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<   2015年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

すっぽんぽん

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美麻は涼しかった~~!

それでも向かいのチイちゃんと、お父さん (だんなさん) に言わせれば、
今年は異例の猛暑でとんでもなく暑い、という感じらしい。
確かに日中は暑かったけど、
朝なんか、すっぱだかでヨガをやったら寒いくらいだった。

そうそう、最近、すっぽんぽんでヨガをやるようになった。

ある朝、5時ごろ目が覚めてトイレに行く途中、
キッチンの窓から昇りたての透明な朝日が差しこんでいるのを見て、
(それまでその窓から朝日がそんなふうに差しこむのに気づかなかった)
そうだ、お日さまを浴びよう、と思いつき、
上半身裸になって目をつむり、胸と腹と眉間に朝の日の光をたっぷりと感じたら、
そのあととても気分がよかった。

そのはなしを友だちにしたら、
いっそ家にいるときは一日中裸ですごしたらどうかという冗談半分の提案をもらい、
それもいいかも、と思って、
とりあえず朝のヨガの時間だけ裸になることにしたのだ。

あたりまえのことかもしれないけど、
服を着ているときと裸のときの感覚のちがいに驚いた。
こんなにちがうとは思わなかった。

「じかに感じる」 というのはこういうことなんだと思った。
空気の動き、その流れ、その温度、その湿気、その香り、その音、その振動、そのやさしさ、そのさわやかさ、その重さ・・・

ああ、わたしはこの世界に包まれて生きている、
この世界とわたしを分けるものは薄い皮膚一枚で、
その皮膚自体も絶えず呼吸や発汗や感覚刺激によって世界と交流し変化している、
わたしはこの世界に守られ、この世界のエネルギーをもらい、この世界にエネルギーを放出し、
この世界の流れに漂って生きている、
どこまでがわたしで、どこからが世界なのか、もうわからない。
みたいな感覚。

やみつきになったので、
とりあえず夏のあいだはすっぽんぽんと日光浴を続けてみようと思う。



美麻のはなしに戻ると、
あそこは夏が短いせいか、夏のあいだにいろんなことが凝縮して起こるらしい。
こっちでは紫陽花がまだ咲いているのに、
あそこではアキノキリンソウがもう咲いているという感じ。

雪の消え残ったアルプス山脈を遠くにのぞみながら、
手前の水田では稲の穂が若々しい緑の穂を揺らしている。
平地はいちめん濃い黄緑色。
そんなのどかな風景を楽しんだその晩、
チイちゃんちで夕ご飯をごちそうになっているとき、
地域の有線放送が入った。

★月★日にラジコン飛行機で水田に農薬を散布するという、
JAからのお知らせだった。
「質の良い米をつくるため、ご協力お願いいたします」

あののどかな美しい風景にひそむ、
現代文明の毒。

開いていた毛穴がぴっと閉じて、
世界に対して身体が身がまえたのがわかった瞬間だった。
その前から服は着ていたけど。

チイちゃんも、お父さんも、そのことに特別な感情はない様子。
大事に育てたじゃがいもが野獣に食べられて8割ぐらいパアになったと嘆きに嘆いていたけれど、
大事な土や水が農薬に侵されても気にならないのかなあ。
わたしがあからさまにぎょっとした顔をしたので、
チイちゃんが気をつかって、
「でもこの辺は田んぼがないから大丈夫だよ」 と言ってくれた。
実際、車で5分も走れば田んぼはあるんだけれど・・・・


それはともかく、
前回、埋めておいた大豆がちゃんと芽を出して育っていた。
ちょっとやせぎすだけど。

今回は、大根の種もまいてきた。
根元の草をこまめに刈ったり、間引いたりすることができないので、
そだつかどうかわからないけど、ものはためし。

向かいのお父さんが、家まわりの草を電動草刈り機で刈ってくれてありがたかった。
でも畑の草も全部刈ってしまったのは残念だった。
ま、これから少しずつこちらの意図を伝えていこうと思う。

なんのかんの言っても、愉快なご近所さんがいるのはありがたいし、
多少農薬に汚れていてもまだそれに負けないくらい生命力にあふれた森や土や水や空気があることがありがたい。








きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-28 21:22 | 驚いたこと

国を守る

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国を守るってはなしになると、すぐに軍隊や武器が出てくる。
なんでかなあ。

そもそも、国の何を守りたいのか。
その守りたいものを、だれかが壊したり奪ったりしようとしているのか。
もし壊したり奪ったりしようとしているとしたら、それはだれか。
そのだれかは、なぜそんなことをするのか。
それに対処するには、軍備が唯一の解決策なのか。
軍隊や武器でほんとうに国が守れるのか (何を守るかしらないが)。

そういうことがほとんど話題にのぼらない。

世界には日本を攻撃しようとしている悪い敵 (今だったら主に中国と北朝鮮) がいて、
その攻撃から日本を守らなければならない、
それには軍隊と武器とそれを活用できる法律が必要だ、
という単純かつ幼稚な論理を、
多くの人があたりまえのように受け入れているように見える。
この人なんかはそういう単純さと幼稚さの典型

