pimboke6

カテゴリ:植物( 93 )

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最近よく食べている草。
まずスベリヒユ。
生のままサラダに入れるとシャキシャキ。
家の前の道路のわきに生えているので、ちょこっと行ってとってくる。
今をときめくオメガ3脂肪酸の含有量がはんぱでないそうだ。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/portulaceae/suberihiyu/suberihiyu.htm

オメガ3脂肪酸については、こんな記事もご参照。
http://blogs.yahoo.co.jp/jsc99jp/35926767.html




それからシロザとアカザ。
ゆでて少しだけ水にさらして、おひたしにして食べる。
炒め物に入れたりも。
ビタミンCとAが豊富で、ほうれん草より栄養価が高いと言われている。
くセがなく、甘みがあっておいしい。
http://kakashi.sakura.ne.jp/100hana2014pdf/060311akaza.pdf
でもこの時期どんどん大きくなるから、うっかりしてるとコワくなってしまう。
上の記事によると、茎で杖ができるほど(びっくり!)。





日本ホメオパシーセンター世田谷喜多見からのお知らせ
  8月29(土)~31日(月) 東京を離れますので、メールや電話への返信ができません。
  緊急の場合のみ、090-4178-5311にCメールでご連絡ください。
  電波状況の悪い場所なのですぐには返信できないかもしれませんが、
  毎日1回はチェックするようにします。
  ご不便をおかけして申し訳ありません。よろしくお願いいたします。





きくみみダイヤル --- おはなし聴きます
  
by homeopa | 2015-08-28 11:32 | 植物

お茶とマザーチンキ

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忙しい、忙しい、春は忙しい。

あっちを歩けばスギナ、
こっちを歩けばヨモギ、
ちょっと道を変えるとタンポポ、
久しぶりに行った公園で柿の葉。
冬のあいだは川原で地味に過ごしていたクワが若葉を吹きだしているし、
ついこのあいだまでちっちゃかったと思ったビワの木が大きな葉を広げている。
イチョウの木の下のほうには明るい黄緑色のやわらかい赤ちゃん葉が出ているし、
レッドクローバーは葉っぱが青々してもうすぐ花が咲きみだれるだろう。
そのうちドクダミの花も咲くし。

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毎日、袋にいっぱい摘んできては、
刻んでホワイトリカーに漬けたり、
お日さまにあてて乾燥させたり。

昨年、季節が終わるころに摘んだスギナのお茶はおいしくなかった。
やっぱりムクムクと地面から頭をもたげはじめたばかりの若い葉がいいみたい。
(悔しいけど、若さには勝てない)
だから今のうちに摘まないと。

このところ毎朝飲んでいるお茶は、
つくりたてのスギナとヨモギ。
スギナの生臭さがヨモギの刺激と苦みで消されてほどよい感じ。
この味にすんなりなじむのは、きっと身体が必要としているからだろう。
今日はクマザサの葉をとってきたので、
明日からそれも加えようと思う。

効能について知りたい人は、
『ハーブ・マザーチンクチャー』 とか、
『心と体にやさしい薬草入門』 とか、
参考にしてね。

もちろんネットにも参考になる記事がいろいろ。

◆ヨモギ (アートメジア) について。
http://www.yakusourabo.info/yomoginokounou/

 鉄分が豊富で、血液を浄化し、貧血を改善し、免疫を高める。
 他にビタミンA,B1,B2,C,カルシウム、クロロフィルを多く含む。
 抗菌作用、解毒作用、抗ガン作用がある。
 体を温め、ホルモンバランスの乱れによる女性の問題によく作用する。
 便秘、下痢、胃腸の問題にも。


◆スギナ (エクィシータム) について。
http://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/26160599.html
 ここでは「陰干しで」と書いてあるけれど、
 わたしは日干ししている。
 すぐに乾いて緑があせることもない。

 とにかくケイ素が豊富。
 ケイ素は骨・歯・爪・髪・皮膚を強くしなやかにする。
 心臓や血管の組織も。
 他のミネラルやビタミンも豊富。
 泌尿器系によく作用し、おねしょ、排尿障害、尿路結石などによい。
 ガンや腫瘍の治療に役立つことが報告されている。


◆クマザサについて
http://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/fe1655ce30666a84f6c94495bbf6d29c

