pimboke6

2013年 09月 15日 ( 1 )

sepia

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今日のホメオパシー茶話会は、
台風のどしゃぶりにも関わらず、三人もお客さんが来てくださった。
ありがたや、ありがたや。



そして久しぶりのレメディー体験。

2週間ほど前から、右上奥の歯が痛みはじめた。
歯というより、歯の根っこの歯茎かもしれない。

わたしは歯はけっこう丈夫なほうで、
虫歯で治療した歯が2本しかないのが自慢である。
それでも今までに歯が3本抜けている。
どれも歯そのものは元気だったのに、歯茎が弱って抜けた。
だから今度もきっとそうかなーと思っていた。

痛みはしだいに強くなって、
そのうちものを噛むのがつらくなってきた。
虫歯のような鋭く激しい神経の痛みではなくて、
鈍い痛み。

別の側の歯だけ使っておそるおそるものを噛んでいるわたしを見て、
「歯医者に行けば」 とガガは何度も言った。
噛むことに必死で、はなしもろくに聞かないのがつまらないという。
でももちろん、わたしは行きたくなかった。

だいいち、この状態で歯医者に何ができる?
虫歯だったら、歯を削って詰め物を入れるとかするんだろうけど、
歯根の歯肉が炎症を起こしたり膿んだりしているとすれば、
どんな選択肢があるんだろう?
注射で歯茎に抗生物質を入れる?
歯茎を切開して抗生物質を塗る?
歯を抜いて患部を開く?
何もせず鎮痛剤と抗生剤を処方する?

病院に行ったら何をしてもらえるだろう?
と考えて、
やっても仕方のないこと、
やったほうが体に負担がかかること、
しか思い浮かばず、
病院に行くという選択肢が消えることはよくある。

この場合もそうだった。

でもガガは、わたしが歯医者に行かないのは怖いからだと思っている。
ふつうなら向きになって説明するところだが、
噛むのに必死でそんなエネルギーはない。
少し真実だし。

そんなわけで真剣にレメディーを選んでみた。
上の歯、臼歯、歯痛、咀嚼で悪化、
上の歯肉、内側の歯肉、炎症の腫れ、内側部分に圧するような痛み。

これだけの症状に合うのはSepiaだった。
そして先日の強化学習で教わったとおり、
同じ症状をカバーする抗疥癬レメディー、Calc も加えてみた。
Sep も抗疥癬レメディーだけど、念のため。

このふたつを一緒に水に溶かしてちびちびとっていたら、
30分後、歯茎が硬くぽっこり腫れあがって痛みが増し、
顎下のリンパ腺もぐりぐりして痛くなった。
ほっぺたも押すと痛い。

やったー! と思いながら、その日は寝て、
翌朝起きてもまだ同じ状態。
でもその日の夕方、ふと気づいたら腫れと痛みが引いていた。
パンパンに張っていた粘膜がゆるんだので、
ぶよぶよして、そこからしょっぱい液体が出てくる。
夜寝る前に歯磨きしたら、血がたくさん出た。

それから2日後の今、
歯茎の腫れは完全にひき、舌で押しても痛まない。
噛みしめるとまだ少しうずくけど、噛める。
やぶけた粘膜の修復を早めるため、
今は上のふたつのレメディーにカレンデュラのチンキを加えてとっている。

ふふ、歯医者に行かなくてよかった。

それにしてもSepia、すごいなと思って、
マテリアメディカを見てみたら、
歯茎や歯の症状がたーくさんある。

勉強しなくちゃ。



(これは最近わたしがレメディーをトンシャカするのに使っている、焼酎の空き瓶。
ペットボトルよりずっとおいしい気がする。Sepもこれで)
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※人間と微生物は一心同体? やっと認められた働き者のヒトミクロビオーム

「2000年、ノーベル賞受賞者であるJoshua Lederbergが、細菌との戦いを煽ってきた「人間が善、細菌が悪」という考え方を止めるよう呼び掛け「宿主とその寄生生物は、それぞれのゲノムが結び付いてキメラのような状態になっている超個体(superorganism)と見なすべきである」とScienceで述べた」

「体内の細胞の90%は微生物である。腸内だけでも1,000種もの微生物が生息し、それらが持つ遺伝子の数は私たち自身のDNAが持つ遺伝子の数の100倍にもおよぶ。病原となる微生物も少数存在するが、大半は片利共生的で、人体を生息場所にしているに過ぎない。それらは総称してヒトミクロビオームの名で知られている。同様に、一部のウイルスも人体に住み着いてウイルスメタゲノムを形成している。それによる健康および病気への影響に関しては、研究は始まったばかりである」






9月16日台風のあとの夕焼け!
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by homeopa | 2013-09-15 14:58 | 身体のこと