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ホメオパスの仕事をしていてうれしいことのひとつのは、
久しぶりに連絡のあったクライアントさんがお元気だと知ったときです。

ホメオパシーの視点で見ると、
慢性病というのはとても厄介なものです。

症状がなくなったとしても、
その奥にある病気 (エネルギーの滞り) が治っていなかったり、
その病気の土台となる部分 (マヤズム病と呼んでいます) が鎮まっていなかったりして、
しばらくたってからまた同じ症状や別のもっと深い症状が出てくることがよくあるからです。

だから本当は、症状がなくなっても、
土台の部分が鎮まるまで、しばらく相談会に通いつづけていただきたいのですが、
たいての方は症状がなくなると安心して、
そこで相談会をやめてしまいます。
あるいは、経済的な理由から、
セルフケアに切り替えてしまいます。

そんなわけで、
症状が残ったまま相談会にいらっしゃらなくなったクライアントさんのことはもちろん、
症状がなくなって相談会にいらっしゃらなくなった方のことも、
ときどき思いだしてはちょっと気にかかっているのです。
あの方はあれからどうなったかな……と。




先日、そんなクライアントさんのお母さんから久しぶりにご連絡がありました。
許可を得て、そのことをここに書かせていただきます。

クライアントさんは初診時は9歳で、
近視、股関節炎、疲れやすさ、体がうまく使えない、筋肉がつかない、
などが主訴でした。
相談会を1年ほど続けたころ、学校でけいれんを起こして倒れ、
脳波検査で異常が出たため、
病院で抗てんかん薬の服用を一度は勧められました。

ご両親はかなり悩まれたと思います。
しかし、けいれん発作があまり頻繁でなかったこともあり、
担当の医師 (てんかん専門病院の院長) ともよくご相談なさった上で、
薬を使わずにホメオパシーなどの自然療法で対処してこられました。

その過程で一度、多量の鼻血が出たあと、脳波が改善し、
「てんかんの疑い」 から 「成長中による脳波異常」 に診断名が変わりました。
脳内の何かの滞りが、鼻血によって解放されたのでしょう。
(そもそもけいれんの症状が出たこと自体、脳の中の何かを解放しようとしていたとも考えられます)

それからずっとご無沙汰していたのですが、
今ではそのお子さんももう高校3年生。
サッカー部の部長として元気に活躍しておられるとのこと。

脳波に関しては今も年に1回、定期検査を受けていらっしゃって、
わずかながら異常な波形は出ているようですが、
てんかん発作は起こっていないそうです。

サッカーをなさっているので、けがが多く、
それで病院に行かれることはあるけれど、
それ以外は薬をつかわずセルフケアで対処なさっているそうです。

ああ、よかった、と思いました。





そして今回、ご連絡をいただいたのは、
骨化性筋炎という症状についてのご相談でした。
打撲によって損傷した筋肉に石灰化が起こるという症状のようです。

このお子さんには以前からCalcが合うように思っていました。
Calc (カルクカーブ)は結石の症状や、
カルシウム代謝に問題があるような症状によく合います。
そこで Calc といくつか別のレメディーを一緒にとられるようにアドバイスしたところ、
4cmほどあった化骨が1週間で1cmほどになり、
「全然心配ありません。治るでしょう」 と医師に言われたそうです。

ああ、よかった、と思いました。


このお母さんは、てんかんのときも、今回も、
ホメオパシーに加えてイトオテルミーという温熱療法を活用なさっていました。
日頃のけがなどにも、使っていらっしゃるそうです。

「私は、ホメオパシーだけでなく、テルミーも好きで同時にしています。
いつも、これが全て、これだけを信じるということはせず、
病院の医師、ホメオパスの方、テルミーの治療師の話、
子どもたち本人の話も聞いて、母としての直観も含め、判断しようと思っています」
とお母さんはおっしゃいます。


これは下のような点で、とてもすばらしいことだと思いました。

(1) ご自身やお子さんの健康を、医師や治療士に丸投げせず、
   ご自身で主体的に対処しようとなさっていること。

   健康になるにも、病気になるにも、主役はご自身です。
   主役がお子さんの場合には、親御さんが準主役です。

(2) ご自身の直感や、お子さんの気持ちに、耳を傾けていること。

   お子さんの心身をいちばんよくわかっているのは、医者でも療法士でもなく、
   ご自身とその親御さんです。

(3) いろいろある治療法のなかから、症状を抑えるタイプの療法ではなく、
   治癒力を引き出すタイプの療法を最初に選ばれていること。



今回はとくに、この (3) を強調したくて、この記事を書きました。

どの療法にも得手不得手があります。
また、その人に合う療法と合わない療法があります。

現代医学もそうしたさまざまな療法のひとつで、
救急時には絶大な威力を発揮しますが、
慢性病に関しては、不快な症状を抑える以外、あまりできることはありません。

それなのにいつごろからか、現代医学は主流の医学とみなされるようになり、
それ以外の療法は傍流となりました。

病気になったらまず現代医学の病院にいくのがあたりまえ、
という 「常識」 が社会に深く根をはっています。
まるでそれが国民の義務かなにかのように、病院に行くとほめられ、行かないと叱られる、
なんてこともよくあります。

そのせいか、ホメオパシー療法を受ける方のなかには、
現代医学の治療を受けていないことに罪悪感を感じている人さえいます。
別に悪いことなんてしていないのに。

現代医学でどうにもならないとなると、それだけで絶望してしまう人もいます。
そもそも現代医学にできることは本当に少しだけなのに。

最初は現代医学をためして、どうにもならなかったら最後の頼みの綱で代替え医療に頼る、
という人もたくさんいます。
これはあまり賢いやり方ではありません。
なぜなら現代医学は基本的に体に負担をかけるものだからです。
薬や手術で臓器を傷つけ、免疫をすっかり弱らせておいてから、
じゃあ、自然療法で、といっても、治癒力はなかなか活性化してくれません。

