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ふんどし

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を、つくりました。

友だちがふんどしパンツというのを作ったと聞いて、
それはいいかもと思ったのだけど、
作り方を見たら、ちょっとめんどくさそうなので、
やっぱり単純なふんどしを作ることにした。

ふんどしには前から興味があった。
名前の響きが力強いし、
気持ちよさそうだし、
「実はわたし、ふんどししてるの」 とか言ったら、知り合ったばかりの人ともすぐ友だちになれそうだし、
すでに友だちである人には、しばしの話題を提供できるし。



で、こんなのができた。

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材料は下のとおり;

  ガーゼ手ぬぐい (近所のスーパーで2枚598円)
  レースのひも (ダイソーで2m100円)

1枚のふんどしに、ひもは1m使うので、
上の材料でちょうど2枚できる。

日本手ぬぐいを買うつもりだったんだけど、
近所のスーパーではガーゼの手ぬぐいしかなくて、
仕方なくそれを買ったら、かえってよかった。
ガーゼの手ぬぐいのいいところは、四方の縁が始末してあること。
だから上の縁にひもを縫いつけたら、それで終わり。
えらい簡単だった。

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実物はもっときれいな藤色。


で、着けてみた感想は、風とおしがいい! のひとこと。
これぞ、女性解放。
もっと解放したければ、ノーブラ、ノーパンだけど、
現代日本の社会的制約ってものをまだ意識する年齢だから。

ふんどしの上にジーンズをはいていてさえ、風とおしがいい。
脚の付け根を圧迫しないのでリンパの流れをさえぎらないのもいい、
と何かに書いてあった。
リンパの流れがよくなったかどうかは実感としてわからなかったけど、
ゴムの圧迫がないのはたしかに快適。
膣カンジダに苦しむ人にもいいと思う。

あまりすーすーしたら冷えるかな、とも思うが、
前の部分に裾が垂れて二重になるので、
丹田や子宮のあたりはかえって温かい気がする。
これから気温が下がってきたらどうなるか、実験してみないと。


そういえば昔の日本の女性は、
着物の下に何も着けていなかったらしい。
今や有名なはなしだけど、月経のときは、膣の入り口に和紙を丸めたものをちょっと詰めて、
きゅっとあそこを引きしめていた。

そして厠 (かわや) に行ったときに、ためていた尿を排出するように、どばーっと経血を放出した。
これで血液がすっきり排出されるのであとくされがなく、
あそこを引き締めることで骨盤底筋に弾力がついて、
お産なども楽にできたらしい。
(上のリンクの記事は経血コントロールのはなしについてけっこう批判的だけど、わたしは好意的)

昔の日本の女性は、ある意味、今の女性より解放されていたし、柔軟でたくましくもあったのかな。

前の記事にもちらっと書いたけれど、
精子は体温より低い温度環境でなければ分裂できない。
だから睾丸は身体の外にはみ出ていて、空気で冷やされるようになっている。
そこにぴちっとした化繊入りのビキニパンツなどはいてしまうと、
睾丸がむれて温度が上がり、精子が分裂できなくなる。
それも昨今の男性の精子減少の一因ではないかと、
安保徹先生が書いていた。

だからふんどしをはけばいいのだ、男性も女性も。

ただ、トイレのときはちょっと面倒です。
ふんどしの先がうっかり便器の水に浸ってしまったりとか、
わたしならやりそう。

あと、男性とまじわるとき、女性がふんどしを着けていたら、男性はどう思うのだろう?
興ざめするかな?
ひもをほどいたりする面倒な儀式を、意外と楽しむのかな?
ふんどし姿の男女がからんでいる姿は、けっこう色っぽい光景のような気もするけど。






ふんどし・・・・関ジャニ ♪
by homeopa | 2014-08-30 09:07 | おもしろいこと

ガンの原因について

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以前の記事に載せた動画で、
安保徹さんが 「ガンの原因がわかった」 と語っていた。

そのはなしに 「解糖系」や「クエン酸回路」 など、よくわからない言葉が出てくるので、
いつか本を読んで解明したい思っていた。
そして先日、やっと読むことができた。
この本。

『新がん革命 初めてがんの原因が分かった!』 (ヒカルランド)


とても面白かった。
さすが安保先生。
でも細かな部分で知らないことがいろいろあって、理解しきれないところもある。
とりあえず、理解できた範囲でまとめておこう。




生物は外からさまざまなもの (糖分・脂質・タンパク質・酸素など) を取りいれ、
それをエネルギーに変えて、生きる力にしている。

人間の場合、細胞内でエネルギーを生みだす方法として、
ふたつのまったく異なるシステムを持っている。
(太古の昔、酸素のない地球から酸素のある地球への環境変化にともなって、
 このふたつのシステムが合体したんだそうだ。詳しくは本を読んでください)

