官僚は、「うちの省の上層部はもう、戦争を覚悟しており、その方向へ進もうとしている」と岩上さんの取材で告白しています。





※FBから清水照信さんという方のメッセージを転記。

安倍政権が想定している日中紛争、北朝鮮のテロ・・・・・
が差し迫った危機なのか?

マスコミによる洗脳(マインドコントロール)されていない、すっきりした頭脳で見れば
それはフィクションにすぎないということがわかります。

わからない・・・・人もいるかもしれないので、
いっておけば、もし日中紛争になって、貿易途絶になり困るのは中国より日本なのです。
日用品、電化製品の多くは中国の工場で生産されています。
農産物も中国の占めるシェアの相当なものです。
レアメタルで話題になった工業製品の
原材料の多くも中国から輸入している品目はけして少なくありません。

かつて、太平洋戦争に突入するとき石油の輸入依存先はアメリカでした。
工業製品だけでなく戦争資材の原料として大きな位置をしめるにもかかわらず、
軍部の浅薄な判断で、戦端を開きました。

安倍政権は、このときと同じロジックにたっています。

ただ、戦前と違うのは、
いまの日本には軍隊はないのです。
いまあるのは、自衛隊です。

自衛隊員は、日本国民の生命と財産をまもるための組織です。
他国の権益を守るために海外に行くというミッションはありません。
当然、戦闘行為で人を殺したり、あるいは殺されたりという危険もありません。

ところが、憲法無視の集団的自衛権行使容認となると
自衛隊員は、同様に憲法違反を犯して、他国の国民に銃を向け
対抗する他国の軍隊に攻撃され死線にさらされることになります。
これはフィクションではありません。

集団的自衛権行使容認の真の目的は
日米の産軍複合体が、国家予算と国家規模での利害にあることは明らかです。
自衛隊隊員諸君にその覚悟はありますか?

自衛隊員が死線にたって守るのは国民でも家族でもなく
いわば、産軍複合体ということになります。

自衛隊員の祖君に産軍複合体の利益を守るために
人を殺し、殺される戦場に立つ覚悟はありますか?

自衛隊が動かないとなると、
安倍政権は
韓国のように徴兵制をしいて、強制的に軍隊組織を作るかもしれません。

対象となるのは、現在10代から20代の人々でしょう。
あなたがたにその覚悟はありますか?

他国の国民を殺して国際軍事裁判の被告になりますか?
他国で殺されて靖国神社に祭られるのがうれしいですか?

もし、この問いかけにNO・・・というのなら、
いま、その意思を表明すべきです。
いまでなかったら、だめです。
どうのような方法でもいい、やりかたは、それぞれできるところでいいのです。
黙っているのは一番よくありません。
兵隊になるかもしれない自衛隊員、10代20代の若者の声が必要です。
by homeopa | 2014-06-29 10:50

wood gas stove

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チルチルミチルのウッドガスストーブをつくってみた。
リサイクルゴミの日に、
ゴミ集積場に粉ミルクの缶が捨てられていたのをもらってきて、
うちで食べたトマト缶の空き缶と組みあわせた。

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中はこんな感じ。
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これは底からのぞいたところ。
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ウッドガスストーブの原理はこんな感じ。
      ↓
木っ端ひとつかみでお湯が沸くウッドガスストーブ


田舎に安いちっちゃい家を買ったんだけど、
引っ越しできるのはあと何年も先のこと。
それまでときどき行っては、家に空気を入れたり、草を刈ったりしなくちゃならない。
でもその家のガス設備はこわれていて、
すぐにはガスが使えない。
そこでこれ。

あとは五徳をつくらないと。
燃焼実験が楽しみ・・・・ふふ。

ちゃんと引っ越したら、ロケットストーブもつくろうかな。
コブのロケットストーブ!

