pimboke6

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osechi

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去年の年末はガガがいなかったから、
ひとりでお節をつくるのも面倒なんで、
正月は断食をすることにして、お節ははしょった。
でも今年はガガがいるので、
お節をつくることにした。

メニューは、黒豆、きんとん、筑前煮、なます。

黒豆は、このあいだ畑を手伝いにいったときに安く譲ってもらった二級品の大豆でつくった。
農薬も肥料もつかわない畑で、大豆だけはよく育つ。
そしてその大豆の味が濃いような気がする。

きんとんは、芋の部分を裏ごししないので、
芋がぼこぼこしているし、クチナシをつかわないので黄色くない。
裏ごしをしないのは、ただ面倒だから。
クチナシをつかわないのは、買うのを忘れたから。

ほんとうは野菜の煮しめをつくろうと思ったんだけど、
母の煮しめの味が理想として頭にあって、
でもそれを再現できないことがわかっていたし、
母の萎縮した脳はもうそんなちっぽけなことは忘れているので聞けないし、
だから自己流の筑前煮にした。
たけのこ抜きで。

なますは、生の大根ではなく切り干し大根をつかった。
この前つくっておいしかったので。
それに太陽の力が新年の力になりそうで。

こんなに質素で手抜きのお節だけど、つくったらなんだか大満足。

でもガガは元日からバイトだって。
ちょっとさびしい。
去年は暮れから正月までずっといなかったけど、
そんなにさびしくなかった。
断食なんかやって、けっこう面白かったし。
いないなら、全部いないほうが、さびしくないんだな。
いるくせに、いないのが、いちばんさびしい。





Ry Cooder - Goodnight Irene ♪
by homeopa | 2012-12-31 08:10 | 日々の暮らし

満月の夕

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満月の夕 by アン・サリー ♪



この前の選挙でわかったのは、
3.11から1年半たっても、この国がまるで変わっていなかったこと。
そして脱原発や反TPPを大事だと思う人が、いまだに少数派であるということ。

でも人ひとりが変わるにも何年もかかるんだから、
一国が変わるとすればもっともっとかかるのだろう。



「終焉に向かう原子力」 第15回
小出裕章氏&広瀬隆氏講演会 2012年12月22日






※ローソンの太陽光発電売電が好調




おお、これはいい!

by homeopa | 2012-12-29 23:01

nux-vomica

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ガガは今朝、朝がえり。
バイト先の大学生のおにいさん・おねえさんたちと飲んできたらしい。
帰るなり開口一番、「ナックスボミカちょうだい。ああ、気持ちわるい!」

初めて自主的にレメディーをとろうと思ったことにちょっと感動。
それが二日酔いのナックスボミカであることには、
少しとまどいを覚えるが、
考えてみればホメオパシーに入門するのにここから入る人は非常に多い。
そしてとりこになる、あまりに効くから。


それはともかく、昨今の大学生の未成熟度はいかがなものか。
お酒を飲みはじめたばかりの高校生に、
面白がってどんどんお酒をすすめるのは、
あまりにもアホでしょう。
ガガはたまたまお酒に強かったからよかったけど。
大学生、しっかりして!
とおばさんは思った。




※テレビと新聞が伝えない太郎ホントの話DVD発売中
by homeopa | 2012-12-28 08:17 | 日々の暮らし

samui!!