ひとつは嫌気性解糖系。
もうひとつはミトコンドリア系。

ガン細胞は、おもに嫌気性解糖系からエネルギーを得て分裂・増殖する。




各システムの概要は下のとおり;

◆嫌気性解糖系

 ・ブドウ糖をピルビン酸に分解してエネルギーをつくる。
 ・酸素を使わない。
 ・低体温の状態で働く。
 ・素早くエネルギーをつくる。
     → 瞬発力を生みだす(逃げたり戦ったりするときの力)。
 ・細胞分裂にはこのシステムが使われる。
     → 分裂の盛んな細胞ではこのシステムが支配的。
         精子・皮膚・胎児・腸の上皮組織・ガンなど。
 ・ブドウ糖1分子を処理すると2分子のATPができる。
    つまり一度にたくさんのエネルギーは生みだせない。


◆ミトコンドリア系

 ・解糖系で分解された栄養素から水素を取りだし、それを陽子と電子に分解してエネルギーをつくる。
 ・高体温の状態で働く。
 ・酸素を使う。
 ・エネルギーを生みだすのに時間がかかる。
     → 持続力を生みだす(日々の生活や有酸素運動に使う力)。
 ・細胞分裂を抑制する働きがある。
     → ミトコンドリアがたくさんある細胞はあまり分裂しない。
          脳神経・心筋・成熟した卵子・赤筋など。
 ・嫌気性解糖系の18倍のエネルギーを効率よくつくる(でも時間がかかる)。 
 ・低体温・低酸素・高血糖状態で働きが悪くなる。
 



ガン細胞は、おもに解糖系からエネルギーを得ているということだから、
解糖系がよく働くような環境下ですくすく育つということだ。
それはどういう環境かといえば、
高血糖、低体温、低酸素の状態。

このような状態をもたらすものは何か?
それはおもにストレスである、と安保先生は言う。

ストレスがかかる (逃げるか戦うかの状況)
         → 交感神経が興奮する
         → 副腎から糖質コルチコイドやカテコールアミンなどのホルモンが分泌される
         → 血管収縮・低体温・低酸素・高血糖・高血圧 (瞬発力を生みだすための状態)

上の状態がつづくと、ミトコンドリア系の働きが抑制され、細胞分裂抑制機能が弱くなる。
そしてガン細胞がのびのびと分裂・増殖する。
言いかえれば、ミトコンドリア系がしっかり働いていれば、
ガン細胞は分裂しないということ。

「ガンのスイッチとしては、発がん物質は少数派で、95%は日常生活でのストレスです」
と安保先生は言う。
わたしもクライアントさんを見ていてそう思う。
そして砂糖は発がん物質ではないけれど、
発がん物質と言われているもの以上にガンの応援団になりそうな気がしている。




こういうことを最初に発見したのは、ドイツの医師、オットー・ワールブルク博士だそうだ。
1928年、ワールブルク博士は、
ガン細胞ではミトコンドリアが極端に少ないことを発見した。
さらに、がん細胞はブドウ糖を大量に使い、酸素なしでエネルギーを生みだしていること、
酸素が十分に存在する状態でも、嫌気性解糖系のエネルギーで分裂を繰りかえしていることを発見した。



ほかにもいろいろ面白いことが書いてあった。
日本人ほどいろいろな民族の血が混ざっている国民はいないとか、
東北の人はミトコンドリア系が活発なので情が深いとか・・・・
でもいちばん大事な要点は、だいたい上に書いたようなところかな。

ということで、ガンにならないためには、
そしてガンから治るためにも、
次のことが大事だといえる。

嫌気性解糖系だけが活発になるような状態をなくすこと。
ミトコンドリア系が活発になるような状態をつくること。




たとえば・・・・と、この本から学んだことをもとに対策を考えてみた。

・交感神経を落ちつかせ、副交感神経を活発にする (ストレスに対処する。無理をしない。休息をとる。よく眠る。よく笑う)。
・体温を上げる (身体を温める。運動する。冷たい飲食物を避ける。陰性の飲食物を避ける)。
・酸素をとりこむ (有酸素運動をする。深呼吸をする)。
・太陽をあびる (ミトコンドリア系でエネルギーをつくるのに太陽や自然放射線が必要)。
・野菜を食べる (ミトコンドリア系でエネルギーをつくるときに必要な自然放射線カリウム40が得られる)。
・ガン細胞に対処するリンパ球を活性化するため、腸内免疫を整える。
・砂糖を食べない。

ガン対策の本に書いてあるようなことばかりだけど、
その理由がわかると納得できる、
ような気がするのはわたしだけ?