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最近のわが家は、ウッドガスストーブのほかにもいろいろできてきた。
草の畑からもらってきたマイクロトマト。

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使い忘れて芽が出たサツマイモを鉢に植えたら、
すくすく育っている。
こんなはじっこに植えたのは、
手前のほうにベビーリーフの種を蒔いてあったからだけど、
何年も前の種で、これしか発芽しなかった。

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シソが元気。
このシソは昨年、苗を買ってきて植えたんだけどあまり育たず、
それでも花が咲いて実が成ったので、
それをこの土に蒔いておいたら、
今年はこんなに元気に芽を出して育っている。
この土に順応したらしい。

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これはルッコラ。
今年買った種を蒔いたらたくさん芽吹いて、
ほとんど食べ尽くしたところ。

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春につくった、くさいくさい野草汁が、
予想以上にいい仕事をしてくれている。
上のシソは、葉が出はじめたときに白い小さな斑点が一面に出ていたんだけど、
野草汁を水にまぜてあげるようになったら、
斑点がなくなった。
まぜるといっても、わたしはホメオパシー人間だから、ほんの少量。
バケツ一杯の水に大さじ2杯ぐらい。
もっと薄くてもいいかな・・・・


さらに米ぬかと納豆で、ぼかしをつくっているところ。
ちゃんと発酵してすごく熱を発している。
同時に、かなり匂いも発している。
どうして、肥料になるものはくさいのだろう?
ルッコラを食べ尽くしたら、その土に混ぜてみよう。
発酵させていない米ぬかをそのまま土に混ぜると、
土の中で発酵して熱を発して、植物がだめになってしまうらしい。

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※子どもの落書きをぬいぐるみにしたらこうなった

※お金がなくてもこんなにあそべちゃう

※ミッツ・マングローブさんのブログ、おもしろい。
  わたしは典型的なキャッチャー型だな。

※ホメオパシーのしろうとさんが書いた「ホメオパシーとは」
  しろうとさんなのに、いい感覚で理解なさっていて、比喩が秀逸。
by homeopa | 2014-06-29 09:55 | こだわり

解釈改憲

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クレソンて、こんな花が咲くのね。





それはともかく、
憲法9条の解釈を変えて、
日本が集団的自衛権を行使できるようにしよう (=アメリカと一緒に戦争できるようにしよう)、
という自民党のもくろみに、
ほんの少しブレーキがかかったらしい。
でも7月4日まで。

集団的自衛権:公明の意見集約が難航(6月26日、毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20140626k0000m010136000c.html


公明 新試案に慎重意見相次ぐ(6月25日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140625/k10015502071000.html



ガガに将来いい伴侶が見つかるとして、
その人が兵隊として外国に送られて人を殺したり、殺されたり、
ガガに子供ができるとして、
その子どもが兵隊として人を殺したり、殺されたりするとことを想像すると、
これは絶対いやだ。

いや、そんな先のはなしではなく、
もしこれが閣議決定されて国会で通れば、
わたしが生きているあいだにも、日本は戦争をはじめるかもしれない。
そんな国にはしたくない。

そんなことを言ってどうやって国を守るんだ、という人もいるだろうけど、
戦後60年間、日本は戦争をせずに国土と国民を守ってきた。
それはアメリカの傘があったからだ、という人もいるだろうけど、
そのアメリカは日本を戦争に参加させようとちょくちょく圧力をかけてきた。
それでも日本が戦争に加担しなかったのは、
憲法9条があったからだ。

そもそも、解釈を変えるだけで憲法の意味を変えられるなんて、
ゲームに負けそうになってルールを変えるガキ大将みたいな発想じゃないか。
そんなの奨学生だっておかしいと思うだろう。



せめてこれにでも投票しておこうかな。
「通販生活の国民投票」





(以下 引用)

 集団的自衛権というのは平たく言えば「よその喧嘩を買って出る」権利のことです。

 集団的自衛権の行使例には次のようなものがあります。

 ハンガリー動乱(56年・ソ連)、ヨルダン派兵(58年・イギリス)、ベトナム戦争(65年・アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど)、チェコスロバキア「プラハの春」(68年・ソ連)、アフガニスタン軍事介入(79年・ソ連)、ニカラグア軍事介入(81年・アメリカ)、チャド派兵(83年・フランス)。