でもこれ、西洋医学の発想とそっくり。
病気になるのはバイキンのせいで、
この世界には悪いバイキンがうようよいるから、
そのバイキンに攻撃されないように予防接種をたくさんして、
もし攻撃されたら薬でやっつける、
そうすれば健康な身体を守れる。
こういう発想。

この論理でいくと、薬や予防接種が強力ならば、
それだけ人間の健康度は増しそうなものだが、
実際はその逆だ。

強大な軍隊と武器があれば国が安全になって幸せになるかというと、
そんなことはない。
世界一の軍事大国アメリカを見ればわかる。

ホメオパスだったら、こんなふうには考えない。
バイキンに感染するのは、
バイキンを引きよせて増殖させるような状態が、
自分の心身に存在するからだと考える。
健康なときには淀みなく流れている生命エネルギーが、
今どこかで滞っているから (つまり病んでいるから)、
そのエネルギー状態に誘われてバイキンが入ってきて、
そこで繁殖する、と考える。

同じように、ある国の社会が病んでいれば、
そこから負のエネルギーが発せられる。
ヘイトスピーチなどはその表れだと思う。
安倍君の暴走ぶりもその表れだろう。
するとそれに引きよせられるように近隣諸国から攻撃的な行動が起こる。

他国を攻撃しようとする国もまた、病んでいる。
幸せな人がだれかを攻撃しようとは思わないように、
健やかに満ち足りている国は、
他国を攻撃したり侵略したりしようとは思わないはずだ。

だから国を守りたいのならば、
自分たちの病んでいる社会を健やかなものに変え、
他国の病んでいる社会を健やかにすることに協力するのが、
いちばん効果的だと思うのだけれど、
どうだろう。
実際、これまで世界のあちこちで、多くの日本人がそのような活動にこつこつとたずさわり、
世界の信頼を得てきた。

武力に武力で応じるという方法は、
自国をますます病ませ、相手をどんどん凶暴にする。
抗生剤で病原菌を殺す方法が身体をむしばみ、耐性菌を生むのと似ている。
どこまで行っても出口はない。

国を守るというのが、
一部の大企業やそのご利益にあずかる人々の富を守るということならば、
武力に武力で応じるのは理にかなっているけれど。


「権力の座にある人は平和を望まない。彼らは戦争で利益を得るからだ」
                      ---- キリスト教の偉い人 (だれだったか忘れた)



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この人も同じようなことを言っている。
SEALDsKANSAI の寺田ともかさんのすばらしいスピーチ。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/253905




この人もちょっと似たようなことを言っている。
宇宙の子マサさんのブログから--- 『戦争と平和の正体』
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-12051833981.html




下はガガに教えてもらった動画。
自民党がつくった安保法制についての動画を、「あかりちゃん」という人がパロっている。
辛辣で的を得たジョーク。




※国民的な反対運動は、日増しに凄みを増している。
  「これは凄い動きだと思います。なぜなら、60年安保闘争の時と違って、反対運動をしている人はイデオロ
  ギーとは関係なく動いているからです。彼らは右派でも左派でもない。普通の若者、主婦、会社員の中で
  潜在していた反安倍の感情が、憲法学者や学生の動きに触発されて、あらゆるところから噴出、一つのう
  ねりになった感じがします。彼らは普通の人だから、誰に金をもらっているわけでもなく、批判の突っ込みど
  ころがない。普通の言葉でシュプレヒコールをやるから、賛同を得やすい。象徴的だったのは学生が連携し
  反対運動をしているSEALDsが、国会内で意地を張り合っている野党の政治家を集めて、マイクを握らせ
  たことです。メディアにも頼らず、SNSやユーチューブを効果的に使う反対運動は、アラブの春より格段に
  洗練されていて、かつてなかった国民運動だと思います」


※「人の魂まで壊すのが戦争」
  「殺人鬼や強姦(ごうかん)魔を集めて戦地に送ったわけではない。家に帰ればいい父であり、
  兄であった人たちが、ひとたび殺し、殺される状況になると壊れてしまう。
  人の魂まで壊すのが戦争だ」


※都教委 育鵬社の教科書を採択
※弁護士から見た育鵬社の公民・歴史教科書の問題点










※日本ホメオパシーセンター世田谷喜多見からのお知らせ
  25日(土)~27日(月)の3日間、東京を離れますので、
  メールや電話への返信はできません。
  ご不便をおかけして申し訳ありませんが、、よろしくお願いいたします。
  緊急の場合のみ、090-4178-5311にお電話またはCメールでご連絡ください。
  電波状況の悪い場所なのですぐには返信できませんが、
  毎日1回はチェックするつもりです。

きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-20 22:31 | 世の中のこと

hot hot summer

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(以下、朝岡 晶子さんのFBから)
17 日金曜日、 SEALDs の国会前緊急行動でスピーチをされた渡辺治さん(「安全保障関連法案に反対する学者の会」呼びかけ人、一橋大学名誉教授)のお話の文字起こし。
20 数年来、渡辺さんのお話を聴いてきたけど、まさか国会前でスピーチを聴く機会があろうとは思ってもみなかった! 国会前に来られなかった、渡辺治さんを敬愛する全国のみなさんへ。 5 分程度の予定が、(予想通り) 9 分のスピーチに。でも学生たちは、静かに聴き入っていました。

