oliver stone
「敗戦後、ドイツは深く反省し、再び軍事大国への道を進むことを拒み、
世界に平和を訴え、イラク戦争にも反対した。
しかし日本では、戦後から今日に至るまで、
軍事大国のアメリカに対して立ちあがった首相はひとりもいない。
何かに対して立ちあがった首相はひとりもいない。
なぜだ? なぜなんだ?」
オリバーさんはこう問いかけます。
それは、国民がこんなだからでしょう。
原発から汚染水がゴーゴーと流れだして世界を汚し、
事故で壊れた原発がまた火を噴きかねない状態なのに、
その対策に全力を注ぐこともせず、
その近くから子供を逃がすこともせず、
あいかわらず原発を世界に売りつけ、
憲法を変えて国を軍事大国にしようと目論んでいる自民党を、
第一党に選んでしまうような国民だからでしょう。
2013年8月6日、原水爆禁止世界大会でのオリバー・ストーンのスピーチ 1/5
2013年8月6日、原水爆禁止世界大会でのオリバー・ストーンのスピーチ 2/5
2013年8月6日、原水爆禁止世界大会でのオリバー・ストーンのスピーチ 3/5
2013年8月6日、原水爆禁止世界大会でのオリバー・ストーンのスピーチ 4/5
2013年8月6日、原水爆禁止世界大会でのオリバー・ストーンのスピーチ 5/5
そして長崎市長のすばらしい平和宣言
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loving home by kim churchill ♪
by homeopa
| 2013-08-08 09:20
| 原発