 ご覧になればわかるとおり、集団的自衛権の発動はほとんどの場合外部からの武力攻撃が発生していない状態で行われています。従属国内で「傀儡政権」が倒れそうになると、「ボス」が出てきて、反政府勢力を潰す。その強権発動の法的根拠が集団的自衛権です。ハンガリー動乱やプラハの春では、主権国内部で親ソ政権を民衆が倒しかけたときに、民衆を武力制圧するためにソ連軍の戦車が市民たちをひき殺しにやってきました。歴史が教えるのはそんな血なまぐさい事例ばかりです。

 つまり集団的自衛権とは、「自分のシマうちでの反抗的な動きを潰す」権利なのです。ですから、どうして日本がこのような権利を行使すべきだと考える人がいるのか、私にはその理由がよく理解できません。だって、日本には守るべき「シマ」がないからです。

 ですから、日本がアメリカに対して集団的自衛権を発動する「筋目」を通そうとするなら、ありうる場合は二つしか思いつきません。

 ひとつは、アメリカの民衆が「日本の強権的支配からアメリカを解放せよ」と言って、「日本の傀儡政権」であるホワイトハウスにおしかけたときに、それを潰す場合(SF的には面白そうな想定ですが、蓋然性は低い)。

 もうひとつはロシアや中国や北朝鮮がアメリカに武力侵攻してきたとき助っ人に駆けつける場合です。

 ただしこの場合はその前に日米安保条約を改定して、条文を「日本およびアメリカはいずれか一方に対する攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものであるという位置づけを確認し、憲法や手続きに従い共通の危険に対処するように行動すること」という双務的な条約に書き換える必要があります (今、日本はアメリカ領土内における攻撃には対処する権利も義務もありません。安保条約は日本を守るだけの条約です)

 とりあえず理論的に考えると、日本が集団的自衛権を行使したければ、

(1)アメリカを支配下に置くか
(2)日米安保条約を双務的な条約に改定する(そしてアメリカを守るために、アメリカ国内に在米自衛隊駐留基地を展開する)ことがことの順序として先に来るだろうと僕は思います。
                                                        ---- 内田樹







「丸山真男君が『現代政治の思想と行動』の中に紹介しているあるエピソードである。私の勝手なことばでいいなおしてみると、
あるアメリカ人が、第二次大戦後のドイツへ行って、いろんなドイツ人に、あなたはあのひどいナチス政治の下で、どうして平気で暮らしていられたのですかと聞いて歩いたのへ、例えば一人の言語学者 (だからインテリだ) はおおよそこういったというのである。
つまり、あの当時、「ナチ 『革命』 の全過程の意味を洞察」できるような 「高度の政治的自覚」 を持つことは、日常の生活に忙しく追われている一般市民には、とても望みがたいことであった。
ナチスが政権を取った年のある日、ドイツ人の経営する商店の店先に 「ドイツ人の商店」 という札がさりげなく張られたとき、一般人は何も感じなかった。
またしばらくしたある日、ユダヤ人の店先に黄色い星のマーク(ユダヤ人であることを示す)がさりげなく張られた時も、それはそれだけのことで、それがまさか何年も先の、あのユダヤ人ガス虐殺につながるなどと考えた普通人は一人もいなかったろう。
つまり 「ナチ 『革命』 」 の全過程の意味を洞察」できる普通人はいなかったのだ。
きのうに変わらぬきょうがあり、きょうに変わらぬあしたがあり、家々があり、店があり、仕事があり、食事の時間も、訪問客も、音楽会も、映画も、休日も・・・別にドイツ一般民衆の思想や性格がナチスになったワケでは全くないのだが、気のつかない世界 (ドイツ社会) の変化に彼らは 「いわば止めどなく順応したのである」。そしてナチスが政権を獲得した1933年から7年がたって、あのアウシュビッツが始まったというわけだ」
                                                ---- 『小さな兆候こそ』木下順二




