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草フェチ2 --- スーパーマクロの世界

草の「接写」は私の夢でした。

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でも私がもっている安いデジカメでは、
近くに寄りすぎるとボケるので、
やっぱり高いカメラを買わなくちゃだめなのかな~、
なんて思っていたところ、
つい先日、ともだちから、
「たいていのデジカメにはその機能が
ついてるはずだよ、
ほら、このお花マーク。ちゃんとあるじゃん!」
とおそわりました。
(なっちゃん、ありがと)

そのカメラを買って3年になります。
マニュアルちゃんと読め!ってはなしです。

で、そのカメラの前に買った、
もう一台のもっと安いデジカメのほうも気になって、
見てみたら、あった、あった、
マクロどころか、「スーパーマクロ」の機能がある。

3年前にこのカメラをもって屋久島に行って、
「苔」に感激してバチバチ撮ったんだけど、
みんなピンボケで、悔しくて、
それで2代目のデジカメを買ったという事情があります。
あ~あ、なにやってんだろ。

でもとにかくうれしくて、スーパーマクロでいろいろ撮ってみました。

たんぽぽじゃない、何かの綿帽子。
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なんとかまんま?
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よく見る黄色い花。でもよく見るととても優雅。
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ただの駐車場の草。
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あり~。このあと爪と皮膚のあいだに口をつっこんで噛んだ!
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ビンボーぐさが立派に見える。
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ありたち。
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なにかの草。
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これもなにかの草。ちっちゃい。
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これは苔みたいな草。撮ってみたら、ここにもアリが。
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これらを見ていると、すごくしあわせな気分になります。
やっぱり草はすごいな~。
尊敬しちゃう。
by homeopa | 2009-04-28 16:25 | 植物

白熱電球大すき!

先日ひさしぶりに大型電気店にいったら、
白熱電球の売り場に、
「2012年をもって製造を停止します」という張り紙がありました。

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聞いてみれば、
2012年までに白熱電球の製造を停止するよう、
経産省がメーカーに対して昨年4月に要請を出したとか。

白熱電球が好きで、蛍光灯を憎んでいる私は、
白熱電球を3個ばかり買いだめしました。
ここで100個買わないところがなんともビンボーなんですが。

この流れは政府のエコ政策の一環らしいです。
蛍光灯は白熱電球より消費電力が少ないので、
それによって二酸化炭素排出量を減らし、
地球温暖化を遅らせることができる、というのですが、
白熱電球をなくし蛍光灯をふやすことによる損失に、
見合うだけの効果があるのでしょうか?

なんといっても白熱電球のあのオレンジ色の光には、
偉大な癒しの力があります。
家に帰りたい、と思わせる光です。
それにひきかえ、蛍光灯の青白い光の下では、
心まで冷えてしまいそう。
だいいち美しくない!

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夜道を歩くとき、
私はひとんちの窓のなかをのぞくのを趣味にしていますが、
どんなにお粗末な家でも、白熱電球のともった部屋は、
本棚の本も、壁に貼られた無趣味なカレンダーも、
積みかさなった不用品の山でさえもが、
いのちの美しさを放射しているように見えます。

でも蛍光灯照明の部屋はのぞく気がしません。
すべてが、人間の顔までが、のっぺらぼうに見えます。
色のちがいだけでなく、蛍光灯の光には陰影や奥行きがない。
そんな光のもとでご飯を食べたり生活をしていたら、
人間の心も殺伐としてくるんじゃないかと思うんです。

蛍光灯の管のなかには、水銀蒸気が入っています。
電極から放電された電子が水銀原子と衝突し、
そこから発生した紫外線が蛍光物質にあたって光る。
これが蛍光灯のしくみらしい。

蛍光灯がゴミになって処分されるときには、
水銀蒸気も飛び散るでしょう。
日本中の家で蛍光灯だけを使うようになれば、
飛び散る水銀蒸気の量もふえます。
水銀といえば、超一流の毒物。

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ホメオパシーのレメディーに、
水銀からつくったMercurius-vivusというのがあります。
その精神症状は次のとおり。

世界は敵であると妄想する。人を信用しない。
人を殺したいという突然の衝動。
気持ちがころころ変わる。自信がない。
労働をいやがり、人生を嫌悪する。
不平不満。落ち着かない。
不機嫌で、キレやすい。自殺衝動。

つまり水銀が入ると、人はこのような症状を出すということです。
水銀がたっぷり入った予防接種を、
ほとんどの人が受けている現代社会で、
こんな人たちの引きおこす残酷な事件が増えているのは、
当然かもしれません。

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水銀が物質として身体に入った場合だけでなく、
水銀から発せられる蛍光灯の光に接しただけでも、
私たちの生命エネルギーは影響を受けるのではないかと、
私は想像しちゃいます。

白熱電球がなくなるといううわさを初めて聞いたとき、
「一生分の電球を買いだめするとしたら、何個いるんだろう?」
と、ともだちが冗談で言いました。
我が家ではいま7個の白熱電球を使っていますが、
それを年に1回交換するとして、私の余生があと30年だとすると、
210個買っておけば十分かな。
でもどこに保管するんだろう?
by homeopa | 2009-04-24 21:58 | こだわり

全裸だったら、何が悪いんだ?