だから本当は、まず治癒力を引きだすような療法をためすのがよいと思います。
上のお子さんは、その方法がうまく働いた例ですね。

病気に対処する方法は、無数にあります。
現代医学は、そのなかのほんのひとつにすぎません。
選択肢はたくさんあるのです。


   (ただホメオパスの立場から言わせていただけば、病気の土台のところまで関われる療法は、
    あまり多くないかもしれません。ホメオパシーはその数少ないひとつです)



      ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※



折しもフェイスブックで、本田淳子さんという方が書かれたこんな記事が流れてきました。
一部をコピペします。

(コピペここから)

百姓屋敷わら「船越康弘」さんのお話
「大好きなことをして幸せに生きる 人生すべてイメージどおり」

船越さんのお子さんは、産まれてすぐに化膿性髄膜炎、(化膿性の水頭症)と
診断されました。
お子さんが産まれる前に家が火事にあい、妊婦だった奥さんは自宅の2階から
飛び降りて脱出したそうです。
そのこともあって、命の危険があったため輸血がどうしても必要になりました。
もちろん、船越さんは輸血のリスクも知っていましたが、受け入れました。
それによって、羊水が汚れ細菌が入ったとお話されています。

奥さんは輸血の害を体から取り除くために、食事はとにかく血をきれいにし、
デトックスできるようなものにし、玄米を200回噛んで食べたり、マラソンしたりと、つとめました。
赤ちゃんにもおっぱいをあげなくてはならないからです。

産まれてすぐの赤ちゃんは、医者からは治らないし生きられないと診断されました。
余命いくばくもないという宣告です。
船越さんは、自分の大切な息子の命をたったひとりの医者に決められたくない!
「父ちゃんが絶対治してやるからな!」
「医者の言うことは、一意見だ!自分の子どもが死ぬわけないし、死なせない!」
自分で治しますから!といって自分で子どもを治すことにします。

毎日、赤ちゃんにさといも湿布とトーフパスターをやりました。
(船越さんは、若いころお姉さんの重篤な乳腺炎をしょうが湿布と里芋湿布で治したことがあるのです。
乳首からおわん2杯の膿が流れでて治癒しました。そういった体験もあり、自分で治せることも
確信していました。)

息子さんに使った里芋は1週間で20Kg、トーフパスターのために200Kg使ったそうです。
来る日も来る日も、赤ちゃんの頭に湿布し、お手当てしながら、息子さんに話しかけます。
「お父さんといっしょに○○に行こうな。」
「こういうこともしような。」
「ああゆうこともしような。。。」
夢と希望をあきらめることなく伝えつづけ、3か月間続けました。
そうして、その1か月後、完治したそうです。

そういった、自分の息子さんを治した経緯もあり、水頭症のお子さんを持つご両親が相談に来られます。
少しすると、そのお母さんは、お金の心配などもあって「祖父母に子どものお手当をまかせて、
働こうかと思っているんです。だから、祖父母にお手当を教えてください」と相談に来られます。

船越さんは「馬鹿野郎――――!!!子どもには、あなたが必要なんだよ!おじいちゃんやおばあちゃんじゃないあなたが必要なんだよ!お金がない?だったら借金しろ!子どもが治ったら働けるじゃないか!車でも、家でもなんでも売れ!かけがえのない自分の子どもの命だろ!そんな気持ちだったらもううちにはこないでくれ!」と一喝したそうです。。。

どんな困難からも逃げない。
あきらめないかぎり、どんな夢も叶います。
できるまでやる。
やれることを全てする。
できない理由をみつけない。
笑顔を向ければそれが返ってくる。
誠意をむければそれが返ってくる。
天は試しているんだよ、治せると信じているかどうか、
だから態度であらわす、示すことが大切なんだよ。

癌も病気も必ず治ります。
お医者さんは、たったひとつの方法でしか治す方法を知らない。
世の中には、いろんな療法があって治っている人がいっぱいいる。

船越さんは、「誰にでもできることを、誰にもできないくらいやりつづける」ということを身をもって教えてくださっています。

そして、言葉の力や想いの力の大切さ。
誰かにゆだねるのではなく、自分の直面した問題から逃げない。
そうすると必ず解決があるということ。。。
頭に浮かんだことは100%できるそうです。
本当にやりたいことだったら、叶うとおっしゃいました。
明確で鮮明、具体的なイメージが大切だそう。

(コピペおわり)





※ホメオパシー入門講座をやります。 6月15日(日) 10:00~12:00

by homeopa | 2014-05-30 22:05 | 病気

覚え書き

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※集団的自衛権とは? 解釈改憲とは?





※集団的自衛権「反対派は安全保障を語らない」と言われるようなので、語ります (川崎哲さんのブログより)
  そうだ! そうだ!




※美味しんぼの騒動の裏で可決した国民投票法案
  最近、知らない間に恐ろし法案が通ることが多い。
  わたしが知らないだけ? テレビ・ラジオ・新聞ないからね。




※国民投票法案 ここが問題
  長尾詩子さんという弁護士さんがわかりやすく解説しています。
  これ、あぶない。




※現国立競技場はチューンナップできるのか   
   膨大な資金をかけて、あんなばかでかい新競技場をつくらなくたって、
   こういう賢いプランがすでにできているのに、なぜこれが隠されていたんでしょう。

   「既存の建築を活かす計画で、スタンド増設、屋根の設置、レストラン・トイレの大幅増設、商業ゾーンの設置、構造補強まで、設計期間1年、施工期間2年、許認可や調整まで入れても4年だから、ラグビーワールドカップに十分間に合うじゃないか!で、工事費は770億円って今の半額以下じゃねえか!」




※新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について (1)
  建築のこととか全然知らないけど、これ、おもしろくて読みふけってしまった。
  長いのでまだ最後まで読了していない。




※福島県の矢祭町のこと
  矢祭町は、ホメオパス仲間の方が、
  あこがれの豊かで楽しい自給自足生活を送っておられるところ。→ ブログ  
  そこがこんなすごい町だったということを、先日FBの記事で知った。 
  http://yaplog.jp/matsudo/archive/69
  http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/board06.htm
  
  上はどちらも古い記事なので、今はどうなってるのかとググったら、
  こんな記事が出てきた。
  http://diamond.jp/articles/-/28456?page=5
  人間はなかなかむずかしい。
  でもやっぱりすごい町。今はどうなっているんだろう?