安保先生は、がんにならないための8つのルールとして、
こんなことを挙げている;

(1) 心の不安やストレスに目を向ける
(2) 頑張り過ぎの生き方を変える
(3) 息抜き・リラックスの方法を見つける
(4) からだを冷やさない工夫をする
(5) 暴飲暴食ははめてからだに優しい食事をする
(6) 有酸素運動をからだに取り入れる
(7) 笑いや感謝の気持ちを大切にする
(8) 生き甲斐・一生の楽しみ・目標を見つける




この本は安保徹さんと、船瀬俊介さん、 奇埈成船瀬さんの共著になっている。
船瀬さんはいつものように抗ガン剤の害について熱く激しく語っている。
奇さんは、プハン (吸い玉) 療法について語っている。
どれも知っておいて損はないけれど、安保先生の部分だけでも買う価値はあると思う。









※これは前にも載せたかな → 白砂糖の害は恐ろしい


※「がんと闘うな」 に危惧、という記事

  「医療を受けずして亡くなることを非難、否定することは医者のエゴである。
   ましてや罵倒するなど人としての尊厳を損なう行為である」


※抗癌剤について考えてみましょう


※NPO ガンの患者学研究所


※全米8割の医師が示した無駄な医療とは


※ワクチンについての衝撃的な証言
 






※ホメオパシー入門講座をやります。8月31日(日)10:00~12:00

by homeopa | 2014-08-28 09:10 | 病気

uchi no kurashi

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最近のうちまわりの話題あれこれ。
しばらく前からデジカメで撮ったままになっていたものをぜんぶ載せちゃう。






今朝の散歩の収穫・・・・スベリヒユ。

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つい昨日、スベリヒユは体にいいという話題がフェイスブックで流れてきて、
へえ~と思っていたら、今朝さっそく生きのいい現物に出会った。

スベリヒユの利点は下のとおり;

  ・抗酸化物質グルタチオンが豊富。
  ・ビタミンB、マグネシウム、鉄分が豊富。
  ・解毒作用がある。
  ・コレステロール値や血圧を下げる。
  ・心臓冠動脈の問題によろしい。
  ・オメガ3脂肪酸が豊富。
  ・天然の抗生物質的作用がある。

ヨーロッパでは昔から食用にされてきて、スーパーでも普通に売っている。
日本でも山形では普通にスーパーで売っている。
山形ではこれを干しておいて、戻して料理に使うらしい。

今回は少しだけ摘んできたので、
とりあえずサラダかおひたしにして食べてみよう。
でも、ある方の感想によると、「まずくもないけど、美味しくもない」 らしいので、
次はたくさん採ってきて干してみようと思う。
干すと何でも味が濃くなるからね。

http://muninokai.com/f_pict/suberihiyu.html


                   【追記】
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                   サラダで食べてみました。
                   調理する前にかじったら、あ、おいしい、と思ったので、そのまま刻んで、
                   大根・おくらと一緒に、梅酢・酢・ごま油であえました。
                   他の食材と一緒になると、味はなくなってしまいます。
                   でも歯触りはしゃきしゃきして、おくらと一緒に少しとろみも出て、
                   最後までおいしくいただきました。





これはだいぶ前に採った今年最後のスギナ。

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春のものにくらべると色が薄く、見るからにエネルギーがなさそうだけど、
昨年の夏頃から毎朝スギナ茶を飲んできて効果を実感したので、
最後の最後まで利用させていただこうと思って、
摘んできた。

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これ、わたしの左の親指の爪。↑
子供のころから爪に横溝が入ることがよくあった。
近年、親指は左右ともずっとこんな状態が続いていたんだけど・・・・



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右の爪がこんなにきれいになった!

スギナにはケイ素 (Silica) がたくさん含まれている。
ケイ素は骨や歯や爪を丈夫にする。
だからかな~と思ってるんだけど。





これは1~2週間ほど前のうちのベランダ。
右から、マイクロトマト、さつまいも、大葉、
そしていちばん左はひとつの鉢に小松菜とはつか大根。
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マイクロトマトは先日、赤くなった実を三つほど食べた。
大葉はたくさんあるとありがたみがなくなって、あまり利用しないうちに、
最近は色も悪くなって硬くなってきた。
もうあまり美味しくない。
はつか大根は、葉っぱは勢いがよかったのに根がほとんど育たず、
葉っぱを味噌汁の具にして食べた。
小松菜は非常によく育ったけれど、
買ったものが冷蔵庫にあったのでそれを食べてから食べようと思っているあいだにどんどん育ち、
いざ食べたときには育ちすぎて繊維が硬くなっていた。