私もそう思います、クサナギさん。

だいたい、すっぱだかで悪いことをする人はいません。
(密室で自分より弱い者を相手にする場合をのぞけば)

全裸というのは、人間にとってはもっとも無防備な状態です。
生まれてくるときはみんなすっぱだか。
たぶんクサナギさんは、酔っぱらって解放されて、
赤ちゃんみたいにこだわりのない状態だったのでしょう。

あなたは犯罪者なんかじゃありません。

大声を出して近隣の人々の眠りを妨害したのはいけないことですが、
それを反省したら、またいつものテンネンのまじめさで、
お仕事がんばってください。

はだか、バンザイ!
by homeopa | 2009-04-24 21:52

草フェチ

だれも喜ばないと思うけど、
こういうのを見ると写真に撮りたくなるんです。
ふるさとに帰ったような気がして。
もしかしたら前世はキリギリス?

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by homeopa | 2009-04-21 23:23 | こだわり

地球の歴史

地球が生まれてから45億年。
この45億年を1年におきかえると、
地球上に初めて単細胞生物が現れたのは、5月の初めごろ。
多細胞生物があらわれたのは、11月10日ごろ。
人類があらわれたのは、大晦日の午後6時。
紀元元年は、1年の終わりの14秒前。
ニュートンの万有引力説が発表されたのは、2秒前。
明治元年は0.7秒前。

とこんなことが、
野口三千三著 「野口体操 からだに貞く」
に書いてありました。

だからなんなんだ、といわれても、
なんでもないんですけど、
少し感動し、そしてなぜか少し気が楽になったので。。。

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by homeopa | 2009-04-10 08:42 | おもしろいこと

タンパク質の一生

「タンパク質の一生」という本を読みました。

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タンパク質といえば、
私たちの身体の重要な構成要素であり、
私たちの生命活動をさまざまな面で支える物質です。

それが食べ物というかたちで身体にとりこまれ、
アミノ酸に分解され、
アミノ酸から再びタンパク質がつくられ、
役目を終えたタンパク質が壊されて再びアミノ酸になり、
必要なアミノ酸は再びタンパク質につくりかえられ、
余分なアミノ酸は身体の外に排出される。

というタンパク質の輪廻転生を説明した本です。

どこのだれだか知らないけど、
よくもまあこんなに複雑で緻密なシステムを考え出したものだ、
と思うようなタンパク質の生い立ちや働きを、
あっぱれなほどわかりやすく説明しています。

とはいえ、題材そのものが複雑で緻密なので、
一度読んだだけではとても把握しきれません。
とくに私の単純で粗雑な頭脳では。

しかし単純で粗雑な頭脳でも感動できた部分があるので、
それを書きとめておきます。

タンパク質は5~7万種類あるといわれている。
20種類のアミノ酸が100~500個組み合わさって、
ひとつのタンパク質ができる。
タンパク質の再生に必要な情報はDNAに記録されている。

DNAの鎖は46本の染色体というかたちで、
細胞の核におさまっている。
この46本のDNAを全部つなぎあわせると、
約1.8メートルにもなる。

人間の身体にはだいたい60兆個の細胞がある。
1.8メートル×60兆=1000億キロメートル
つまり私の身体の中には、
1000億キロメートルの長さのDNAがあるということ。
1000億キロメートルとは、
太陽と地球を300往復する長さだそうです。
われながら、すごいかも。

細胞の直径はだいたい100分の1ミリ程度。
そんな小さな細胞の、さらに小さな核の中に、
1.8メートルものひもをおさめる方法は下のとおり。
ヒストンというタンパク質の円柱にDNAを3回巻きつけ、
別のヒストンに3回巻きつけ、さらに別のヒストンに。。。
と繰りかえし、ヒストンの連続がクロマチンというひもになり、
それをさらにらせん状に折りたたみ、
それをまた幾重にも巻いたものが染色体になる。
なるほどね~。実感ないけど。

タンパク質はすべてDNAの遺伝情報にもとづいて生成される。
細胞分裂のたびに、
上の糸巻きを逆順序でひとつずつほどき、
DNAの情報をよみとってから、
またひとつずつ糸を巻いてDNAがこんがらがらないようにする。
きちょうめんだな~。私じゃないみたい。

1個の細胞の中には80億個のタンパク質がある。
そのうち毎日2~3パーセントが新しいものに入れ替わる。
約3ヶ月で、体内のタンパク質はほぼすべて入れ替わる。
細胞レベルでも、1年で全細胞の90パーセントが入れ替わる。
じゃ、1年前のあの私は、もう私ではないってことね。
なんだかうれしい。

ところがところが、
神経細胞は再生しない。
(最近は、分裂能力をもつ神経細胞も存在することが
わかってきたらしいが、その大部分はすぐ壊れるらしい)
神経細胞は再生しない分、寿命が長いが、
60歳をすぎると毎日20万個が死んでいく。
ふむ。なぜか実感がある。。。。

ともかく、自分はたいした人間じゃないけど、
たいしたシステムを身体の中に備えているんだって感じるには、
とてもいい本だと思います。

「タンパク質の一生---生命活動の舞台裏」 永田和宏著 (岩波新書)
by homeopa | 2009-04-06 22:55 | 身体のこと