人殺し命じられる身 考えて 

 積極的平和主義であれ、集団的自衛権の解釈によってであれ、海外での武器使用を認めることになれば敵とされた人を殺す任務を果たす兵士が必要となります。旧日本軍兵士であり、政治学を研究してきた一人として、安倍晋首相には、こうした人のことを考えて政策決定してほしいと思います。
 私は、米英帝国主義からアジアを解放する正義の戦争だと思っていた軍国青年でした。しかし学徒出陣を命じられた時、どうしても人を殺す自信が持てませんでした。せめて見えないところで人が死ぬ方がいいと、海軍を志願しました。身体が弱く認められず、陸軍の要塞重砲兵を命じられました。目の前で人を殺さずに済むと安心しましたが、軍隊はそんな生やさしいものではありませんでした。
 命令されれば、いつでも人を殺す訓練をするのが軍隊でした。捕虜になった米兵を殺せという命令が出た時でも、従わないと死刑になる問題に直面しました。
 戦争で人を殺した兵士は、ベトナムやイラクで戦った米兵を例にとっても心の問題で悩んでいる人が少なくありません。殺人を命じられる人の身になり、もう一度、憲法9条の意味を考えて下さい。
                                ---- 大学名誉教授 石田雄 91歳(2014年6月11日 朝日新聞 声欄)






へいわってすてきだね





久しぶりにデモ、行こうかな。

by homeopa | 2014-06-27 08:26 | 世の中のこと

内部被曝対策

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以前に、ホールボディカウンターの検査を受けた方の体験談を載せさせていただきました。
http://homeopa.exblog.jp/22414098/


つい先日、別のクライアントさんからも、
検査に行ってきましたよ~というお知らせがあったので、
許可を得て、その方のブログ記事をここに転記させていただきます。


      ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


2014.06.11 Wednesday

内部被爆検査

内部被曝検査にいってきました。http://kensa489.com
場所は東京人形町~
長く東京に住んでいましたが、人形町へはじめて行きました。
街路樹も無く雑居ビルでひしめき合う人形町~
疲れましたよ。緑がないってこうなのね。

日本に2台しかないボディホールカウンター。
普通のマッサージチェアのようです。
約6分座っているのですが、
ハナちゃんはリンゴジュースを飲みながら座っていられました。
で、結果は~

ハナちゃん138bq。キロあたりだと9.9bq/kgになります。
が~ん!ショック!かなり気をつけていたつもりなのに~

ウクライナでは10bq/kg越えると、心電図に異常がでてくる場合が50%あるそうです。
子供は、内蔵の排出機能が低いので数値が高くなりやすく、
5bq/kgになるようにしていきたいですね。
ということに。私と同じように排出できていると思っていましたが
成長期で内蔵の排出機能を今、作っているところで、
大人と同じようには排出できていないのでした。

数値が高い人に実際にやってもらって効果があるのは、
酵素風呂とキッズカーボンだそうで、
とりあえずお風呂に重曹と乳酸菌入れて汗かかせてみようと思います。
ハナちゃん、お風呂はほとんど立っているし、熱いと出て泡屋さん始めちゃう!
立っていても汗がいっぱいでるといいなあ~
運動などで出る汗はまた別で、お風呂でじんわり汗をだすと良いの出そう。

ママの結果~
64.36bq。1.62bq/kgでした。
ハナちゃんと同じ生活で、これはかなり低い数値(関東平均4bq/kg)
食事や気をつけていることを色々聞かれました。
でも、震災前は0.4くらいが普通なので喜べない~
我が家では、玄米食、豆乳ヨーグルト、冷えとり健康法、乳製品はとらない、
とぎ汁乳酸菌、ホメオパシー、薬は使わない、予防接種はしない。
果糖ブドウ糖はとらない。牛肉豚肉も食べません。マヌカ蜂蜜。
思い当たるのはこのくらいかな。

特にホメオパシーについて、何年くらいやっているのかと色々聞かれました。
検査してくれた人が、由井トラ子先生と面識があるらしく
「1000人くらい検査していてホメオパシーをしている人は三人いました。効果があるけど、なかなか普及しないですね」
という話をしたり。
知らないことが、たくさんあったので面白かったです。

放射能が排出できていると言うことは、添加物、残留農薬も排出できているだろうと考えられます。
我が家の食生活は、まあまあ良いのではないかな。
ハナちゃんがママと違うとことは、オヤツの量(甘い物、白砂糖のとりすぎ)、水を飲む量が少ないかな。