育っていくのを見るのは楽しいけれど、
結果的に、どれもわたしの生存を助けるほどのものにはなっていない。
でもま、学びの実験ということで。




さつまいもの茎と葉があまりにも青々と育っているので、
これも食べられるんじゃないかとググってみたら、
やっぱり食べられるみたい。
しかも地上の部分があまり育ちすぎると、根っこのイモが大きくならないということなので、
茎を少し切った。

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茎は筋っぽいので、筋をむいてから使うらしい。
でもうちのは細いので、筋をむくと何もなくなってしまう。

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で、葉っぱをかじってみたら、筋が気にならないので、
葉っぱを食べることにした (今夜食べる)。

かじって感動したのは、イモの味がしたこと。
イモの葉っぱなのだからイモの味がするのは当たり前といわれればそれまでだけど、
葉っぱをかじってイモの味がしたら、普通は感動するでしょう。


                    【追記】
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                    にんにくと一緒に炒めて、シンプルに塩と塩麹で味付けて食べました。
                    繊維はそれなりにあるけど、よく噛めばこなれる程度の硬さ。
                    そして噛むととても甘い。
                    おいしくいただきました。
                    さつまいもは田舎に引っ越したとき絶対つくらなければ、と思いました。






これは2月に大さわぎして仕込んだ味噌!
ふふ、ちゃんと味噌の味がする。

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でも冷蔵庫の中にまだ買った味噌があるし、
もう少しもったいぶって熟成させて、夏が過ぎてから使いはじめることにする。








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で、つぎはコウモリのはなし。
これはうちの玄関の外にあるコウモリの糞。
以前、借りていた家に出没していたネズミの糞にそっくりなので、てっきりネズミかと思ったら、コウモリだった。

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うちで意図的にコウモリを育てているわけではない。
でも育っているみたい。

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上の天井と壁の溝が出会うところのすき間を出入り口にして、
中で家庭をつくっている様子。
この糞の数からして、かなりの大家族ではないかと思う。

この前は、下においてあるごみ箱の下のところにうずくまっている一匹を見てしまった。
向こうもギロっとわたしを見ていた。
びっくりしたので見なかったことにしてそのまま家に入った。
その翌日には、上のすき間から中に入ろうとしてお尻だけ出しているヤツを見た。

そして数日前、ガガが家にひとりでいるときに、
どこから入ったか、コウモリが一匹家の中にいて、
ガガの部屋に飛びこみ、窓の網戸に止まったので、
ガガはすかさずレースのカーテンを閉じてから、
その外側の網戸をずずずーと開けて、外に追いだしたそうだ。

わたしがその場にいたら絶対わたしに何とかさせていただろうけど、
自分しかいなかったので、火事場のバカぢからで対処できたのだ、と言っていた。

やっぱりガガの成長のためには、
わたしはそばにいないほうがいいのだと、改めて思った。

それはいいけど、毎日、糞の掃除がめんどくさい。
でも蚊を食べてくれるみたいだし、共生するかな。
by homeopa | 2014-08-25 10:29 | 日々の暮らし

spiral

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レイプだけはされたくないな、盗まれてもいいけど。
といって、ガガは今朝、初めての海外ひとり旅に出かけていった。
富士山でためたお金で買った、お気に入りのバックパックをしょって。
台湾でおいしいものたくさん食べてくるんだって。

荷物をしょわせてもらったら、ものすごく快適。
いいなあ、わたしもあのバックパックを背負って行きたいな、海外ひとり旅。

でもお金も時間も今はないから、
頭の中で旅をしよう。
太陽系と一緒に。






生命は単なる回転ではなく、渦巻きである、って。

惑星は生命の一部。
だから惑星もただ太陽のまわりをまわるのではなく、
疾走する太陽を追いかけてらせん状に運動しているそうだ。
太陽は時速7万キロで旅している。
惑星たち、楽しそう!