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「あ、いけない、もうこんな時間だ。こんなにゆっくりしてられないんだ」
「なんかさ、寒いとはやく動けないよね」
「うん、わかる。人間も冬眠すべきだよね」






※福島県は12月28日、県外へ避難する時の住宅支援である「借り上げ住宅」の新規受付を打ち切る。
(OurPlanetTV)


※モジモジ先生逮捕
by homeopa | 2012-12-27 08:09 | 格言

engawa

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子どもはほめて育てるべきだ、
と言う人がいる。
そうかなー、とつねづね思ってきた。

子どもは素直だから、ほめられると、もっとほめられようとする。
ほめられるようなことをすれば愛されるんだと直感的に思うのだろう。
それを続けているうちに、
自分の本当の気持ちを置きざりにしてしまうことも多いんじゃないか。

だからガガがちょっといい成績をとってきたときも、
「ほう、すごいじゃん・・・」 とクールなトーンで応じる。
もちろんガガは、「すごいと思ってないでしょ。すごいと思わないの?」 とご不満だ。
わたしがここで示したいのは、
いい成績をとってもとらなくても、どっちでもいい、
それであんたを思う気持ちが変わることはないよ、ということなのだ。

でも、そういうふうに伝わっているのかどうか。
もしかしたら、そんな成績ではまだカアは満足できないぞ、
と思っていると思われているかもしれない。

頭がいい、やさしい、できる、礼儀正しい、立派、いい子、かっこいい、かわいい、美人、などなど、
こういうほめ言葉はだいたい一面的だ。
実際は、頭がいい子はずるかったり、
やさしい子は気が弱かったり、
できる子は傲慢だったり、
礼儀正しい子は堅苦しかったりすることもよくある。
だからこういう一面をほめすぎると、
それと表裏一体の部分をないがしろにしてしまう恐れがある。
どっちもあってその子なのに。

以前からそんなことを考えていたら、
先日こんな文章を読んで、少し勇気づけられた。


「例えば、親が子供を見る場合、この子はこういういいところがあるとか、悪いところがあるとみていくとしますね。いいところがあるというのを強くみたとしても、悪いところがあるというのを強くみたとしても、両方とも子供には負担なんですね。面白いとみた場合には、子供の方はそんなに負担じゃないんだと思うんです。親も楽です。こういういいところがあるといえば、そのように子供はならなければいけないし、親もそういうふうにしようと思ってしまうし、ある種の期待をかけてこういう人間になってもらいたいという価値観が生まれる。だけど、面白い子だというふうに思った場合は、お互いに楽で、そういう意味では健康なんだと思います。生き方も、自分も相手もこういういい生き方とがいうんじゃなくて、共鳴を軸にして面白い生き方ができればいいというふうに考えれば、今みたいな世の中だったら、とくに楽だと思うんです」
(共鳴については、ぜひ本を読んでください)
                                 ---- 片山洋次郎著 「整体から見る気と身体」 (ちくま文庫)

たしかに、「面白い」 という言葉には、
味噌もクソもひっくるめてすべてオーケーみたいな、いいかげんで寛大で楽しい響きがある。
縁側のような温かさがある。

そういえばクライアントさんが言っていた。
自分がいちばん自信を持ってゆったり過ごせたのは、
自分を面白がってくれる友達がそばにいた時期だったと。

ガガが使ったものを絶対にもとの場所に戻さないことも、
面白いと見ればたしかに面白いし、
外では礼儀正しいくせに、家では私を罵倒するのも、
面白いと見れば面白いし、
わたしがちょっとキスしようとすると、強姦でもされそうに身をすくめるのも、
面白いといえば面白い・・・・
今度いい成績をとってきたら、「ほう、面白いじゃん・・・」 と言ってみようかな。


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上と関連して、同じ著者の面白い文章があったので、
ついでにここに書きとめておこう。

この文では、人が集中したときの状態について書いてあって、
集中の仕方にもいろいろあるらしい。
やらねばならない、と思って集中するときは、頭頂部と骨盤の底部がちぢまり、
心からやりたいことに集中しているときは、後頭部の下部と骨盤の上部がちぢむ。


