pimboke6

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おまえはバカか!

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(まだ美麻の写真は現像していないので、以前に撮った写真を)



どうしていい休暇を過ごしたのに腰や脚がびょんびょん弾んでくれないのか。
それについて書こうと思う。
これは今回の休暇のテーマのようなものかもしれない。

休暇に出る前、わたしは大河の水面にゆらゆらと浮かんで流れていくような日々を予想していた。
でもふたを開けてみたら、ゴーカートで急カーブを下るような日々だった。
だれのせいでもなく、自分のせいで。




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まず、美麻に着いた翌日の地域の草刈りが、
はんぱなくつらかった!
参加するのはこれで3回目だけど、
あんなにつらいと思ったのは初めてだ。

男性陣が草刈り機で草を刈り、女性陣がそれを集めて近くの沢に投げすてるのだけれど、
途中から、草を積んだ手箕(てみ)を持って立ちあがろうとして、
びくりとも身体が動かないことに気づいた。
立ちあがって歩けと頭は命令しているのに、
どこかで身体がその信号を遮断してしまった感じ。

その前に発熱やぎっくり腰であまり身体を動かさない時期が続いたので、
体力・筋力が落ちているのは自覚していた。
その状態で自分の能力以上の労働を要求されて、
身体がストライキを起こしたのだろう。

それでも地区長さんが頻繁に休憩時間を設けてくれたので、
そのたびに気を取りなおし、身体をなだめすかして、
なんとか最後まで続けることができた。
最後はほとんどゾンビだったけど。





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そのあと三日間、あまりにも疲れてまったく動けなかった。
いったん腰を下ろすと、
次に立ちあがるまでに何時間もかかる。
だからほとんどの時間、
揺り椅子に座ってぼーっとして過ごした。

いま思えば、休むという点では申し分のない日々だったけれど、
わたしの中では不安が渦巻いていた。
なにしろ生まれて初めて感じる、
地の底に引きずりこまれたような疲労感。

これはただの疲労?
それともガンという病気に特有の消耗感?
このまま生命力が枯渇してしまうの?




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さいわい、四日目にはだいぶ身体が動くようになった。
あんなに疲れても回復できるんだ。
と、うれしくなった。
そしたらやりたいことが次から次へと浮かんできた。

畑の準備を始めたいし、
トイレの仕切りのドアをはずしたいし床もなんとかしたい、
浴槽のカメムシの汁のシミもきれいにしたい。

といっても疲労から完全に回復したわけではないので、
いざ始めてみると、すぐに疲れる。
そこで休めばいいのに、
キリのいいところまで、とやり続けて、
毎晩、布団に入るときには、
「ああ、疲れた! 今日もがんばりすぎた」
とつぶやくことになる。
休むつもりで来たのに、ぜんぜん休めていない。

そんなことが三日ぐらい続いたとき、
ちょっと自分と向きあってみたら、
どなられた。
「おまえはバカか!」




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それでやっと目が覚めた。
そして決意した。

疲れているときは何もしない。
何かしていて疲れたらすぐ休む。
今回の滞在では何も達成しなくていい。
とにかくここの空気や緑や鳥のさえずりをじっくり味わい、
何もしない時間を楽しもう。

ということで、翌日はごはんを作ったり洗濯をしたり本を読む以外、
何もしないで過ごすことにした・・・・はずだった。

ところが11時過ぎにふと時計を見たときに、
「まだ12時のバスに間に合う・・・」
という考えが浮かんできた。
要するに、買い出しに出かけようという考えだ。
ちょうど果物がなくなったところだし、と。




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あの家から買い出しに出かけるということは、
20~30分かけて舗装路をくだり、
バスに乗り、
買いものをしてまたバスに乗り、
バスから降りたら、
野菜や果物が詰まったずっしり重い車輪つきのスーツケースを引っぱるか押すかしながら、
30~40分かけて登り坂の舗装路をのぼるということだ。

あの時点で、欠けている食材は果物だけだった。
がんばって出かける必要は何もなかった。
なのにわたしは出かけた。

バカは死ななきゃ治らない!