ところで、ホメオパシー入門講座やります。6月15日(日) 10:00~12:00

by homeopa | 2014-05-29 21:03 | 世の中のこと

may syndrome

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ガガが、五月病だって。

友だちづきあいも、おしゃれも、甘い物さえ我慢して、
ひたすら堪えてがんばった受験期にはきっと、
それを過ぎれば、バラ色の大学生活が待っていると思ったのだろう。

たしかに入学したときはバラ色だったかもしれない。
桜は満開だし、
高校ではお目にかかれなかったような面白そうな人がたくさんいるし、
新歓の催しでタダ飯にありつけるし・・・・
でも最初の興奮が薄れたら、思ったほどバラ色ではなかったのかな。





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でもガガよ、バラ色の人生なんて、この世にはないのだよ。
大部分がウンコ色の人生のなかで、ほんの少しのバラ色の輝きに出会うからこそ、
人生もまんざらではないと思えるのだ。

ウンコ色に見える人々のなかに、たまにバラ色のものが光るのを見つけるからこそ、
ウンコ色の人もいとおしくなるのだ。

観念してウンコ色に染まりなさい。

                     ---- 99パーセントウンコ色の母より。




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ガガへ。
こんなの見て笑うといいかも。
あと、こういうアホさをめざすのも。
       ↓↓
そうとも言える!!バツとも言えないテストの秀逸な珍回答10選

【第二弾】バツとも言えないテストの秀逸な珍回答11選









James Blake - A Case Of You (Joni Mitchell cover) ♪



Just before our love got lost you said
"I am as constant as a northern star"
And I said "Constantly in the darkness
Where's that at?
If you want me I'll be in the bar"

On the back of a cartoon coaster
In the blue TV screen light
I drew a map of Canada
Oh Canada
With your face sketched on it twice
Oh you're in my blood like holy wine
You taste so bitter and so sweet

Oh I could drink a case of you darling
Still I'd be on my feet
oh I would still be on my feet

Oh I am a lonely painter
I live in a box of paints
I'm frightened by the devil
And I'm drawn to those ones that ain't afraid

I remember that time you told me you said
"Love is touching souls"
Surely you touched mine
'Cause part of you pours out of me
In these lines from time to time
Oh, you're in my blood like holy wine
You taste so bitter and so sweet

Oh I could drink a case of you darling
And I would still be on my feet
I would still be on my feet

I met a woman
She had a mouth like yours
She knew your life
She knew your devils and your deeds
And she said
"Go to him, stay with him if you can
But be prepared to bleed"

Oh but you are in my blood
You're my holy wine
You're so bitter, bitter and so sweet

Oh, I could drink a case of you darling
Still I'd be on my feet
I would still be on my feet


© 1970; Joni Mitchell
by homeopa | 2014-05-23 10:00 | 病気

red clover

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貧しいから
あなたにあげられるものといったら、
柔らかな五月の風と、
精一杯愛する心だけです。
でも、結婚してくれますね。
       ---- 大昔のテレビドラマ 「天国の父ちゃんこんにちは」 から




ああ、5月には、まいるわ。

今日はあれと、これと、やらなきゃならないから、
さっさと歩いて30分で帰ってこよう、
なんて思って散歩に出ても、
風と、光と、花と、葉っぱと、草と、鳥の声と、虫の羽音と、木々のざわめきと・・・・もう大変。
つい足をとめて、あっちながめて、こっちながめて、風のシャワーを浴びて、匂いをかいで、カメラのファインダーのぞいて、
そんなことやってると、すぐに1時間ぐらいたってしまう。

時間のない日はカメラを持たずに行こう、
と思って出かけても、
結局こんなものを摘むのに夢中になって時間を忘れるし。

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レッドクローバー。
乾燥させてお茶にしようと思う。

血液やリンパを浄化する作用があって、
血を固まらせない作用もあるので、
血栓を予防してくれるらしい。

数年前からときどき狭心症のような症状があるわたしには、いいかも。
ワーファリン飲むより、ずっといい。

さらに、女性ホルモンに似た作用をする物質 (イソフラボン) も含まれているらしいから、
女性なのに女性に見えないわたしには、いいかも。
つい最近も、髪をベリーショートにしたら、
ガガに 「女性性が・・・・」 と語尾をにごした言葉で批評された。
それはともかく、ホルモン剤を飲むよりずっといい。

さらに、抗ガン作用があって、卵巣ガンや乳ガンにもよいらしいから、
乳房にしこりのあるわたしには、いいかも。
手術や抗ガン剤よりいい。

ただ問題は、濃度と量、かな。

女性は閉経後もごくごく微量の女性ホルモンを分泌しつづける。
妊娠出産の可能性がなくなった女性が生きていくのに必要なだけの微量のホルモンを。
そこに女性ホルモン様物質を外からたくさん入れると、
微量ながら分泌していたホルモンはもう必要ないと思って、
身体が分泌しなくなってしまう。
てことは、このお茶をずっと飲みつづけなければならないということだ。

レッドクローバーには抗炎症作用もあるらしい。
これが厄介。
炎症には理由や目的があるわけで、
その理由が解消されず、目的が達せられないまま炎症がなくなると、
身体としてはとても困るのよね。

血栓だって、できるにはそれなりの身体の状態や、生活環境があるはず。
レッドクローバーのお茶を飲んで調子がいいからと調子に乗って、
身体の状態や生活環境を改善することを怠れば、
いつかお茶さえ効かなくなる日が来るだろう。