そして太陽自体も、大きならせんを描いて銀河をまわっているらしい。




旅は音楽でもできるよ。



坂本龍一さん、こんなことやっていたの知らなかった。
アフリカ (?) のところで、わたしもらせん状に興奮した。
by homeopa | 2014-08-24 09:58 | 日々の暮らし

old pattern

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ガガは奴隷労働を生きのびて、1週間ほど前に富士山から帰宅した。
案の上、ふたまわりくらい大きくなっていた。
虫も、少しは触れるようになったって。
ストレスで髪の毛が抜けたけど、前ほど気にしていない様子。
うちにいられるだけで幸せ、とか言っている。

そのわりに、帰宅してから毎日、人と会いに出かけている。
この土日は、幕張のサマーソニックに行って、興奮状態で帰ってきた。
大好きなバンドが演奏するときは、
巨大なスタジアムの最前列に近いところまで近づいて、群衆の圧力で圧死しそうになったらしい。
(そのわりに、あいかわらずふくらんでいる。押し花ならぬ、押しガガを見てみたい)
二日目の終わりには疲れきって、
あのクイーンが演奏しているのに、観客席でいねむりしてたって。

たまにはのんびり、もったり、家で過ごしたらいいのにと、
母は思うけど、
考えてみたら自分も若いころは少しそんな感じだったかもしれない。




若いころは、わたしも刺激が欲しかった。
つねに刺激がないと退屈して、
なんてつまらない人生だろう、
自分はなんてつまらない人間だろうと思った。

内気なくせに、いろいろな人に会って、いろいろな体験をすれば、
自分も面白い人間になって、面白い人生が送れると思っていた。

そのために夜も徹して遊んだり仕事をしたり、
居心地の悪い場所でもがんばって出かけていったり、
気の合わない人とも付きあったりした。
同じ家にずっと住んでいると、うずうずしてきて、
2年おきぐらいに引っ越していた。

それがそのときのサバイバル術だったのだろう。
たえず刺激に触れていなければ、日々を生きていく理由が見いだせなかったのだろう。

今はどうか?
美しいものに触れたい、感動したい、知らないことを知りたい、未知の場所に行ってみたい、
という思いは今もあるけれど、
それは単純な子供の好奇心のようなもので、
傍目にはちっとも刺激的でないものからでも、
美しさや感動や発見を得ることができる。
刺激がなければ今日この日を生きのびられないという気持ちとはまるでちがう。

今生きのびるのに必要なものといえば、
むしろのんびり過ごす時間や、自然と接する時間や、好きなことに心おきなく熱中する時間だろう。

刺激のインプットはもうたくさんした気がするので、
今はそれが発酵してぷくっ、ぷくっと泡立つ音に耳をすませていたい。
いつかそれがおいしい味噌になるのを夢見ながら。




病気は自分でつくるものだ、と言うと、
責められているように感じる人がいる。
あなた自身が何か悪いことをしたから罰が当たったのだ、だから病気になったのだと、
言われているように思うのだろう。

そうではないのよ。
ということを説明したくて、これを書いている。




わたしが今生きのびるために必要としているものは、
以前のわたしが必要としていたものとはちがう。
だれであっても、生きるために必要なものは時間とともに変化する。

ところがいったん身についたサバイバル術は、
変えるのがむずかしい。
ずっとそれに頼って生きてきたのだから。

わたしの本質的な部分は変化したのに、
パターン化されて固定された行動形態や考え方や感じ方はなかなか変化できない。
そんなふうに、ふたつの自分のあいだに矛盾が生じたとき、
「不幸なできごと」 や、「大変な状況」 や、
「厄介な病気」 や、「原因不明の不調」 が起こる。

実際、わたしの人生でも、
変わり目となる時期に、かならずそういう病気やできごとが起こった。
そのたびに、あ、これはもう要らないかも、と気づいて捨てて、
今のあまり刺激のいらない生活ができてきた。

はたと立ちどまって、変化した自分に目を向ける機会。
それを与えてくれるのが病気だったり、大変なできごとなのだろう。

悪いことをしたから、悪い結果 (病気) が起こるのではない。
以前は必要だったけれど今は必要でなくなったものを持ちつづけているときに、病気になる。
以前は自然であったものが不自然になったときに、それを維持していると病気になる。

安保徹さんは、無理をすると病気になると言っている。
無理も、できているあいだは無理ではないのかもしれない。
無理ができなくなっても前と同じように無理を続けていると、
それが本当の無理になって、病気になるのだろう。

「ありのままの自然な自分」 というのも、
時間とともに変化する。
生まれたときの 「ありのままの自然なわたし」 は、
今の 「ありのままの自然なわたし」 とはちがう。

だから自分の過去を否定する必要はまったくない。
過去は過去で、生きるために必要なことをしてきたのだから。





病気は、自分の本質的な変化に合わせて生活や行動や考え方を調整する機会なのだ。
だから前にも書いたけれど、
「早くこの病気を治して以前の元気な自分に戻りたい」 というのは、不可能な願いだと思う。
「早く自分の生き方や考え方を今風に調整して、この病気を治したい」 と願えばいい。









Sigur Rós - Valtari ♪ & dance

by homeopa | 2014-08-20 08:49 | 自然のちから

unknown world

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ああ、旅がしたい。
知らない土地で、知らない空気を吸い、知らない水を飲みたい。