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死ななきゃ治らないバカでも、
もう一度チャンスを与えてみようと宇宙は思ったのかもしれない。

バス停のすぐ前には側溝があり、
そこに橋のように金属のグリッドが渡してある。

買いものをして帰りのバスを降りたわたしは、
そのグリッドの端っこを渡ろうと左足を踏みだした。
でもそこにはグリッドはなかった。
ただ草が生えているだけだった。
草がたくさん茂っていたので、
グリッドがそこで途切れていることが見えなかったのだ。

わたしは足を踏みはずし、
横ざまに倒れて側溝にすっぽりはまった。
こんな感じ↓

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倒れた拍子に、
尾てい骨の少し上の骨(仙骨?)を側溝の縁にぶつけた。
ショックと痛みでしばらく動けず、
側溝の中から空を見あげていた。
横をすごいスピードでビュンビュンと車が走りすぎていく。
田舎のドライバーはなぜか飛ばすのだ。

「わかりました、今度こそわかりました」
とわたしは宇宙に向かってつぶやいていた。



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以来、何もしない時間をやっと本気で味わおうとするようになった。
何もしないでいると、
しばしば動きたくてムズムズしてくる。
でもそのとき身体のキモチに注意を向けてみると、
ムズムズしているのは身体ではなくて、
頭だということもわかってきた。

つまり本当に動きたいわけではないのだ。
今の自分に何か不足や不満を感じていて、
あそこに行けばそれが満たされるかもしれない、
あれができあがればそれが満たされるかもしれない、
と頭が妄想しているだけなのだ。

本当に自分を満足させられるとしたら、
それは今ここでしかあり得ない。
未来も過去もまぼろしだから。



今回の休暇では本を二冊持っていった。
一冊は、『これならできる! 自然菜園』
もう一冊は『The Power of Now』

『The Power of Now』を通して読むのは3回目だけれど、
読むたびに新たな発見があって、
理解が深まる。
何度でも何度でも読みたい本。
このころ体験していたことと、この本で読んでいたことが折々重なって、
自分の頭の妄想のからくりを実感することができた。

それでもいまだにバカだけど。


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とまあ、そんなわけで、
仙骨の打撲の腫れはわりとすぐにひいたのに、
そのうち、歩くときに右脚に体重がかかると、
右の仙腸関節のあたりが痛くてふつうに歩けなくなった。

それが少しずつ悪化して、
今は右股関節~右膝にかけても痛みが出ている。

ふだんのわたしの歩行速度がゴキブリ並みだとしたら、
今の速度はカタツムリ。
赤ん坊みたいにヨタヨタと歩いている。
モデルさんみたいな歩行は絶対不可能!
びょんびょん弾むことも不可能!

このことについてはまた後日、書きます。










by homeopa | 2016-07-16 17:14 | ボケ

風の強い日

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今日は風が強かった。

ビル風に逆らいながら歩いているとき、
ふと、横のショーウィンドーに移った自分の顔が目に入った。
前髪が後ろに吹きなぶられて、
生え際がやたらに後ろに引っこんだように見えた。

そういえば、過去数ヶ月、朝髪をとかすとやたらにたくさん毛が抜けるような気がした。

そういえば、この前街で撮ったスナップ写真でも、
おでこだけが目立って、なんだか寂しい感じに写っていた。

ハゲに向かってる・・・・?










ちょと安心した。
毛髪は去っていっても、頭は離れはしないって。





※日本ホメオパシーセンター世田谷喜多見からのお知らせ。
 5月1日(日)の朝早くに東京を出て、3日(火)の夜遅くに帰宅します。
 その間、メールや電話が通じません。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 みなさまもどうぞよいゴールデンウィークを。





※4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立

※安倍政権が、「核の保有・使用は合憲」に続いて、化学・生物兵器の使用を「憲法9条は禁止していない」と閣議決定

※8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で再利用へ!