「身体に都合のいい」 ものをたくさん身体に入れることの危うさ。

身体には作用・反作用の法則がある。
都合のいいものが、身体に都合のいい作用を及ぼすと、
反作用として都合の悪い作用が起こる。
都合の悪いものが、身体に都合の悪い作用を及ぼすと、
反作用として都合のいい作用が起こる (これが治癒力の発動)。

ホメオパシーは悪いものを情報またはエネルギーとして入れることで、
いい反作用を誘いだす (治癒力を発動させる)。

そんなことを考えると、
お茶にするより、ホワイトリカーに浸けてマザーチンキをつくって、
それを水で薄めて飲むほうが、薄くていいかもしれない。
それもつくってみよう。

ああ、5月は忙しい。




Joni Mitchell - Both Sides, Now ♪

by homeopa | 2014-05-17 19:45 | 自然のちから

reality

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ガガが使っていた湯たんぽのカバー。

うちに生息していたときも、
ガガはわたしが言わなければレメディーをとらなかったから (忘れちゃうんだって)、
今は全然とっていないんだろうな。
放射能に負けるなよー!
たくさん笑えー!
味噌汁食べろー!



前の記事で久しぶりに原発の話題に触れたので、
ついでにもうひとつ。

フェイスブック界隈で昨日見かけた原発作業員の声。
昨年11月の記事です。
クリックするのがめんどくさいという方のために、下にコピペしておきます。
http://m-hyodo.com/atomic-energy-72/

(ここから兵頭さんの記事)

松本和弘という人のフェイスブック記事を Emi Kiyomizu の投稿で知った。
4号機の現状を現場作業員が話している。

そのまま引用させていただく。(改行や句読点は、ディスプレイ上の読みやすさを考慮して、兵頭の方で変えてあることをお断りしておく)


(引用開始)

「お疲れ様。

先日、話をした内容をフェイスブックにあげたんだな。ありがとう。知り合い経由でみたよ。

早速だが、今日は休みだから、現状報告するな。

正直いう。復旧は今の技術では無理。

あまりにも人がいないし放射線レベルか高すぎる。

やりたくても、近づけないんだよ。

さらに、最近の話だけど、どうも東電の動きがおかしくて、人がさらに減ってるんだわ。

作業員の数も夏に比べたら半分以下にへっている。

タンクも報道されていないと思うが結構あちこち漏れている。2~3人で400以上あるタンクや配管を見る作業に追われているが、1日じゃ終わらないよ。

それを毎日しろというんだぜ。どうも、ニュースでトピックスに上がった内容は対策するが、それ以外の対策はまるっきりだよ。

あと、ガイガーカウンターをもっていると、10シーベルト計器があちこちで軽く振り切れるんだよ。

それも50センチ程度離れてだから、完全に近づいたら、もう完璧アウトだわ。

一応、棒を使いながら先端にセンサー取り付けたりしたりしたが、そんな状態。

最近思ったのは、4号の建物の中でなにかやっているんだけど、上手くいくかわからないって。

というのも、純粋に棒だけがあれば良いのだが、すごいがらくたが落ちてしまって、無数にあるみたい。

それを除去したりしながらだけど、どうも難しいみたいだな。

なにせ、真上からの作業では無く、カメラを用いての作業みたい。

それもまた、作業者も素人ではないが、あまりなれていない人にやらせるらしいぞ。というのも昔からいた現場作業員がいなくなってノウハウがないんだってよ。

うちら作業員は具体的に知らされていないが、作業員同士の話をするとなんだか怖くなってる。

避難させるとかどうなのかは知らないが、この先全く見えないな。昔仕事する前に工程表をテレビでやっていたが、あんなの嘘だよ。

だって、未だにあちこちにがらくたがあり、水をかけたり吸ったりしているだけの作業で、なにも具体的な作業していない。

たしかに建物が建っているが、あんなの原子炉建屋のさらなる倒壊を防いでるに過ぎず、メルトスルーした部位についてはなにもだよ。

最近報道されていないが何でだろう。当時より汚染水の濃度も高いし結局はひどくなっているのに。

ちなみに、汚染水濃度はあれは毎日違うからな。もっと濃いときもある。だから、報道を鵜呑みにするなよ。

さらに3か月ほど仕事しただけで、ベテラン領域になるほど人が変わっている。おかしくねーか? それだけたいした作業ができていないってことなんだと思う。俺もいろんな仕事してきたが、これは本当にまずい。近づけない、作業できない、何もできない、東電から指示がない。

下請けばかりにかませて、あとは知らんぷり。本当に現場にいるとリアルにわかる。福島の復興とか言っているが、こんな様子だと、50年はかかるんじゃねえか?

だって雨降ったりすると、加熱による水蒸気が上がるほどだから、未だにふつふつと、高温部があるんだよ。真上にあがるから、我々の放射線量はわからないが、北風や南風で流れていくんだろうな、って思いながら眺めるしかない。そんな状況。

前回の作業からして何が変わったといっても、何も変わっちゃいないってことだな。また連絡するわ。言えることはかなりの高レベル放射線があることは確か。本当にガイガーカウンターが瞬時に振り切れるのはよく見ているがやっぱり怖えよ。すごく。

また、連絡するな。

(引用終わり)



     ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


フェイスブックで見たときは、現在のことかと思ったけど、昨年のことだった。
きっと今はもっとひどくなっているのだろう。
汚染水の濃度も過去最高値に達しているくらいだし。

こういう状況でも原発再稼働をめざしたり、よその国に原発を売ろうとする人たちは、
いったい何を考えているんだろう?
人間はわからない。

わたしもいつの間にか祈ることを忘れていたし。





Hallelujah by Hannah Trigwell ♪
by homeopa | 2014-05-17 09:01 | 原発

内部被爆対策

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久々に、原発にまつわる話題。

内部被曝した福島の人々の症状を描写した 「美味しんぼ」 が、
風評被害を招くと非難されて、
世の中が騒いでいるあいだに、
福島原発から流れ出る放射性物質の濃度が過去最高値になっていたって。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014051200908