外部被曝よりも、内部被爆は1000倍体内に影響があるのと、
食品で(とくに加工品)日本全国に散らばってしまっているので防ぎ用が無い。
これからは、いかに排出していくかを考えるべき。といっていました。

大阪や沖縄から検査しにきた人で、とても数値が高い人がいたそうです。
日本にいる限り、内部被曝から逃げられないのです。
どんなに気をつけても入ってくるので、どんどん出さなくてはいけないですね。

とにかく「出す!出す!」汗、おしっこ、うんち万歳です!


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2014.06.21 Saturday
内部被爆対策 その後

内部被爆検査から2週間ほどたちました。
その後の対策などなど~

「お風呂で発汗」
 食品用の重曹と、乳酸菌水をドバ~っと入れています。
 立ち湯でもまあまあ汗をかいています。
 一緒に入っているママは汗ダラダラ~
 ハナちゃんがダラダラに汗をかくのはムリかも~ 

 乳酸菌と重曹が入っているので、排水口や洗濯物、
 洗濯機の中もついでにきれいになるんじゃないかと思っています。

「キッズカーボン」
 キッズカーボンについて http://kids-carbon.karada-kenkou.jp 
  重曹お風呂作戦イマイチなので、キッズカーボンを楽天で頼んでみました。
 食べきれるように大さじ2の豆乳ヨーグルトに混ぜる。
 炭なので、灰色のヨーグルトが出来ました~キャー!美味しくなさそう~
 ハナちゃんに初回から拒否されると困るので、ママが食べているのを
 スプーンでお裾分けな感じで食べさせました。灰色の色は見せないでね~
 味も臭いもないので普通に食べていて、ひと安心~
 
 明日のウンチは黒いのかな??  

キッズカーボンは1袋60粒なので、2ヶ月分あります。
これで数値の高い子供が、半分くらいに数値が下がった結果がでているそうなので
2ヶ月つづけたいと思います。その後も食べ物を食べたら放射能を取り込んでしまう訳なので定期的にキッズカーボンは取った方が良さそう。

「水分補給」
 ハナちゃんあまり水分取らないです。ママが取り過ぎなのかもしれませんが。
 ママは1日2リットルは飲んでいます。水分中毒気味~
 ハナちゃんの持ち歩く水筒に、薄めの蜂蜜レモン水を入れました。
 スポーツドリンクのような気分で!
 そしたら、飲む飲む!
 いつもは、お風呂上がりに蜂蜜レモンジュースを飲んでいたのが
 水筒に入っているので大喜び!オシッコ回数も増えました。

ホメオパシーはうまく使えば、安くて手軽なので、毎日。
年に3回くらいは、キッズカーボンで出来る限り出す。
という感じかなあ~

来年の2月くらいに、また内部被爆検査にいってみようと思います。

原発で、小さい子供のいるママの仕事が増えましたね~
やれやれです~

(転記ここまで)



      ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※



小さいお子さんは新陳代謝は盛んだけれど、
内臓がまだ未発達なので、
解毒・排出は大人ほどうまくできないのですね。

ちなみにハナちゃんは4歳。
お母さんはホメオパシー歴12年で、毎日何かしらレメディーをとられているそうです。
これ、けっこう大事。







※ご家庭の食品中に含まれる放射性物質の測定結果をお知らせします(6月16日更新)

※埼玉県産の流通品のシイタケ17ベクレル(6/23 国立医薬品食品衛生研究所)

※東京都江戸川区ウナギ5.7ベクレル、市川市ウナギ44ベクレル、栃木県タケノコ58ベクレル、那須塩原ブルーベリー13ベクレル、岩手県ワラビ21ベクレル(6/23 厚生労働省)

※福島県イシガレイ240ベクレル、イワナ190ベクレル、ヤマメ130ベクレル、ババガレイ67ベクレル、コモンカスベ63ベクレル、干しぜんまい50ベクレル(6/23 厚生労働省)

by homeopa | 2014-06-25 09:01 | 身体のこと