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※今とっても見たい映画 『NO』







※上の映画のもとになったチリの民主化プロセスについて
 






以前にウルグアイのムヒカ大統領が国連で行ったスピーチをご紹介しましたが、
それ以前に行われたインタビューの動画と日本語の書き起こしを見つけたので、
それもご紹介します。 → こちら








南米、行ってみたいなあ・・・・
by homeopa | 2014-08-19 15:53 | 世の中のこと

夕張モデル

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かつては炭鉱の町として栄えた夕張市。
炭鉱がなくなってから一気に景気が悪くなり、人口も減り、
高齢化率は45パーセントと日本一の高さになりました (日本全体では25パーセント)。

2007年にはついに財政破綻し、市営の総合病院は閉鎖されました。
ご老人たちはさぞ困るだろう、具合の悪い人もふえるだろうと懸念されましたが、
どっこい、死亡率が激減しました。

というはなしを、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が語ってくれます。



とてもいいおはなしなので、ぜひ聞いてください。
こちらに、この動画の書き起こし記事もあります。忙しい方はこれをサクサクっと読んでください。
     ↓
http://logmi.jp/19478






ちょうど今読んでいる本に、似たようなことが載っていました。

・1976年に南米コロンビアのボゴダで、医師が52日間のストライキを行い、
 救急医療以外の治療を行わなかった。
 その期間中に死亡率が35パーセントも低下した。(国営葬儀協会のコメント)

・やはり1976年、アメリカのロサンジェルスで医師が一斉にストライキを行った。
 その間、17主要病院で手術件数が60パーセント減少し、死亡率は18パーセント減少した。
 ストが終わって病院が再会すると、死亡率は前の数値に戻った。
                        (カリフォルニア大 ミルトン・マーレー教授報告)

・1973年、イスラエルで医師が1カ月のストライキを行った。
 スト期間中、死亡率が半減した。(エルサレム埋葬協会報告)
 




夕張で死亡率が下がったのは、市民が自分で予防の努力をしたからだ、
と森田さんは言っています。
それは事実でしょう。そして予防はとても大事です。

ただストライキの例では、わずか数週間から1カ月のあいだに死亡率が下がっています。
予防の効果がそんなにすぐに表れるとは思えません。

これは、病院での処置の多くが、治癒力を促すよりむしろ阻害するものであるために、
それによって症状はなくなっても、健康状態が悪化するからでしょう。
だからその処置をやめたとたん、健康状態がよくなり、死ににくくなるのだと思います。

症状が堪えられないほどつらいときは、病院の処置を受けざるを得ないでしょう。
しかし今の病院では、痛くもなんともないときでも、
検査で基準値を越える数値が出ると、薬の服用を勧めます。
予防という名目で。
皮肉なことに、それがまた健康状態を悪化させます。
身体に負担をかけない薬はないからです。



現代医学では慢性病のなりたちが解明されていない、
だから対症療法に頼らざるを得ないのだと、
上述の本で安保徹先生が書いています。↓

  「こうした流れから脱却するためには、病気の成り立ちをはっきりさせなくてはなりません。
   実は、この問題を解決するのは容易だったのです。
   人間の能力の限界を超えたとき、病気になる。ただ、これだけの理解で十分なのです」


さらに詳しくこんなふうに。↓

  「医療の世界が原因不明として対症療法を続ける流れの一方で、一般の日本人は自分の生き方の
   偏りなどに注意を払うこともなく、ひたすら病院に押しかけて薬をもらうという流れに入っています。
   コンビニ医療という言葉も生まれています。保険診療で本人負担が少ないのをいいことにして、
   24時間いつでも病院にかけ込むのです。だれでも救急車に乗っています。
   医療のレベルも、国民のレベルも、未熟なまま拡大し続けているというのが現状です。やはり、病気
   は生き方の無理や食事の偏りなどから始まっていて、病気を治すのは本人自身の自覚に負うところ
   が多いと理解しなければなりません。大量の薬を処方する医師、大量の薬ではまだ満足せず注射や
   点滴を要求する患者というのが、今の日本です。情けないでしょう。特に、地方の高齢者にこの傾向
   が強いと思います。昔、医療の恩恵を受けられずにこの世を去っていった不幸な方々をめにしている
   ので、これがトラウマになっていて、その反動が来ているのかもしれません」

  

本当の予防とは、薬を飲むことではなく、
限界を越えないように気をつけること、
そして限界を少しずつ広げるように (治癒力を上げるように) 努力することです。
夕張の人々はこれをやっているのでしょう。
病気を治すときも基本は同じです。