福島では、被爆のはなしはタブーになってしまったらしい。
子どもの身体を案じながら、それをだれにも話せないお母さんたちの気持ちはどんなだろう。

東京では、タブーにまではなっていないとしても、みんな麻痺して話題にもしなくなった。
事故直後はパニックになったのに、慣れとはすごいものだ。
これも人間が生きのびるために与えられたひとつの能力なのだろう。

でも現実には、海も、空気も、土も、そこから採れる食べ物も、
日増しにどんどん汚染されている。

しかしこの国から逃げられない人は、
あんまりそのことばかり気にしていると心が縮んでしまうから、
ほどほどに気にしつつ、
一日一日をのびのびと、楽しくありがたく生きるのがいいと思う。

そこでほどほどに気にするために参考になる情報をふたつ。

※食事で放射能に対抗するための4つのポイント

※内部被曝した子供の身体から放射能を出す方法




ミネラルをうまく身体に取りいれるのも大事みたいね。
だからってわけでもないけど、
ティッシュソルトの講座、今度の日曜日です。ぜひどうぞ。





      ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


以下は、「美味しんぼ」 騒ぎに関する、松井英介医師の提言。

「美味しんぼ」と「脱ひばく」を合い言葉に              松井英介         



はじめに

被災者の訴え=自覚症状を無視してはいけません


「美味しんぼ」が、新しい話し合いの渦を産みだしています。多くの人びとの関心が、双葉町をはじめとする被災現地の人びとの苦難に寄せられています。この機会に、あらためて3.11事故がもたらした、健康といのちの危機について、話し合い考え行動することができれば良いと思います。

私は一臨床医ですから、私の日常は、患者さんの訴えを訊くことから始まります。訴えの多くは、ノドが痛い、目がかゆい、息が苦しい、むねやけがする、脈がとぶなど、何らかの自覚症状に関することです。その意味で、自覚症状は、患者さんが苦しめられている実態を示す、とても大切なものです。

 今回「美味しんぼ」に登場し、話題になっている鼻血やひどい疲労感も、これら自覚症状のひとつです。テレビや新聞に登場する人の中には、そんなものはなかったとか、“風評被害”を煽るものだとかいう人もいるようですが、それらの人々は苦しんでいる被災現地の人びとを思いやる心がないのかと疑ってしまいます。現に苦しんでいる人がいるのに、それらの訴えは仮病だとでもいうのでしょうか。

 3.11事故によってふるさとを奪われ、不自由な仮設住宅や借り上げ住宅暮しをしなければならなくなって、また、見知らぬ地に移り住まざるをえなくなって、すでに3年以上。全国各地に数万人、岐阜にも300人ほどの方が移り住んでいらっしゃいますが、多くの場合家族ばらばらの不自由な暮らしを強いられています。これら、今まで経験したことがない状況の下で苦しんでいる人びと、とくに子どもたちに想いを馳せることが、いま最も求められていることではないのか、私は思います。

  
異様な「美味しんぼ」攻撃

 今回私は全く偶然に「美味しんぼ」の作者たちと出会ったのですが、それから数ヶ月以上おつきあいしてみて、ある感銘を覚えています。それは、雁屋哲さんと編集部の方たちが、じつに丹念な取材を重ね作品を仕上げられる、その姿勢に対してです。私への取材も昨年の秋から今年にかけて、随分長い時間がかかりました。私も忙しい毎日でしたが、私を惹きつけて離さない力が彼らにはありました。それが、30年もつづいてきた「美味しんぼ」人気の秘密かもしれません。

 今回の「美味しんぼ」攻撃の特徴は、東電原発事故の原因をつくった日本政府が乗り出していることです。菅義偉官房長官、石原伸晃環境大臣、環境省、石破茂自民党幹事長らが舞台に上がりテレビメディアにも登場しています。橋下徹大阪市長と佐藤福島県知事はちゃっかり脇を固めています。まさに、かつて例のない形態をとった国家権力主導のメディアコントロールの異様な状況だと言えるのではないでしょうか。


東電と国による言論・表現の自由の圧殺


3.11事故は、多額の税金を使いながら巨利を貪ってきた東電関連原子力産業と国策として原発を推進してきた日本政府におもな責任があるので、彼らがまず被害を受けた福島県をはじめとする汚染地域の住民に謝罪し、賠償すべき事柄です。それが、あろうことか、あたかも住民の健康被害はなかったがごとく言い募り、住民の立場から福島の過酷な現実を活写した「美味しんぼ」を攻撃するという挙に出ているのです。彼らの狙いは「美味しんぼ」の抹殺と作者の口封じであり、言論と表現の自由の圧殺に道を開くことだと言えるのではないでしょうか。

本来住民の立場に立って努力すべき研究者・野口邦和氏や安斎育郎氏らが、これら国家権力作・演出の舞台に上がり、住民に背を向け、「美味しんぼ」攻撃に精を出すという、悲しむべき現実もあります。

3.11事故によって最も甚大な被害をうけ全町民と役場が避難を余儀なくされた双葉町は、「差別助長」「風評被害」を謳い文句にした抗議文を「美味しんぼ」の出版社小学館に出しました。住民のいのちと生活を守るために活動すべき第一線の自治体として、井戸川克隆前町長と伊澤史朗現町長との対談を企画するなど、同町の苦難の現実を全国民に知らせる良い機会にすることもできたであろうに、まことに残念の極みです。


3.11事故によって生活環境に放出された放射性物質の処理


3.11事故によって自然生活環境に放出された放射性物質の処理は、東電が自らの産業活動の過程で排出したいわば産業廃棄物であるので、東電が自らの責任において、自社の敷地内で処理するのが原則です。

