pimboke6

candidate 動画追加したよ♪

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出る杭は打たれる。だけど抜けない。
              ---- だれだったか





わたしが応援したい人たち。


山本太郎さんは東京選挙区から立候補。
円形ハゲができちゃうくらいがんばっている。
お金がなければ選挙に出られないとか、選挙に勝てないとか、
そういう日本の政治に風穴を開けてほしい。
この人ならきっと、わからないことをどんどん勉強して、
ちゃんともののわかる議員さんになってくれるのではないかと期待する。
「選挙をあきらめないでくださいよ、選挙があるうちは!」
「反対しているだけの政治っていうのを壊したいんですよ。お尻たたきたいんですよ!」






三宅洋平さんは比例区で緑の党から立候補。
選挙に行かない若者の層はとても大きな支持層になりえる。
その層の代表として、その層の気持ちを政治に活かしていけたらと言っていた。
音楽はときに言葉よりも人を動かす。
でもこの人は言葉でも人を動かすことができる。
「ちょっと先に気づいた、オイシイものを、みんなに知らせよう」
「選挙を最後まで楽しもう。この国をよくしよう。困ってる人を助けよう!」
まったくもってストレート。でも感動する。



政治にも感動や感情があっていいよね。
若者よ、しらけてないで一緒に感動しよう。


コメントをいただいた123amaneさんのブログにあった、もうひとつの動画も追加!
こちらのほうが上の画像より三宅さんの主張がずっとよくわかる。
三宅さん、とてもいいこと言ってる。
ぜひ見て~!



ふたりとも政治の世界ではしろうと。

プロの世界にはその世界の常識というものがあって、
本来の目的から離れてその常識でものごとが動いたりしていることが多い。
きっと政界にも、わたしたちの知らない政治的・社会的常識があるのだろう。
そして原発なんかは、80パーセントぐらいその常識でできあがったのではないか?

プロの常識でなく、一般人の常識で政治をやってくれる人として、
このふたりを応援したい。
その意味で、わたしはしろうと集団の緑の党も応援してるんだけど。



※ところで、比例代表制と選挙区制ってどういうことか、
 わたしは今回はじめて学んだ (- -;)

 参院選では、二種類の制度で選挙をする。

 ・ひとつは比例代表制。
  これは簡単に言うと政党を選ぶ選挙。
  投票用紙には政党名を書いてもいいし、その政党から立候補している候補者の名前を書いてもいい。
  各政党の得票数の割合に応じて、その政党から国会に行ける議員の数が決まる。
  候補者の名前を書くと、その政党のなかでも特にその候補者に国会に行ってほしいという意思表示になる。
  ちなみに三宅洋平さんは、比例代表区で、緑の党から出ている。

 ・もうひとつは選挙区制。
  日本全国がいくつかの選挙区に分けられていて、
  各選挙区から一定数の議員が生まれる。
  ちなみに山本太郎さんは東京の選挙区で立候補している。
  東京から生まれる議員は5人。
  なので山本太郎さんは、東京の選挙区で5位以内に入らないといけない。
  がんばれ!


    
 
by homeopa | 2013-07-12 14:57 | おもしろいこと