※マスコミが被災地で繰り返し暴走するのはなぜか
 







by homeopa | 2016-04-29 21:52 | ボケ

seishun

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ガガの人間関係に関する愚痴をひとしきりきいたあとで、
「へえー、青春だね」 とわたしが言ったら、ガガが答えた。

「えー、これが? もっと駆け抜けたりしたいよ、商店街とか」



笑いと腹痛でしばらく声が出なかった。

でも伝えたいニュアンスはよくわかったし、
その気持ちもよくわかった。
わたしは商店街を駆け抜けないうちに還暦を過ぎてしまって、
今この老体では、商店街は、駆け抜けるには長すぎる。





※タオル1枚さえあれば! おむつなし育児のすすめ   
※もう布おむつには戻れない! ふんどし育児始めました。

  ガガが小さいときには思いつかなかった。
  自分がスッポンポンの快感を知った今になって、こういうのいいなあと思う。
  こういう育児をやってあげたかったなって。
  でももうガガは商店街を駆け抜ける年齢になってしまった。
  
※医学界が注目する「断食」の意外な効能3選。

※長生きはしたいけれど

※B型肝炎ワクチン、名古屋での助成始まるけど・・・






きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
by homeopa | 2015-09-24 21:13 | ボケ

黒いなぞの液体 & スペルト小麦

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ガガが夜中に帰宅して、
暑かったので氷水が飲みたくなり、
冷凍庫から製氷皿を取りだしたら、
その中にどす黒いベタベタした液体が凍って入っていたそうだ。

翌朝、「これなに?」 と不快げな顔できかれて、
「なんだろう?」 としか答えられなかった。

ほんとに、なんだろう? 
とたんに頭の中にどす黒い闇が広がったような気がした。

忘れるというのはこういうことなんだ。
いや、ちがう。
忘れるというのは、一度記憶に入ったものがなくなることだ。
でもそのときの気持ちは、
その液体が記憶に刻まれた記憶がまったくない感じだった。
覚えがありません、記憶にございません、なんのことかさっぱりわかりません・・・・

この家で製氷皿に何か入れる人間がいるとすれば、
それはガガかわたしだけだ。

そのガガが 「これはなに?」 ときいているということは、
ガガが入れたのではないということだ。
でもわたしも 「これはなに?」 と思っているのだから、
わたしが入れたのではないかもしれない。

じゃ、だれが入れたの?
悪魔のいたずら?
こんな箸にも棒にもかからないようなばあさんとギャルをからかっても、
面白くもなんともないだろうに。

ガガは、わたしが入れたのだと確信している。
それに対して、
わたしはガガが入れたのだと確信できない。
自分が入れたかのかもしれないという可能性を否定しきれない。
それだけ自分を信用できないのは、
過去にも何度か、いや何度も、
記憶にあるはずのことが記憶になかったことがあったからだ。

ガガは途方に暮れているわたしを見て、
やれやれ、またか、という顔で去っていった。

家でひとりになってから、
黒い液体の入った製氷皿を取りだし、
じっと見つめたが、記憶はよみがえらない。

恐る恐るナイフで凍った液体をけずってなめてみた。
冷たくて味がよくわからない。
でも劇物でないことはわかる。
かすかに何かの味に似ている。
でもあまり強烈な個性はない。
控えめに、わたしの記憶をそっとくすぐる感じで溶けていく。

なめても思いだせない!
なめてもなんだかわからない!
頭だけでなく全身すっぽり黒い闇に包まれたような気持ちになった。

人間はあまりにも恐ろしい事実に直面したとき、
それを見ない振りをするものだ。
わたしも製氷皿を冷凍庫に戻し、
見なかったことにした。

そして自室に入り、
なにごともなかったかのように洗濯物をたたんでいるときに、
ふと片隅にある味噌のかめが目に入った。

黒豆だ!

三月の初めに草の畑のおじさんのところで黒大豆の味噌を仕込んだとき、
おじさんが余分にゆでた黒豆をみなさんに配ってくれた。
それを家で味付けして、
全部食べきったときに、
残った汁をどうしようかと考えて、
そんな甘い汁を一度に飲むのはよろしくないと考え、
凍らせておいて少しずつ利用しようと製氷皿に入れたのだった。

思いだして少しほっとしたものの、
あの黒い闇に包まれた感覚は今も残っている。

認知症の母は毎日何度もこんな闇に包まれるのだろうか?
だとしたら、毎日恐ろしくてたまらないだろう。
でもそんなに怯えているようには見えないから、
認知症のベテランとなった今は、
毎日何度も白い雲に包まれるような感覚なのかもしれない。