大量の人工放射線微粒子とガスは、今も出つづけていますが、これら様々な核種は県境を超えて拡がり、地形や気象状況によって、東北・関東地方を主体日本列島各地にホット・スポットを形成しました。日本政府は、これら人工核種によって汚染された岩手県と宮城県のガレキと呼称される汚染物を、日本各地の自治体に受け入れさせて、処理してきました。大阪府もそれら自治体のひとつでした。前述したように、放射性物質を広く拡散させることは厳に慎むべきことで、一点に集中して管理するのが原則です。ですから、このような日本政府の放射性核種拡散政策は根本的な誤りですが、政府はそれを強行し、大阪府はその処理を受け入れてしまいました。このことによって、福島県など高度汚染地域から避難してきた母と子が、二度目三度目の避難・移住を強いられる事例もでてきています。

野口邦和氏は、大阪のがれき処理に関連して、福島県を汚染したと核種と宮城県・岩手県を汚染した核種は異なったものだともとれる「大阪のガレキは福島のものではない」発言をしたり、血小板減少がなければ鼻血は出ないなどと発言をしているようですが、以下に述べるような症状を発して苦しんいるお母さんや子どものことを想いやる心はないのでしょうか。


「大阪おかんの会」の健康調査と大阪府放射性物質濃度調査の問題点

大阪府のガレキ処理による健康影響について熱心に調査を続けてきたお母さんたちがいます。「大阪おかんの会」http://ameblo.jp/osakaokan2012/

大阪府が本格焼却を始めた2013年2月以降4月19日までの集計結果は次のようです。

報告人数797名/自覚症状総数1826=2.29(一人あたりの平均発症数)

① 喉の異常・咳・痰…585

② 鼻の異常…鼻水・痛み188+鼻血97=226

③ 眼の痛み・かゆみ…272

② 頭痛…135

③ 皮膚の異常…80

④ 肺、気管支の異常・息苦しい…86

⑤ 心臓・動悸・胸痛…71

⑥ 倦怠感…55

⑦ 発熱…53

⑧ 腹痛・下痢…38

⑨ 吐き気…31

⑩ 骨・筋肉、関節…23

⑪ 吐き気…31、

⑫ 耳、めまい、ふらつき…36

⑬ 眠気、ヘルペス、痙攣、その他…61


橋下徹大阪市長は、これら「大阪おかんの会」の調査結果を無視し、大阪府市の住民の健康といのちを軽視した妄言を繰り返しています。住民のいのちを守る市長としては、失格だと言わざるを得ません。

大阪府は、ガレキ処理に際して調査した放射性物質濃度の測定結果を発表しています。それによれば2012年10月31日に採取された災害廃棄物の放射性セシウムの濃度がキログラムあたり8ベクレル。また、2012年11月30日に採取された飛灰の放射性セシウムの濃度は、それぞれキログラムあたり37~38ベクレル。

飛灰の基準値は日本ではキログラムあたり2000ベクレルであり、この基準値に比べれば少量ですが、日本の基準値そのものに、胎児や子どもの基準値を示さないなど、重大な問題点があります。

ドイツ放射線防護協会は、乳児、子ども、青少年に対する一キログラムあたり4ベクレル以上の基準核種セシウム137を含む飲食物を与えないよう推奨」しており、それに比べると、38ベクレルは10倍近い値。身体に影響が無いとは、断定できません。

松井英介著「見えない恐怖―放射線内部被曝―」(2011年)旬報社刊

ガレキを汚染した人口放射性核種に関しては、放射性セシウムが測定されているだけです。後述するように、ストロンチウム90など、全ての人工核種の検査が、放射線による健康影響調査には不可欠です。さらに、それら人工放射性核種とアスベストや有害な化学物質との複合汚染による健康障害を、常に考えなければなりません。


「低線量」内部被曝の健康リスクを知り知らせる


3.11事故現場から生活環境に放出された人工放射核種について日本政府が発表したデータで、宮城県南隣、福島県相馬市でセシウム137(137Cs)の1/10のストロンチウム90(90Sr)を検出されています。しかし、土や食品に含まれる放射性セシウム以外の核種についての検査はほとんどなされておらず、ストロンチウム90(90Sr)をふくむ全ての人工放射性核種の検査が健康影響評価には不可欠です。呼吸や飲食で体内に入ったストロンチウム90(90Sr)は、カルシウムとよく似た動きをするため、骨や歯や骨髄に沈着し、セシウム137(137Cs)の何百倍も長い時間、すなわち数年~数十年間排出されず、骨髄中の血球幹細胞を障害しつづけます。その結果胎児の発達が障害され、白血病など血液疾患発症の原因となります。

私たちの細胞60兆個の元はたった一個の細胞=受精卵。約10ヶ月で脳眼鼻耳手足心肝などの細胞に分化します。胎児は放射線感受性が高いことを学校で教えるべきです。人工放射性物質はゼロ!放射性汚染物の処理は東電事故現場一点集中が原則です。私たちは、記録を将来にわたって継続するため、最近「健康ノート」を発刊しました。

低線量放射線被曝の健康影響は、まだ不明な点が多いなどと言う研究者もいますが、そんなことはありません。低線量放射線のとくに内部被曝による健康障害に関する多くの調査研究結果がすでに集積されています。低線量被曝による身体への影響は、2009年に発表されたニューヨーク科学アカデミーの論文集にも、チェルノブイリ事故後の多くの実例が紹介されています。

また、通常運転中の原発から5km圏内に住む5歳以下の子どもたちに2倍以上白血病が多発しているという、ドイツで行われた疫学調査結果も重要です。

今後日本で放射線による健康影響を調査して記録していく上で不可欠の条件は、まず、生活環境に出た全ての人工放射性核種を調べ、それら核種の放射線量をベクレルで表示することです。そして、それらデータと自覚症状を含む病状、そしてさまざまな検査結果との関係を記録し解析することが必要です。

また、年間100ミリシーベルト閾値に関しては、「全固形がんについて閾値は認められない」とした放射線影響研究所の2012年疫学調査結果報告「原爆被爆者の死亡率に関する研究第14報 1950-2003年:がんおよびがん以外の疾患の概要」に注目すべきです。