人間、窮地に立たないと、なかなか身についた習慣や考え方を変えられません。
だからピンチはチャンス。
夕張市の例は、まさにピンチをチャンスに変えた例です。





              ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※





上と関連して、FBでこんな記事もまわってきたので、ご紹介します。
わたし自身は、この考え方にかなり賛同しますが、
みなさんはどう思われるでしょう・・・・

(一部を下にコピペ)

僕の答えは
そもそも
痛みや不調などの
自覚症状のないときの
「再検査」「疑い」は
ほっとけ、です。

医学の「早期発見」とか「疑い」に
踊らされたらいかんよ、てことです。

もちろん、
良かれと思っての検査なのでしょうが、
ここに落とし穴があります。

それは
「痛くない腹でも
 精密に探ったら、
なんか出てくる」

ということ。

「幸せに暮らしてても
 不幸を探したら
 なんか出てくるわな」

ということです。

探さなくていい
精密に検査しなくていい

精密に検査しないとわからないものは
ほっとけばいいのです。

100%健康にしなくていいのです(*'▽')
病気がないことが健康、でもないのです。

結論

痛くない腹を探る
健康診断は
そもそも受けなくていい、

という結論になるのかな。


-------------


そして、

死ぬ時には死にます。
何かで死にます。

だから、
命を延ばすことを考えるより
そっちの不安にエネルギーを注ぐ暇があったら、
その命の中で、はやく

・やりたくないことをやめて
・やりたいことをやる

ことに
エネルギーを注いでくださいね。

ただ、いたずらに命を延ばすだけで
結局何もしないのなら
苦しみが続くだけなのですから。

で、病気になったらなったで
それを「できない言い訳」に使うだけなんだから。
by homeopa | 2014-08-15 22:51 | 病気

meiwaku

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日本の親は、人に迷惑をかけるなと教えるが、
インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」 と教える。
                                           ---- だれかが言っていた








迷惑といえば、川原に生えているわたしの大好きな桜の木に、
今年もまたつる植物がどんどんからまりだした。
ええい、迷惑なやつらめ、と思って、
先日、散歩のときに、ハサミを持っていってざっくざっくと切りたおしてきた。

でも切りながら、これはすごい差別じゃないかと思った。
えこひいき。
同じ植物なのに、どちらも精一杯生きているだけなのに (精一杯というところはわたしの感傷的主観)、
片方はばったばったと切りたおされ、
片方は大事にされ、めでられる。
あんたは美人でもないし、何の役にも立たないから、もう死んでくれ、
と、もしわたしが言われたとしたら、
事実とはいえ、ものすごくへこむと思う。
きっとあのつる植物も、ものすごくへこんだかもしれない (これもわたしの感傷的主観)。

えこひいきといえば、
畑で野菜をつくるのなんかは、その典型だな。
わたしに都合のよい植物だけは、よく育つようにあれやこれや手をかけて、
ときには、「ありがとうね」 なんて声をかけたりするくせに、
雑草は目にも入らなかったり、目に入ると、舌打ちしたり。

こういうの、大自然にとっては非常に迷惑だろう。
大自然だっていろいろ考えて、すべてがよくなるようにちゃんと案配しているんだから。

人間はよく自分にも迷惑をかける。

寝る間も惜しんで働いたり、
身体はもう要らないって言ってるのにもっともっと食べたり、
身体は熱を出したがっているのに勝手に解熱剤で熱を下げたり、
過ぎたことをいつまでもくよくよ考えつづけて、身体をうんざりさせたり、
ありもしないことを空想して怖がって、身体をがちがちに固まらせたり・・・・

そういうとき身体は、 「それは迷惑です!」 と言うかわりに、
下痢をしたり、イボをつくったり、動けないほどだるくなったり、関節に痛みを起こしたりするわけだけど、
それを人間は、「まったく迷惑な!」 と言って抹殺しようとするわけだ。



ネットの語源辞典によると;
迷惑とは 「漢字の通り、迷い惑うことで、どうしていいかわからなくなることを意味していた。
昔は、迷惑の原因が他人の行為でも自分自身の行為でも、このこの語は用いられた。
次第に、他人の行為によって自分自身がどうしたらいいか困惑する意味がつよくなり、
現在の使われ方に変化していった」

今わたしたちが 「迷惑」 という言葉をつかうとき、
迷ったり惑ったりはしていないね。
むしろすっぱり、「イヤだ」 と思い、それを切りすてる。
原点に返って、少し迷い惑うのもいいかもしれない。