「ほめて育てる」 というのもよいとはいえない。ほめられて育った子どもが、自分の中から湧き起こるような自信を持つかといったら、多くの場合そうではありません。
  親の価値観や期待に沿ってほめるからです。ほめられることで、それに応えなきゃいけないと思って、必死に 「良い子」 に育つ。がんばればがんばるほど不安になって、心身のバランスが崩れていく子はけっこう多い。
  外側からいくらおだてられても、骨盤の上のほうが縮む集中力にはなりません。
  もちろん、ほめることは、ある部分で才能を伸ばしたり集中力をつけたりするきっかけになることもありますが、人の評価を意識してがんばるようなサイクルができ上がってしまうのは、身体的にみれば大変不健全です。自分の内側から湧いてくる気持ちが見えにくくなってしまいます。
  骨盤底部が過剰な緊張を繰り返すサイクルの中で生きている子は、思春期になったときに、人間関係の距離のとり方が難しくなります。すごく近づき過ぎたり、逆に拒絶してしまったりして、人との距離感覚がつかめない傾向があります。
  子供に本当の集中力を身につけさせることができるのは、思いっきり自分がやりたいことをやりたいようにやったという身体の経験だけです。これを体験してはじめて、ではそういう集中状態になれないとき身体をどう調整できるかという技術が生きてくる。それなくして骨盤をいくらいじっても、意味がありません。
  「本当に面白くてやっていること」 と、「やらなくてはいけないからやっていること」 とで、身体感覚がどう違ってくるのか本人が自覚できること――これがもっとも大切です。
  本当の集中というものが、ただ頭が興奮しているような状態ではなく、自分が心から好きなことに向かったときの静かな手応えのあるものだということを知るには、実際にその感覚を自分の身体で味わってみるしかない。
  ですから、子どもの教育においては、この子は本当に自分から楽しくてやっているかどうかを、見ていてあげることが一番大切なのです。
  よしよしと子どもの頭のてっぺんにさわって、本当に面白くてやっているか、そうでないのかを確認してあげるとよい。
  これは親や先生の側からしたら忍耐のいることかもしれませんが、身体の持つ根源的な喜びに気づかせてあげるような教育こそ、子に対する何よりの贈り物だと、私は思います」
                                              ---- 片山洋次郎著 「骨盤にきく 」



joy by ruthie foster ♪
by homeopa | 2012-12-25 08:20 | 人間

sokuonki

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職場のエアコンをつけると、
上のほうだけが暖かくなって、足元は冷え冷え。
それで顔を赤くしているわたしを見て、
お客さんが言った。

「あのね、陶器の湯たんぽがいいよー!
エコだし、やさしいし。
それを箱の中に入れて、足を入れて、何かで被えば、とってもあったかい!
もうこれしかないわー!」

いいなーとは思ったものの、
毎回職場に湯たんぽと箱を持っていくわけにもいかないし、
お湯も調達できない。

でもそうだ、せめてうちでやってみよう、と思いついた。
ただし引っ越し以来、
ものを買うのは極力やめよう、
何か欲しいときは、まず今あるものでなんとかならないかを考えよう、
と心に決めていたので、
陶器の湯たんぽには大いに心をそそられたけれど、
買うのはなし。

そういえばうちには、ずっと湯たんぽの役をつとめてくれた紹興酒のびんがあるじゃないか。
で、それを使って足温器をつくってみた。
部品は以下のとおり。
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みかんが入っていた段ボール箱は、
厚くて、頑丈で、愛媛のお日さまのぬくもりが感じられる。
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うちにはもうソファーはないから、
気に入っていたクッションをどうしようかと思っていたところ。
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これだけそろったら、
紹興酒のびんに熱湯をそそぎ、タオルでくるむ。
やけどするといけないからね。
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クッションの一枚を断熱材がわりに箱の底に敷く。
ふかふかして気持ちいいし。
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そしてショーコちゃと、わたしの足のベッドイン。
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この上からもうひとつのクッションですっぽりしっぽり被えば、
できあがり。
うーーん、ぬくい!