おわりに

「脱ひばく」を合言葉に、チェルノブイリ法、国連人権理事会特別報告者報告と勧告、IPPNW声明を、子どもたち=次世代に伝えましょう

 1991年成立したチェルノブイリ法の基本目標はつぎのようなものです。すなわち,最も影響をうけやすい人びと、つまり1986年に生まれた子どもたちに対するチェルノブイリ事故による被曝量を、どのような環境のもとでも年間1ミリシーベルト以下に、言い換えれば一生の被曝量を70ミリシーベルト以下に抑える、というものです。

2013年5月に公表された国連人権理事会特別報告者報告と勧告、そしてそのすぐ後に出された核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の声明は、日本政府の提唱する年間20ミリシーベルトは容認できないとし、被曝線量を最小化するためには、年間1ミリシーベルト以上の地域からの移住以外に代替案はないとしました。

3.11以降想像を絶する苦難を押し付けられた双葉町をはじめとする被災現地の人びとの現状を知り、人びとが家族や地域の人間関係をこわすことなく、汚染の少ない地域にまとまって移り住み、働き、学ぶ条件を整えることが、求められています。

「脱ひばく」すなわち「子どもたち=次世代にこれ以上の被曝をさせない!」を合言葉に、「美味しんぼ」に関心を寄せる良心の若者を総結集し、活動の輪を大きく拡げましょう。
by homeopa | 2014-05-15 21:40 | 原発

goodness

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何人も悪人になる強さを持たない限り善良さを称えられるに値しない。
それ以外のあらゆる善良さは、おおむね、怠惰か意志の無力に過ぎない。
                                 ---- ラ・ロシュフコー






Hindi Zahra - Imik Si Mik live ♪








今朝の収穫。
川原に乱れ咲いている大根みたいな花の種。

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ある方が多摩川の河川敷でこの種をとってきて炒めて食べた、
という写真をフェイスブックで見て、
おいしそうだったのでまねしようと思って。
その方によると、多摩川の河川敷の大根みたいなものは、
福岡正信さんがまいた種から生えてきたものらしい、とのこと。
ほんとかどうかわからないけど、
それがうちのそばの小川まで伝播してきたと想像すると、ロマンチック。




 ※ホメオパシー講座
   「ティッシュソルトの使い方 シンプルバージョン」 5月18日

    残席まだあります。ぜひいらして♪
by homeopa | 2014-05-13 21:54 | 格言

意識

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オランダの心臓外科医ピム・ファン・ロンメルの主張;

「人間の意識は肉体の中にあるのではない。 脳とは、肉体の外にある意識と肉体をつなぐ装置である。
脳は単なる意識を受け取る受信装置に過ぎず、その意識は時空を超えた特別な場所に存在している」




心臓蘇生の世界的権威・サム・パーニアの主張;

「生と死の狭間には、それを遮断する壁のようなものがあるわけではなく、死とはプロセスである」
「現在はっきりしているのは、人間の意識が消滅するわけではないということだ」




( 「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から WIRED 2013年5月2日)







60のゆりかご アイヌ音声 ♪

by homeopa | 2014-05-12 09:49 | おもしろいこと

ginko & wunko

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「科学は葬式のたびに進化する」


と、むかしノーベル物理学賞を受賞したマックス・プランクという学者が言ったそうだ。
そのココロは;


「新しい科学的真理が勝利を収めるのは、反対者を説得して彼らを啓蒙することによってではない。
 勝利は、反対者がやがて死んでいき、新しい科学的真実に慣れ親しんだ世代が成長していくことに
 よってもたらされるのだ」


ばかは死ななきゃ治らない・・・・か。
ホメオパシーが普遍的真実として理解されるのは、次の次の世代ぐらいかな。
力んでも焦っても仕方がないと思うと気が楽です。


ちなみに上のマックスさん、
「全ては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。全ての物は、振動で構成されている」 とか、
「すべての物質は固有の振動数(周波数)を持つ(で振動している)」 とかいうことを、
言ったとか言わないとか言われているようです。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000057816

まさにホメオパシー。
しかし二十世紀の初めにすでにこんなことがわかっていたのに、
ほとんどの人はいまだに世界を物質としてしか見ていない。





そんなわけで (どんなわけで?) のんびり歩いていたら、こんなものを見つけた。
イチョウの若葉と、小さな梅の実。

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梅の実は、その辺に落ちていたのを拾ったので、だいぶ傷がついている。
梅干しや梅酒や梅シロップをつくるほどの量がないので、
とりあえず瓶に水と砂糖を少しだけ入れて、梅酵母をつくろう。

イチョウの葉は刻んでホワイトリカーに浸けて、マザーチンキに。
イチョウの葉のマザーチンキは、Ginkgo biloba という名前で売られている。
同じ名前でレメディーもある。

これは脳の血流をよくすることで、ホメオパシー以外の世界でも有名らしい。
加齢とともに血管にゴミがたまって血流が悪くなって、
脳のあちこちにちょっとした脳梗塞が知らず知らず起こっているようなお年寄りにこれをとってもらうと、
血流がよくなって、脳のはたらきが活性化したりする。
お年寄りでなくても、頭を使いすぎて脳みそがガチガチになっているような若者は、
これを使ったらいいんじゃないかな。

イチョウの葉はお茶にしてもいいらしいけど、
アレルギー物質が含まれているというので、
アレルギー体質を克服していないわたしはやめておいた。

わたしは、レメディーの Ginkgo biloba6X と Helleborus niger30C のコンビネーションで、
認知症の症状が改善したお年寄りを3人ぐらい知っている。
直接のクライアントさんではなくて、クライアントさんのお父さんやお母さん。
「ためしにとってもらってください」 って言ってお勧めしたら、
次の相談会のときに、「あれから自分で買い物に行けるようになったんですよ」
なんておはなしを聞くことができた。