「みなさん、こんばんは。学者の会の呼びかけ人のひとりである渡辺治です。よろしくお願いします。今日はみなさんに、ぜひとも 1 つお話をしたいことがあって来ました。それはこの憲法に違反する戦争法案、衆議院で強行採決をされましたが、本当に廃案にするにはどうしたらいいのか。本当に廃案にできるのか。このことについて考えてみたいと思います。

みなさんの中には、怒りでここに結集した、そして同時に、こんな衆議院の強行採決で国民の声も聴かないような安倍政権のやり方では、もしかしたら戦争法案、強行採決されるんじゃないか。そういう焦りもあるかもしれません。でもまず第1に言いたいことは、焦っているのは私たちより安倍政権です。安倍政権は私たちの運動の中で、 2 つの大きなミスを犯しました。

1つ。意外かもしれませんが、国会の会期を 8 月の初旬に終わらせたいはずだったのに、なんと国会の会期を 95 日も延長せざるを得なかったこと。これは私たちの闘いの中で 6 月 4 日に憲法審査会で 3 人の憲法学者が違憲を言ってしまう。こういうようなことの中で、国会を 8 月初旬に閉じるなんてことはとてもできない。だから絶対に安全を期すために、なんと 9 月 27 日まで延ばさざるを得なかった。

それからもう1つ。意外かもしれないが、強行採決は本当は彼らもしたくなかった。そんなことをやれば国民がさらにこの戦争法案をどう見るかわかっているから、彼らだってやりたくなかった。それをやらないと間に合わない状況をつくった。この2つの誤算が安倍内閣を大きく縛っていると私は思います。

なぜ8月に国会を閉じたかったのか。そのことが一番問題です。8月になると、もし国会が開かれていると、戦争法案という大きな害悪に加えて、3つの爆弾が出てきます。1つは何か。8月の中旬に間違いなく川内原発の再稼働が行われます。安倍は絶対にこの川内原発の第1号機の再稼働を実現したい。大国をつくるために、強い大企業本位の国をつくるために、戦争法案と並んで、彼がどんなに国民の反対を受けても、川内原発をまず再稼働したい。これが8月の初めにあります。

続いて、8月の 10 日過ぎには、安倍がこれまた執着している戦後 70 年についての談話があります。これも安倍は自分の命をかけて発表したい。そこでは、戦前の日本の侵略戦争と植民地支配を絶対にお詫びしない。それから絶対に謝罪をしない。そうしなければ、これから日本の国を支える若者たちが、この国に誇りを持てないと彼は思っている。馬鹿げたことだ。戦後 70 年の談話は彼は絶対に出す。しかし中国や韓国だけではなくて、この私たち国民の中からも確実に反発が起こる。これが 2 つ目の爆弾です。

3 番目の爆弾は、辺野古の新基地について、前知事が許可をした埋め立て許可を拒否すると、その決定を翁長さんは 8 月にやると言っている。
この原発、戦後の歴史問題の修正、植民地支配を反省しないで居直る。そして普天間の基地を強行する。辺野古の基地を強行する。この 3 つのことは、戦争法案がなくても大きな爆弾であり、安倍内閣の命を吹っ飛ばすような、私たちにとって重大な課題。これがなんと 8 月に出てくるんです。
彼は 8 月の初旬に国会を閉めて、心静かにゴルフをしたかった。ところがこの運動がそのことを許さなかった。 9 月 27 日まで、つまり 8 月の間中、国会の中でまさに原発の問題と、辺野古の問題と、戦後 70 年の問題を大いに議論する。戦争法案と合わせて、4つの爆弾を彼は抱えている。

もちろん私たちが寝ていたら、この爆弾は爆発しない。しかし私たちがこの闘いを大きくすることによって、確実に安倍政権のこの 4 つの爆弾で、安倍政権の命運を左右することができる。これが戦争法案をなくす唯一最大の道です。

みなさん、じゃあいったいこの 4 つの爆弾を爆発させるために、私たち・君たちは何をやったらいいのか。これについて話をしたい。もちろん毎週金曜日ここに来る。これは前提です。だけどこれだけでは不十分だ。大きな闘いをやるには、これだけでは不十分だ。私も大学で教えていました。

今、夏学期の試験、あるいは始まるところです。学生みんな来てるんです。そこのところで、まず集会が終わったら学園に帰って、そこで 1 人でも多く友だちを見つける。そして戦争法案がいかに悪いかということを話して、ここに連れてくる。そしてもっと余力があったら、学習会を開いて、シンポジウムを開いて、大学の中で戦争法案について議論する。

僕らは喜んで行きます。学者の会は、伊達にあるんじゃない。多くの学生を呼びたい。少なくてもいい。だけど学者の会に声をかけてほしい。僕は九条の会もやっています。九条の会にも声をかけてほしい。みんな行きたい。そういうふうに思っている。ぜひとも学園に帰ってほしい。それが1つ。