いずれにしてもインド人が言ってる (らしい) ように、
人間は他人にも、自分にも、そしてあらゆるものに、迷惑をかけることで生きている生き物なのだと思う。




ちなみに桜の木にからみついているつる植物は、
こんな感じ → ヤブマメ


もしあれがこのヤブマメだとしたら、
小豆の仲間のマメ科の植物で、
マメが生るらしい・・・・

食料になると思えば、あれは迷惑ではないかもしれないと、迷い惑いはじめた。









※インド人てすごいなあって、この記事でも思った。
  エラー率わずか0.00000625%、
  驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」





※ダッバーワーラーの映画が公開されている。
  「めぐり逢わせのお弁当」

by homeopa | 2014-08-13 08:56 | こだわり

typhoon sunday

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昨日は、朝から涼しい風が吹いて心が躍ったので、
ちょっと外で遊んできた。
小雨の下で、しだの葉の裏側の写真をとった。
蓮の葉の湖の写真もとった。
バスの時間を待つあいだ、ドトールに入って紅茶を飲み、おしっこもした。
電車のホームでいきなり豪雨になったので、ホームに跳ねかえる雨水の写真も撮った。
もう箸も使えなくなった母に会いにいって、
スプーン一杯のおかゆを母が飲みこむのをじっと待った。
何度話しかけても反応がなかったのに、
急に一度だけ、「え? あたし?」 と言われてうれしかった。
帰りの電車で谷川俊太郎の詩を読みふけり、
いねむりもした。
台風の日曜日。








Leonid Kogan Paganini with guitarre ♪








ひとりでいて本当に満ち足りていられるようになったのは、
50歳を過ぎてからかな。

それまでも、ひとりで時を過ごすことを楽しんではいたけれど、
そういう自分をどこかで恥じていた。
いつも大勢の友人に囲まれて過ごす人がすばらしい、というような社会では、
自分は社会不適合者なのだろうと思っていた。

でもある人から、「ひとりであることの豊かさ」 という言葉を聞いて、
とたんに余計なひけ目から解放された。
そう、確かに豊かな時間なのです。
解放されてみれば、社会の目というのも、大半は自分がつくっていることに気づいた。
by homeopa | 2014-08-11 17:44 | 日々の暮らし

in delusion

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妄想の世界では、いつもわたしが主役。
真実の世界では、わたしもあなたもみんなが脇役。










Bert Jansch by Bert Jansch (full album 1965) ♪













※安倍くんが暴走している昨今だから、
  たくさんの人に見てもらいたいと思ってもう一度アップ。




※これも安倍くんが暴走している今だから。
  広島原爆のドキュメンタリー





※そしてこんなすごい原爆よりも、もっと人体に害をおよぼす低線量内部被爆について。
  http://www.e22.com/atom/page08.htm

  「これで分かったことが、X線などが与える、自然放射線の一年分に値する1mSVほどの一度の衝撃は、
  思ったほど効果がなく、同じ量を一週間、一ヶ月の間に分けて微量を受けた方が、細胞あたりのフリーラ
  ジカルが少ないために、ずっと大きなダメージを与えるのだ。」

  「このことは、衝撃だった。つまり、X線や原子爆弾のように、集中された強い放射線よりも、永続的な低
  レベルの放射線の方が、ダメージは100倍から1000倍も大きいことが分かったのだよ。」

  「我々はヒロシマやナガサキで集めたデータを信じきってしまったのだ。原爆は、主にガンマ線と中性子
  線を一瞬で放出したから、本当に強くて大量のエネルギーを放出した。ましてや、その頃はフォールアウト
  (『死の灰』と訳される)のことも良く分かっていなかった。要するに、長期的な低レベル放射能の影響を、
  今日でも、完全に間違って計算しているのだ。2003年にイギリスのクリス・バズビー (Chris Busby) 氏
  らが、ヨーロッパのECRR機構(European Commission on Radiation Risk) に頼まれて、原子力発
  電所のリスクについて過去50年の様々な論文やケースを完全に洗い直したところ、同じ結論にたどり着
  いたのだ。我々は、低レベルの内部被ばくによる影響を、少なくとも100倍から1000倍、過小評価して見
  積もっているのだ。」




※原発の”世界最高基準”。驚きの現実・・・日本は遅れていた
  安倍くんは、日本の原発の規制基準は世界一厳しいとのたまうた。
  海外の原発の基準を見ると、どうもそうではないどころか、日本はとんでもなく遅れている。




※長崎被爆者の平和の近い---- 安倍くんに向けて





※解かされた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI







「戦争を美しく語るものを信用するな、
 彼らは決まって戦場に行かなかった者なのだから」
              ---- クリント・イーストウッド
by homeopa | 2014-08-08 09:30 | 格言