わたしなんかまだまだ駆け出しだな。




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最近、まるで認知症のばあさんの話のように、
前の話題とぜんぜん関係のない話題をいきなり同じ記事の中に載せることがよくあるけれど、
今回もそのケース。

今日、クライアントさんに教えてもらったスペルト小麦について。

以前の記事に書いたように、
いま世界中に流通している小麦は身体に悪いらしい。
でも昔ながらの小麦を手に入れることができるそうだ。
その古代小麦がスペルト小麦。

わたしもあの記事を書いて以来、
ほとんど小麦製品を食べていなかったけれど、
ときどきパンが食べたくなる。
この古代小麦を買って、たまにはパンを焼こうかな♪















by homeopa | 2015-05-07 18:19 | ボケ

kakitokahirotteruhito

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散歩に出かける前に、ガガにきいてみた。
「このジーンズでいいかなあ?」

そしたら、言われた。
「別にいいんじゃない。だって、柿とか拾ってる人でしょう」


どういう人だい。





ところでこれ、ぜひ見てください。↓

2013/10/20 ラジオフォーラム主催「福島第一原発事故~31ヵ月目の真実~」

今の日本についていろいろ学べるし、
笑ったり、怒ったり、あきれたり、震えたり、元気もらったり、いろいろできます。
最初の画像はなかなか始まらないので、12:20あたりまで速まわししてどうぞ。





※福島原発4号機にためてある使用済み燃料の取りだしが、11月18日から始まる。
  クレーンでの取りだしに失敗して、燃料が落ちたりすれば、大惨事。
  作業員の談話です。リアル。





※特定秘密保護法案がついに国会に提出されたそうです!
  日本はますますとんでもない国になっていく。
  自民・公明の中にも良識ある議員がいることを祈ります。
  (以下はOurPlanetTVのメールマガジンよりコピペ)

 今日25日「特定秘密保護法案」が閣議決定され、国会に提出され
ました。同法は、政府が「特定秘密」と指定した情報を漏らした公
務員や情報にアクセスしようとした市民が処罰される法律です。

 「特定秘密」は41万にのぼるとされますが、それがどんな情報
かは全く公開されません。範囲は非常に幅広く、あいまいで、昨日、
行われた政府交渉では、「原発」などの情報も、警備との関係で
「特定秘密」に指定されることが明らかになりました。

 また実際には情報を漏洩しなくとも、知り合いと相談したり(未
遂や共謀)、情報源を教えたり(教唆)、するだけで、処罰対象と
なります。この法律が成立すれば、表現の自由に関わる様々な活動
が罪に問われ、急速に「情報統制」が行われる可能性があります。

 11月にも、国会で審議が始まる見込みです。日本はこれまでも、
情報公開が十分なく、様々な問題を抱えてきました。更に状況が悪
化しないよう、ぜひこの問題を中止し、私たちのできるあらゆる報
道と行動を行っていきたいと考えています。(OurPlanetTV代表 白石草)








※ホメオパシー講座 「ティッシュソルトの使い方」 

※ビギナーのためのホメオパシー入門講座

   講座のときに食べていただく自家製クッキーを制作中!
     でも、なんだか見栄えが不気味になっています・・・
by homeopa | 2013-10-24 09:18 | ボケ

god gives us weight

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ガガがGTECという英語テストの結果と、
体力測定の結果を、
ふたつ同時にもって帰ってきた。

体力測定っていうのは、身長体重のほかに、
走る速度、投げる力、握る力、反復横跳びの能力、シャトルランの能力、
体を前に曲げる能力、体を後ろにそらして持ちあげる能力、立った状態から遠くに跳ねる能力、
などを測るらしい。
(わたしもこういう測定で自分の崩壊度を測ってみたいな)

ガガは、英語テストは目玉が飛びでるほどすばらしい点数だったのに、
体力測定は、Dという判定だった。
しかも身長に対する体重の比率がかなり大きい。
(具体的な数字は絶対に書くなと言われたのでこのあいまいな表現)