もう1つ。もしかしたら夏休みに、地域に帰るかもしれない。郷里に帰るかもしれない。恥ずかしがることはない。絶対に帰るべきだ。そして地域の中で、学生諸君は、必ず地域の中で起きている運動に参加してほしい。なぜならば、九条の会は全国に 7500 あります。 7500 あって 10 年以上頑張っています。最大の弱点。中高年なんです。僕と同じ、おじさんおばさんが必死に頑張っている。だから君らは、地域に帰って、必ず君らの地域に九条の会はある。必ず地域で戦争法案反対の取り組みがある。ここに行って訴えてほしい。自分たちはこういうことを国会の前でやっているんだ。ともに闘おう、とぜひ言ってほしい。これは地域の人びとに、すごく大きな元気を与えます。

これから暑い夏が来ます。安倍さんはこう思っていると思います。このような強行採決の後の集会も、今は盛り上がっているけれども、そのうち常連ばかりが集まって、静かな国会がやってくるだろう。彼はそれを切望しています。こんなことは許せない。こんなことは絶対に許せない。じゃあどうするか。それは私たちが、安倍さんが嫌がるようなそういう暑い夏に、もう嫌で嫌でしょうがない、生きていられない。そういう夏にしようじゃありませんか。 私たちの熱気で、怒りの熱気で、暑い夏をつくり出しましょう。

この夏が勝負です。この夏は、戦争法案をとおして、国を戦争する国、 70 年の歴史を変えるのか、それとも戦争する国を阻んで、私たちの国をアジアに広げていくのか、そういう正念場が今来ています。この夏をもっともっと暑い夏にするために、ともに頑張りましょう。」




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※安保法制衆院通過 私たちにできること 内田樹



※【日米地位協定 入門】 天木直人・前泊博盛の対談 2013/3/5 【1:18:36】


日本では憲法より力があるという日米地位協定について。
上は2013年の動画だけれど、今だからこそ切実に感じる。
この本は以前に半分まで読んだ。でもこれを見て、もう一度最後まで読みたいと思った。
自主防衛をどうやって実現するか・・・これはまた後日考えたい話題。



※【驚き】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!

  「アメリカの2016年度国防予算が日本の安保法制(集団的自衛権)を前提に組まれていることが判明
  しました。アメリカの地元紙は「日本で議論や投票が行われているが、既にアメリカは成立前提で予算
  を設定した」と報じており、陸軍で4万人の兵士を削減するなどの案も決まっているようです。

  具体的にはアメリカ軍の海外活動を縮小し、軍事力は海軍と空軍だけに集中。その減った部分は日本の
  自衛隊を派遣して、補填するという内容になっています。この計画は来年以降から拡大する方針で、安保
  法制の審議については「野党がいかに激しく反発しても関係なく、与党は法案を可決するために十分な議
  席を持っています」という旨の記述もありました」

  http://www.stripes.com/news/pacific/us-defense-budget-already-counting-on-japan-self-defense-plan-1.346012


※自民党の大御所が安倍政権を斬る・・・・バッサリだわ








きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-19 20:48 | 世の中のこと

9条を抱きしめて



日本国憲法第9条を読んだとき、自分の目を疑いました。
あまりに力強く、あまりに素晴らしかったからです。

日本国憲法第9条は、
いかなる核兵器よりも強力であり、
いかなる国のいかなる軍隊よりも強力なのです。

日本各地で多くの学校を訪れますが、
子どもたちの顔にとても素晴らしく美しくかけがえのないものが、私には見えます。
子どもたちの表情から、戦争を知らないことがわかるのです。
それこそ第9条の持つ力です。

ご存じのように多くの政治家が、
憲法から第9条を消し去ろうと躍起になっています。
断じてそれを許してはなりません。
みなさんとみなさんの子どもたちは、これまで第9条に守られてきました。
今度はみなさんが第9条を守るために立ちあがり声を上げなければなりません。

第9条は日本人にのみ大切なものではありません。
地球に住むすべての人間にとって大切なものなのです。

                              ---- 故アレン ・ネルソン氏









安保法制に反対して立ちあがった若者たちのグループ SEALDs がつくった動画。
とてもわかりやすい。

これが今日、衆院本会議で強行採決で可決されたわけだ。

   (昨日の委員会での強行採決の様子)

一時的に支持率は落ちるかもしれないが、国民はすぐに忘れるだろう、
というようなことを自民党のえらい人が言っている。
ナメられたもんだ。
でもそういえば、特別秘密保護法のときの悔しさも、もうみんな忘れているように見える。
来年の参院選まで、今の危機感を持続できるかどうか。



※上の動画、YouTubeポリシーに違反するとかで消されてしまった。
  詐欺的でも搾取的でもなく、安保法制をとてもわかりやすく説明しているだけの動画なのに。
  どっかからの圧力かな?
  こちらで試してみて。 → これも消された。

  これはどうかな?









きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-16 22:53 | 人間

キンチョーの夏

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このけっさく画像の出所は不明。
著作権侵害ごめんなさい。
でもたぶんこれをつくった人は、大勢の人に見られることを喜んでくれると思う。




それはともかく、
安倍自民党は安保法制 (平和安全法制関連2法案) を、
今日15日には特別委員会で可決し、
明日16日には衆議院本会議で強行採決するつもりでいる。

朝日新聞の調査 (11~12日) では、安倍政権を支持する人は39%、支持しない人は42%。
御用放送局NHKの調査 (10~12日) でも、支持する人は41%、支持しない人は43%。
法案についての政府の説明に納得できる人は24%、納得できないひとは66%。

こんな状況でも法案の採決をゴリゴリ押しすすめようとする安倍政権は、
どう考えても頭がわるい人たちの集団としか思えない。
今度の参院選で自民党の票が減ることは目に見えている (もし減らなかったら、日本はナンセンスギャグそのものだ)。

票の問題以前に、
国民の声を聴きそれを政治に反映させるのが政治家の本分なわけだけど、
そんなはなしは今の安倍政権には無意味だろう。

こんなに声が上がっているのに聞こえないんだから。

※安保法制「合憲」わずか3人、非難の嵐

※美輪明宏が「安倍首相も自民党に投票した人もまず自分が戦地に行きなさい」と一喝

※安保法制、2万人が反対デモ 「私たちの独裁を打倒する記念日に」

※安倍政権を揺るがす!?学生団体SEALDsが今週3日間連続で安保法制強行採決反対の国会前抗議

※「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージ

※木村草太【反対】戦争法案7/13公聴会



※瀬戸内寂聴さん国会前で訴え


※憲法学者達の安全保障関連法案の反対表明、遂に8000人を突破

※演劇人も安倍政権の「戦争できる国づくり」に反対の声を上げ始めた

※安保“強行採決ムード”も…小林節氏が宣言「安倍政権は倒せる」

※2015年7月14日 小沢代表・山本代表記者会見





関係なさそうで関係ある話題

※「経済的徴兵制」 日本学生支援機構・委員がマッチポンプ

※日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係

※「言論の公的領域が狭まると『北朝鮮』になる」安保法案・小林よしのり氏に聞く(下)

※おまけジョーク・・・「民主主義」特許使用料、各国に請求 ギリシャ





ここ数日、急に暑くなって、
日本中で何百人もの人が熱中症で救急車で運ばれたらしい、
と、人から聞いた (テレビがないもんで)。

とくに老人が多いらしい。
老人は温度に対するセンサーが鈍っているので、
暑さを暑さと感じないらしい。
暑いと思っていないのに、身体の中は灼熱地獄になっていて、
それで何も気づかないうちにぶったおれるのだそうだ。


国民の感情の温度に気づかない安倍君も、
だいぶセンサーが鈍っているのだろう。
あのまま暑さに気づかず、気づいたときには体内が焦熱地獄になって昇天するとか・・・・
いけない、いけない、そんなことを望んではいけない。




【追記】
ままんさんのご提案で思いだしたこのポスターも貼っておきます。

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このポスター、わたしは1年ぐらい前に初めて見たんだけれど、
30年も前につくられたものらしい。
『広告批評』 が当時のトップクリエーターに頼んでつくらせた反戦ポスターのひとつで、
コピーは糸井重里さん、アートディレクターは浅葉克巳さん。
『広告批評』 を創刊した故天野祐吉さんのブログに、このポスターのことが書かれている。
そのひとつあとの記事もおもしろい
なだいなださんの、「強い国」 より 「賢い国」 をめざそうという主張。
強い国はお金がなければなれないけれど、
賢い国になるのにお金は要らない、と。


安保法案は今日の特別委員会で可決された。

そして「戦争法案に気をとられているうちに、原子力規制委員会が伊方原発3号機の再稼働を、
本日平成27年7月15日に認可したそうです」








きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-15 09:38 | 世の中のこと

the power of stories

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いい本を読んだ。

ラオス 山の村に図書館ができた (福音館の単行本)

著者の安井さんは、おはなしが大好きな人。
おはなしに聴き入る子どもたちのキラキラした目に魅了されて、
アジアの難民キャンプで図書館づくりにたずさわったり、
ラオスのモン族の民話を採集したり、
そういう仕事をなさってきた。

その安井さんが、何度も訪れて顔なじみになったモン族のゲオバトゥ村に、
子ども図書館をつくることになった。
どうしてそういうことになったのか、そのいきさつだけでもなかなか感動的なんだけど、
ここでは触れないので、興味がある方は本を読んでください。
じわっと心が温まる本です。
収録写真の子どもたちの顔がまたたまらない。

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図書館づくりは2005年11月に始まり、
2007年2月に完成する。

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安井さんはそのほとんどの期間を村に泊まりこんで、村人とともに生活しながら、
図書館の建設を指揮するかたわら、図書館のおもしろさを村人たちに伝えはじめる。
モン族には文字がない。
子どもは本など読んだこともないし、
ちょっと物知りの大人でさえ、図書館がどんなものなのかを知らない。

でも安井さんが建設中の図書館の横にござを広げ、絵本を広げたとたん、
子どもたちが寄ってきてページをめくりはじめる。
安井さんが本を読んできかせれば、
ますます多くの子どもが寄ってきてそれに聴き入る。

  「子どもたちが食い入るようにお話を聞く姿を見ていると、お話は、子どもたちに不可欠なものなのだと
  思わずにはいられない。身体に必要な水をごくごく飲むように・・・・子どもたちは自分の中にお話をどん
  どん取りこんでいきたいのだ。
   子どもたちはいつも新しい世界に出会いたいのだ、と私は思う。行ったことのない場所に行き、会った
  ことのない人に出会い、やったことのないことをやってみたい。ただ現実の子どもたちの世界は限られて
  いる。だからこそ、絵本やお話を通して、新しい世界と出会うことを求めるのだろう」