これをデスクの下に置いて、仕事をする。
これでヒーターの運転時間が大幅にちぢまった。

この足温器の機能を最大限にいかすには、
以下のようないでたちが推奨される。
フリースの下には下着のシャツやらトレーナーやらセーターやらをぶくぶくに重ね着し、
毛布の下にはかならずズボン1~2枚とスパッツをはく。
もちろん靴下も重ねばき。
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これは一昨年あたりからわが家の冬の定番となった、防寒ファッション。



When It Don't Come Easy y Ruthie Foster ♪







※原子力安全に関する福島閣僚会議--- IAEAが福島に来る
by homeopa | 2012-12-23 09:39 | 日々の暮らし

SAD (seasonal affective disorder)

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ここしばらく、なんだか気持ちが晴れない。
なんでかなあ、と考えていて、この前、わかった。
ここしばらく、晴れ間が少なかったからだ。
お日さまが恋しいよう~。


















by homeopa | 2012-12-20 08:10 | 身体のこと

gakkari

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いやな予感はしていたけど、
まさかここまで自民が圧勝するとはねえ・・・

それにしても、世の中はわからない。
この状況で、自民党を支持する人が国民の3分の2もいるなんて。
自分の思いと、世の大勢の思いとのギャップに、いつも首をかしげてきたけど、
今回は首がひんまがるほどわからない。

と思っていたら、そういうことでもないらしい。
今の選挙制度では、
実際にそれほど支持を得ていないのにこんなにたくさん議席を獲得してしまうのだそうだ。

「自民党の小選挙区全体の得票率は43%程度だったにもかかわらず、
獲得議席は二百三十七と全議席の79%を占めた」
と東京新聞も書いている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121790141246.html?ref=rank

とにかく民意が反映されない選挙制度なのだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121702000259.html?ref=rank


不勉強なもので、どうもこの選挙制度の仕組みがわからない。
共産党のページに解説があるので、いちおうここに載せておくけど、
わたしはたぶん、読んでいるうちに頭がこんがらがって途中で投げだすと思う。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-25/2005092525_01_0.html
(これは2005年の選挙について)


そして自民党は多くの国民に支持されて議席をとったのではなく、
民主党の 「オウンゴール」 に助けられただけだと、内田樹氏は言っている。
http://blog.tatsuru.com/2012/12/17_1053.php


だとしても、自民党はこれから衆議院でやりたい邦題になる。
子どもたちの未来のためには、
がっかりばかりしてはいられない。
元気だそうっと。





The dark line in the middle of hope by Moriarty ♪
by homeopa | 2012-12-17 08:06 | 世の中のこと

against war

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引っ越しのときに、押し入れの奥からなぜかトレーシングペーパーが山ほど出てきた。
捨てる前にちょっとカメラでお遊び。


もしこの選挙で自民党が勝つと
……勝たないことを祈るけど、世の多くの人はわたしと同じ考えではないから勝つこともありえる……
原発再稼働とか、憲法第9条の改正とか、ぜったい言いはじめる。
そのときのために、なつみらのメーリングリストで紹介されていたこんなブログ記事を。

教授、大切な人を守る方法は、軍事力強化だけですか?

坂本龍一さん、いいこと言ってる。
by homeopa | 2012-12-16 09:57 | 世の中のこと

utsunomiya san

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東京都知事選、
東京新聞のアンケート調査によれば
もと副知事の猪瀬直樹氏がリードしているらしい。
いやだ、いやだ、石原じいさんの後継者なんかいらない!
宇都宮さん、がんばってー!




岩上さんと宇都宮さんの対談 東京を取りもどそう




宇都宮けんじ応援メッセージ by 鎌仲ひとみ



宇都宮けんじ応援メッセージ by 雨宮処凛(作家)



宇都宮けんじ応援メッセージ by 竹信三恵子


宇都宮けんじ応援メッセージ by 丹羽雅代



応援歌「東京なのに宇都宮」(ジョニーH)





※2012年衆院選 毎日ボートマッチ
やってみたら、わたしは社民党が出た。
by homeopa | 2012-12-14 18:56 | 世の中のこと