わたしは月並みな格言でなぐさめた。「天は二物を与えずってね」
ガガは月並みでないツッコミで答えた。「体重ばっかり与えやがって!」

座布団2枚。

かつては毎日バスケなんかやっていただけに、
Dの判定はショックだったらしく、
それからひとしきり愚痴をこぼした。
ウサイン・ボルトが100メートル走るあいだに、自分は50メートルしか走れないとか。
反復横跳びは身体にとって意味不明だったとか、
受験が終わったらケーキのホール食いしようと思ってたけど、だめかとか・・・・

そして急にぱっと顔を輝かせて、言った。
「でも考えたらDは最低じゃないじゃん! まだEがあるじゃん!」

基準を下げるのは、幸福の最大の秘訣である。

あとひとつしか下げられないけど。






ときどき思いだそうと思ってアップ。
ところどころ、うっとおしいけど、覚えておきたいこともたくさん。

 「誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう。
  誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。
  あたかもここが地上の天国であるかのごとく、生きて、生き抜きましょう。
  かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう」









ホメオパシー入門講座のお知らせ 9月29日(日)AM10:00~12:00
by homeopa | 2013-09-27 08:45 | ボケ

forgetting

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本を読んでいるときにふと何かを調べたくなって、
パソコンのスイッチを入れた。
パソコンが立ちあがるまでのわずかな時間に、
何を調べたかったのか忘れた。

本にヒントがあるのではないかと本を読みかえしたが、
ヒントはない。

10分ほどして、そうだ、郵便局の電話番号を知りたかったのだと気づいた。
郵便局の電話番号は、
その本には何の関係もないものだった。

本を読んでいるときに、なんで郵便局のことを考えるんだ!
と自分に腹が立った。


森山良子 あれあれあれ

by homeopa | 2013-06-10 08:48 | ボケ

haha

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このあいだ、いつものように母の好物のアンパンを買って、母に会いにいった。

施設の部屋に着いて、「おかあさん、アンパン食べる?」 ときくと、
「そりゃあ、食べるよ」 とノリノリ。

でもそこでスタッフさんが入ってきて、
「あ、その前にいまケーキを持ってきますので、お写真だけ先に撮らせていただいて」 と言う。
「今日は何か特別な日なんですか?」 と問いかけた不届き者のわたしに、
「ええと……今日は確か、おかあさんのお誕生日ではないかと思います……」 というやわらかい返事。
「あ……忘れてた……」

てなことで、あいかわらず親不孝をしている。

ボケた母と、ボケた娘と、ケーキをおさめて、記念撮影がおわり、
母がケーキを食べはじめたので、
わたしは持ってきたアンパンを食べはじめた。
そしたら母がちらりとそれを見て、
「あたしは、アンパンの、ほうが、いい」 ときっぱり言った。
なので取りかえっこをして、
わたしがケーキを食べ、母はアンパンを食べた。
めでたし、めでたし。

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※カルシウムの驚異
  引っ越しのとき本棚の奥から出てきたカルシウムの本。
  赤茶けてカビくさかったけど、中身は非常に興味深かったので、
  ここにおすそわけ。
  おかあさんもアンパンより煮干しを食べたほうがいいんじゃない?……あ、歯がないか (写真の歯は入れ歯)。

※ビギナー向けホメオパシー講座 2月3日(日)



【追記】
ガガは今日は学校が休みなのでともだちとディズニーシーへ。
ばたばたと支度して玄関のドアを開けたら雪。
「何これ、積もってんじゃん。やめてほしーなー」 とブーたれながら出ていった。
それから数分して電話がかかってきたので、
また忘れ物かい、と思いながら出たら、
「台所の窓あけて下見てみて」 という。
そしてらこんなものがあった。
けっこうまだかわいいところもある。

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それにしても変な雪だった。
あっという間に降りやんで、ぴかぴかの晴天だもんね。
by homeopa | 2013-01-27 08:59 | ボケ

nadeshiko

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アナウンサー: さて、昨夜も眠れない夜となりました。
わたし: あれ、昨日はけっこう涼しかったよね?
ガガ: ちがうよ、ナデシコだよ。







※なくそう原発、不払いしよう電気代
    




http://vimeo.com/2913530
by homeopa | 2012-08-07 07:22 | ボケ