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子どもたちは水を飲むようにお話を吸収し、記憶に刻み、
日常の生活のなかで折々、お話の一節を引用したりする。

  「・・・・山で過ごす時間は、けっして楽しいことばかりではない。重い荷を背負っていたり、長い山道を
  歩いていたり、炎天下で作業していたり・・・・たいがい子どもは一人で、任された作業と対峙している。
  そんな時にはなおさら、心に蓄えられた物語りが力や勇気となり、彼らを励まし、そこで過ごす時間を
  豊かなものにしてくれるにちがいない」

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しかし本を通して新しい世界に出会うことで、
新しい葛藤も生まれる。

  「村の中に図書館をつくるということは、これまでとは違う価値観を外からもちこむことでもある。民族の
  伝統や文化の継承に役立つ図書館にしたいと思ってはいるが、別の側面から見たら、これまでの価値
  観を壊すことに一役買っているともいえる」

男性中心の社会で忍耐や服従を強いられてきた女性たちは、
新しい生き方に目覚めるとともに、現実とのギャップに悩むことになる。

無邪気な子どもの時代を過ぎた思春期の少年少女もだ。
ゲオバトゥ村の子供たちの多くは、
中学・高校に進学するとき、6キロほど離れたノンへートの町に出ていく。

ある少年はこう語っている。

  「でもさあ、こんなにツォーツォーニエ (貧しい) だからさあ。もう勉強してもしょうがないんじゃないかな
  って思えてくるんだ。一年学校に行くと、なんだかんだで両親に200~300万キープ (約2万5000円~
  4万円) の負担だろう。そんな負担を負わせて、結局何の役にも立たないんだったら、今 (学校を) や
  めてしまったほうがいいんじゃないかって。ぼく毎日、ニュアシア (気が重い) なんだ」

  「本当はね、ぼくだってもっと広い世界を見てみたい。でも親戚のおじさんは、「おまえは村で畑仕事を
  やればいいんだ」 って言うし・・・・」

  「いっそ学校やめて、タハーン (軍) に入ったほうがいいんじゃないかな。そうすればお金もかからない
  し、一人立ちできるし・・・・なんといっても、うちはツォーツォーニエなんだよ」

人間には未知の世界を知りたいという欲求がある。
でも自分が今いる世界の外にどんな世界があるのかを知らなければ、
その欲求は具体的なものにはならない。
知らぬがホトケで、知らなければ欲しようもない。
そして知ったとたん、今いる世界が色あせて見えたりする。

以前にヒマラヤのラダックという村のはなしを書いたけれど、
世界が広がると、どうしても今世界を支配している西欧世界の文化に影響されることになる。
それは幸せをもたらすこともあれば、不幸をもたらすこともある。

本を読むということは、
ある意味、こういうきわどいところを右往左往することでもある。

人間というのは、つくづく厄介な生き物だと思う。

でも安井さんは、
「山の村にあっても、広い世界への扉を開き、そして、自分たちの根っこともつながっていくことができる
図書館。過去の記憶を力とし、子どもたちの未来の夢につながる図書館。それを目ざして・・・」
今もゲオバトゥ村の図書館を支えている。



図書館は今日も大にぎわい。
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安井さんと大の仲良しになったツィばあちゃんは、
図書館ができる前に亡くなった。
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安井さんの描いた下絵をもとにこんな刺繍を残して。
ここには、広い世界を知ることなく一生を過ごした女性の豊かな喜びがあふれている。
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人間というのは、つくづく不思議な生き物だと思う。









きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-13 18:08 |

why green?

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以前、ホメオパス仲間の友だちが、
木はなぜ緑なのだろう、森がほかの色だったらどんなだろう?
というようなことを言ったのを聞いて、
たしかに、と思った。

紅葉の黄色や赤はあるけれど、
一年中、森全体がああいう色だったら、なんだかうるさいし、安心できない。
青とか紫とかピンクとかだったら、もっと安心できない。
いや、もしかしたら青はありかな・・・・




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そんなことを思っていたら、
こんな記事に出会った。
「植物が 「緑色」 であり続ける理由がわかった!」

緑色というのは、植物が光合成でエネルギーを得るにはいちばん効率の悪い色らしい。
にもかかわらず、植物は緑色をしている。
きっとそこには自然の意図があるはずだ、
というのがこのサイトの主のご意見。
へえ~~と感心するところがたくさんあって、なかなか面白い。

ただ、植物が人間のために緑色になっているという説には、
少しばかりためらう。
わたしは、この自然界で人間が特別あつかいされるような説にはいつもちょっとためらいぎみ。
なんでかわからないけど。






関係ないけど、公園のかぼちゃは少しずつ育っている。
見にいくたびにせっせと草刈り。
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そして川原に埋めた種も芽を出していた。
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うちのかぼちゃはもっと元気。
となりのトマトも葉っぱが黄色くなってはきたけど、昨年より数倍たくさん実をつけている。
きっと野草汁のおかげだと思う・・・・今年はウジ虫のタンパク質入りだから。
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どれも緑だ。