Helleborus niger も、
忘れっぽかったり、頭がうまくはたらかなかったり、
無関心、無気力で、ぼーっとしているような状態に合うレメディー。

何をしに隣の部屋に行ったのか忘れて、戻ってきたら思いだして、また行ったらまた忘れてしまったり、
何年もおつきあいいただいているクライアントさんに、「☆☆さんは・・・・」 と呼びかけようとして、
本当に真っ白な☆☆しか出てこなかったり、
そういうことが頻繁になってきたわたしも、
イチョウの葉のチンキができたらとってみようと思う。

死ななければ治らないばかも、
これをとれば死ぬ前に治るかもしれない。

大学に入ったものの毎日の課題が大変で、きっと脳の交通渋滞が起こっているであろうガガにも、
よいかもしれない。


別件で、わたしも先日、脳の交通渋滞が起こった。

以前に野草をたくさんとってきて仕込んだ野草汁、
こわいものみたさで蓋を開けてみたら、すでにぷーんと匂った。

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本では 「家畜小屋の匂い」 なんて詩的表現で書かれていたけど、
率直に言えば、ウ※コの匂い。

うーん・・・・・
これをベランダの土に散布したら、ベランダからいつもウ※コの匂いがしてくることになるのかな・・・・・
うーん、うーん・・・・困ったなあ・・・・うーん、うーん・・・・

と、脳の交通渋滞は便秘並みに苦しかった。
でも蓋を戻して、見なかったことにして、嗅がなかったことにして、なんとか素通りした。







※ホメオパシー入門講座 5月11日(日)

※ホメオパシー講座 「ティッシュソルトの使い方 シンプルバージョン」 5月18日

by homeopa | 2014-05-09 09:18 | 自然のちから

vivian maier

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わたしは人の行為やその結果に魅了されることはあっても、
その人自体に魅了されることはあまりない。
人にはデコの部分があればかならずボコの部分もあって、
そのどっちも見てしまうと、「魅了される」 という純粋な恍惚状態にはなれないからだ。
いとおしいとか、面白いとか、楽しいとか、大好きとか、もっと知りたい、とかは思っても、
はあ~~~! と溺れることができない。

でも相手が故人で、その人生が謎に包まれていて、
しかもその人の残したものがきわめて美しいとなると、また別なのかな。
つい最近知って魅了された人・・・・ヴィヴィアン・マイヤー (1926~2009)。 

ものすごい量のすばらしい写真を撮りながら、
生きているあいだはだれにもそれを見せず、
乳母や家政婦として働きつづけた女性。
彼女の死後、シカゴの一青年がオークションでたまたま彼女のネガを安値で買いとり、
それがきっかけとなって、すばらしい写真群が世に知られることになった。
という、小説になりそうなはなし。

ヴィヴィアンさんは、シカゴの通りで出会う人々を撮りつづけた。
そのまなざしは、ひたすら率直で、ためらいや遠慮や恐れが感じられない。
だからなのか、撮られた人々の表情もまた率直だ。
撮られていることに不快感を示す人もいれば、
ただじっとレンズを見つめる人もいるし、
カメラではないところを見ている人もいる。
どの人の表情にも、はからずに現れてしまったその人の何かが現れている。

毎日1ロールは撮影していたらしい。
それだけ撮って、たとえば気に入った写真ができあがったとき、
だれかに見せたいとは思わなかったのだろうか?
その感動をだれかと分かちあいたいとは思わなかったのだろうか?

ひとつだけわかるのは、
ヴィヴィアンさんが賞賛や名声やお金を得たくて写真を撮ったのではないということだ。
じゃあ、どうして写真をとったのか。
それは今となってはだれにもわからない。

でも、まったくレベルや深さがちがうとはいえ、
彼女と同じように写真を撮ることが好きな人間のひとりとして言わせてもらえば、
カメラのファインダーをのぞいてシャッターを切るまでの瞬間というのは、
とても特別なものだ。
時間が止まる。
そしてファインダーの四角に限られた空間に、限ることのできない世界がぐわーんと広がる。
その解放感。その感動。
ヴィヴィアンさんもそういうものを感じて、やめられない、止まらない状態になっていたのかな。

わたしの場合は、その瞬間にどんなに感動しても、
現像されて出てきたものを見てがっかりするのがいつものことなのだけど、
ヴィヴィアンさんのすごいところは、
ひとつのシーンを1コマしか撮影しなくて、
それでもすごい写真ができあがるというところだ。
彼女は貧乏だったから、そうやってフィルム代を倹約していたのだろう。
(わたしも貧乏だけど・・・・)
でもその分、その1コマに集中する気持ちもはんぱではなかったのかもしれない。

ヴィヴィアンさんのネガやプリントをオークションで買いとったジョン・マルーフさんが、
探偵みたいに、彼女を知っていた人を70人も探しだして、
その半分くらいに実際に会って話を聞き、
それをもとにして映画をつくったらしい。
日本でも公開されないかな~。



Vivian Maier のホームページ


ブログ記事 「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」 

奇跡の写真家 『ヴィヴィアン・マイヤー』


ヴィヴィアン・マイヤー その生涯と作品














(以下はスライドショー以外、すべて英語)

The Life and Work of Street Photographer Vivian Maier




映画 『Finding Vivian Maier 』 の予告編





映画 『Finding Vivian Maier』 のつくり手たち
右側のジョン・マルーフさんが、オークションでヴィヴィアンのネガやプリントを買いとった人。





映画 『Finding Vivian Maier』 の試写会で






スライドショー(1)




スライドショー(2)




スライドショー(3)

























    ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※


急に思いだした、幼時のガガの言葉・・・・


     死んだら、気持ちはどこに行くんだろうね?
     もしジュンが死んだら、ジュンの気持ち、かあちゃんにあげるね。
     もしかあちゃんが死んだら、かあちゃんの気持ち、ジュンにくれる?
     もしジュンが死んだら、ジュンの気持ち、
     あそこの引き出しに入れておいてね。
     悲しくなって、もっと悲しくなりたかったら、
     引き出しから出してきて、目から入れるの。
     気持ちは目から入れるんだよ。
                              ---- 3歳11ヶ月のジュン
by homeopa | 2014-05-03 08:28 | 写真