Maria Joao Pires plays Scarlatti ♪






きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-09 22:06 | おもしろいこと

let's think about it tomorrow

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明日考えましょう。
---- 映画 『風邪と共に去りぬ』 のなかでにっちもさっちも行かなくなったスカーレット・オハラが言うせりふ







今日はともかく生きて、
考えるのは明日。
でも明日はまた今日になるから、
考えるのはまたその明日。


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またピンボケだ~~








※マンモグラフィー検診には廃止勧告も、スイス医療委員会「有益な効果認めず」
  痛そうだしね。

※スポーツドリンクによる脱水症状に注意!?
  そうか、細胞内が脱水状態になるのね。

※急増中!遺骨を「ゆうパック」でお寺に配送 「ゼロ葬」時代はここまで来た
  わたしの骨は野山や海に捨ててもらいたいけど、
  残った人たちが望むならこれもありかな。

※砂糖不使用。デーツで炊く簡単手作りあんこ
  やってみよっと。
  ときどき無性にあんこが食べたくなるの。








きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-07 10:02 | 格言

room mate

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ピンボケだ~~



それはそうと、ガガが帰ってきた。
夏休みのあいだは寮を追いだされるのだ。

帰ったてきた日ぐらいは何か少し手をかけた料理をと思って、
豆カレーをつくった。
多量の玉ねぎをよく炒めて、トマトをたくさん入れて、人参も入れて煮込む。
そして最後にガルバンゾー豆。
食べる前に豆乳を入れるとまろやかになるので、
豆乳の小パックを買っておいた。
ガガは最近、豆乳はきらいになったので飲まない。
でもカレーに入れる分には文句は言わないだろう。

そして帰宅した日、晩ご飯に一緒にカレーを食べようと思っていたら、
友だちと約束があるといって出かけてしまった。
次の日の夜、わたしが留守のあいだに、
バイトを終えて帰宅したガガはカレーを温めて食べていた。
「豆乳をちょっと入れて食べてね」 と言ってあったので、
豆乳を入れて、「おいしい、おいしい」 と食べてくれた。
同時に、かたわらに豆乳のパックを置いて飲んでいた。
それは目に入っていたが、全部は飲まないだろうと思っていた。
だって、きらいだって言ってたから。

翌日の昼、今度はわたしがひとりでカレーを温め、
さて豆乳は、と冷蔵庫を見たら、ない!
ガガが全部飲んでしまったのだ!!
あいつうー!!!

かなり腹が立ったが、
わたしは性格がいいのですぐ忘れた。

ガガが今やっているバイトでは食事が出ないので昼食代がかかって大変だ、と言っていたので、
できるときには弁当をつくってあげようと思った。
なんて親切なわたしだろう。
弁当といったって、おにぎりとサラダみたいな簡単なものだけど。
この前おにぎりをふたつ入れたら、ひとつ残してきたので、
今朝はおにぎりをふたつつくり、ひとつはわたしの昼食用にとっておいた。
サラダのためにブロッコリーをゆでて、
半分はわたしの昼食用にとっておいた。
それからわたしは自分の部屋でホメオパシーのスカイプ相談会。

そのうち起きだしてきたガガが部屋のドアをそっと開けて、
わたしの昼食用のおにぎりを片手に持ち、
「これ、食べてもいい?」 と身振りできいた。
スカイプ相談の最中だから、あれこれ言うのははばかられて、
仕方なくうなずいた。
あ~あ、食べられちゃった。
ガガはおにぎりを食べて、支度をして、バイトに出かけていった。
その後、相談会を終えたわたしは、
ああ、腹減った、おにぎりはないけど、ブロッコリー入れてサラダつくろう。
と思って冷蔵庫を開けた。
ない! ブロッコリーがない!
「ええ、なんでーー!! なんでそういうことするのーー!!」
と、下の階にまで聞こえるほどの大声で思わず叫んでいた。
そういう自分に驚いた。
たかが、ゆでたブロッコリーのことで。

しかも性格がよくて忘れたはずの豆乳のことまでよみがえってきた。
忘れていなかったんだ。

わたしはもう子どもに尽くす人生はやめようと決めて (尽くしていたのかときかれると答えに詰まるけれど・・・)、
ガガにもそう宣言していた。
これからはルームメートの感覚でお願いしますと。

ふつう、ルームメートがゆでて冷蔵庫にしまっていたブロッコリーを、
無断で食べるか?
そんなことをしたら人格を疑われるはずだ。
ルームメートが握っておいたおにぎりを、
自分が食べてもいいかもしれないと思うこと自体も不思議だ。

ガガが帰ってきてから、やたらにゴミがふえた。
甘ったるい匂いのする飲料が入っていたペットボトルとか、
やはり甘ったるい匂いのする飲み残しの入った牛乳パックのような容器とか、
そういう、わたしがいちばんきらいなタイプのゴミ。
それが台所のシンクの上にどんと置いてあったり、
ガガの部屋のテーブルの上で腐っていたりする。
自分の部屋ではまあしかたないとしても、
台所はルームメートとの共有の場所だ。

ダイニング (別名、台所) には、ガガが脱いだ靴下やブラや使ったタオルが散らばっている。
洗濯物も3倍にふえた。
合成洗剤じゃないといやだから自分で洗うといっていたはずなのに、
なぜかルームメートの洗濯物かごに、ガガの衣類がどっさり入っている。
ルームメートに洗濯を頼むなんて、ふつうはしないだろう。
するときは 「ごめんなさい、ちょっと忙しくて洗濯できないので、一緒にやっておいてくれる?」
ぐらいのことは言うだろう。

こっちは尽くすのをやめたはずなのに、
相手が勝手に尽くされてしまう。
これがあと2カ月も続くのか・・・・
もっとちゃんとルームメートの顔にならなければ。







※ユーチューブ版 育鵬社の教科書ってどんな教科書!?①安倍内閣の広報誌
  (①が終わったら、そのままにしておくと②③・・・と見られます。簡潔にまとまっています)

 安倍自民党が推している公民の教科書。
 1冊の中に安倍君の写真が12枚も入っているそうだ。
 まるで安倍君の宣伝のための教科書。




※これが育鵬社の公民教科書

 ⑩から①まで読むと、そら恐ろしくなる。
 これを読んで育った子どもたちはどういう考え方の人になるのだろう?
 こんな教科書がすでに検定を通ってしまったらしい。
 あとは自治体がどれを選ぶかにかかっている。
 
 この教科書以上にひどいのが、「新しい歴史教科書をつくる会」 による自由社の教科書らしい。
 自由社版は、年表を他社の教科書から丸写しにしていたことが発覚したという。
 http://d.hatena.ne.jp/tsukurukaiwatch/20110615/p1

 ちなみに育鵬社は 「新しい歴史教科書をつくる会」 から分派した人々が主になって編集を行っている。
 同じ穴のムジナ。

 


※国立大学改革亡国論「文系学部廃止」は天下の愚策 - 内田 樹

  「国立大学から「文系」が消えようとしています。2014年8月、文部科学省から全国の国立大学へ、
  「教員養成系、人文社会科学系学部の廃止や転換」が「通達」されたのです。13年6月に閣議決定
  された「国立大学改革プラン」を受けたものでした」

  ただ働きバチになるためだけの大学・・・・









きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-05 11:48 | 日々の暮らし

わからないけど面白い

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ピンボケだ~~。






それはそうと、先日ヒマだったので、
親に感謝したいことを箇条書きにしてみた。
こんなことをすること自体、いつも親に感謝していないことの証拠だ。
書いてみたら意外にたくさんあって驚いた。
というのもまた、親にとっては失礼なはなし。

書きだしていく過程で、こんなことも思った。

「あんたはわけがわからないけど面白い子だね」
と両親に思ってもらいたかったな。
そうだったらどんなに気が楽だっただろう。

現実には、両親はわたしのことをこんなふうに思っていたと思う (妄想かもしれないが);
(1) やるべきことは言われなくても自分でやる、手のかからないしっかりした子 (安心と容認)
(2) 無口で、ときどき常識はずれなことを言ったりやったりする、よくわからない子 (不可解と心配)

子どものころは(1) の期待に応えようとがんばった。
大学に入ったころから(2) の要素がすこーしずつ勢いを増してきた。
その勢いで、家を出ちゃったりもした。

そんなわたしの変化に、両親はずいぶんとまどっただろう。
わたしはわたしで、成人してからもずっと(1)と(2)のあいだで揺れていた。
楽しく旅行なんかしているときも、
(1) をないがしろにしているような罪悪感があった。
楽しければ楽しいほど、罪悪感を覚えた。
わたしにとって楽しいときというのは、
たいてい両親の常識からはずれるようなことをしているときだったからだ。
(ホメオパシーの勉強とかも)

子どもに何かを期待したり望んだりしない親はあまりいないだろう。
意識していてもいなくても、何かを望んでいる。
子どもも親の望んでいることを無意識に感じとって、それに応えようとする。
でもだいたい子どもの個性は親の期待からはずれるものだ。

その個性をはぐくむのは、親ではない。
だって親は別のことを望んでいるんだから。
それが親子。
この数年、だんだんそう思うようになった。

そして昨日、罪悪感はもう要らないな、と思った。
親のひとりは死んじゃったし、
もうひとりは呆けちゃってるし。
安心させなければならない相手はもういない。
いや、まだ子どもがいるか・・・

でもその子もすでに成人した。
多少親が変人でも、それに関係なく自分で生きていけるだろう。

「あんたはわけがわからないけど面白いよ」
という笑いをふくんだまなざしで、
これからは自分を見てあげよう。



そして、そうだ、呆けちゃった母親の前で、
箇条書きにした感謝リストを音読しよう。
言葉を必要としない古い脳の部分で何か感じてくれるかもしれない。
なんだかわからないけど面白いこと言うね、
と思ってくれるかもしれない。

と、ここまで書いて気づいた。
子どもも親には何がしか望んだりするものなんだ。
「あんたはわけがわからないけど面白い子だね」 と思ってほしいとか。
たとえそれが親の個性では無理なことでも。














大人になるって、大変なことなんだな。






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きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-07-02 22:10 | 人間