 酸性の血液を弱アルカリ性にする。
 高血圧、高血糖、高脂血症を改善 (メタボのハーブね)。
 解毒作用、血液浄化作用、利尿作用がある。
 免疫を高め、ガン細胞の増殖を抑制する。
 クロロフィル、ビタミンC,B1,B2,カルシウムを多く含む。





こんなすぐれものの植物たちがいつも見まもってくれていることに感謝。

ただ、お茶もマザーチンキもどちらかといえば物質レベルで作用するので、
たとえこれで身体の症状が消えても、
病気 (生命エネルギーの滞り) を治すことはできない。
滞った生命エネルギーを流すには、
ほかにもいろいろやらないと。
たとえば、
物質レベルではなくエネルギーレベルで作用するホメオパシーのレメディーを使う、
瞑想や呼吸法をする、心のわだかまりやクセをほどく、生き方や行動を変える・・・・

症状が消えても相談会を続けてくださいね、と、ホメオパスがクライアントさんに言うのは、
これが大きな理由のひとつでもある。










※ホメオパシー入門講座のお知らせ 2015年5月10日(日)14:00~16:00
by homeopa | 2015-05-02 21:55 | 植物

sakura

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やっぱり桜の写真はいま載せたいので、今回はデジカメで。

今朝はポツポツ雨が降っていたけど、
たった一日でも桜の咲き方が変わってしまうので、
後ろ向き歩行で川原に桜を見に行った。

わたしが後ろ向きで歩きだしたら、
向こうから歩いてきたご夫婦が、
くるりと向きを変えて逃げるように去っていった。
この前は犬に吠えられたし、
後ろ向き人間はきらわれるんだろうか?







それはいいとして、
ついこの前まで丸裸だった、大好きな桜の木が、
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あっという間にこんなに。
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この木は葉っぱと一緒に花が咲く種類なの。
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とりたてて頑張っているふうもなく、
いつも当たり前のようにひとりで淡々とここに立っているこの木の下に行くと、
安心する。
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お母さんみたいな木。
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川沿いの道はほかの桜もうれしそうに咲いてにぎやか。
今日は曇り空だったけど、
明日は晴れるかな。
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という感じの春の小川なのだった。
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ガガは先日、大学の寮に入ったので、
この桜を一緒に見られなかった。
でもガガの大学には、これにも劣らぬ桜並木がある。

4年前に一度ガガとの別れを経験しているけど、
今回はずいぶん気持ちが違う。
4年前には、まだわたしはガガに必要とされているという感覚があった。
でも今は、もうそんなに必要ではない存在になったのだという感覚がある。
ご近所の桜とおなじ。

若いもんはそうやって成長していくんだな。

わたしはわたしで、これから大好きなあの桜の木みたいに、
風に吹かれ、雨に洗われ、鳥の声に喜びながら、
いつもふら~ふら~と揺れて立っていよう。
そしてたまーにガガが帰ってきたら、
花びらや毛虫や色づいた葉っぱやホコリを紙吹雪のようにぱらぱらとまいて歓迎してあげよう。
とくに毛虫を・・・・うふ。






The Motorcycle Diaries - Al Otro Lado Del Rio - English Lyrics Subtitles Jorge Drexler ♪








※小野路やまいち
  町田の山の中、手作りのものを売る人たちがたくさん集まるそうです。
  食べ物もあるらしい。
  友だちも出店するとか。
  仕事サボって行ってみようかな。
by homeopa | 2014-04-04 22:14 | 植物

tree

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たとえば木を取り上げてみよう。
木のことを考えるとき、他のものと明確に区別して考えがちだ。
あるレベルではそのとおりだ。
だがもっと重要なレベルでは、木は独立した存在ではなく、
むしろ関係の網の目のなかに溶け込んでしまう。
木の葉に降り注ぐ雨、木立を揺らす風、支える土、
これらすべてのものが木のある部分を形作っている。
結局、木を考えると、
宇宙のあらゆるものが木を木として存在させている。
木を他と切り離して考えることはできない。
木の性質はその時どきによって変化し、決して同じではない。
これが、物事について『空』というときの意味であり、
何物も独立した存在ではないということだ。
     ---- タシ・ラプギャス(チベットの学者)の言葉




自己が独立して存在するという錯覚が、
悟りに通ずる道のおそらく最大の障害になっている。
絶対かつ永遠の存在を信ずる限り、
果てしない欲望の循環に行き着き、
欲望は苦難をもたらす。
自己や物事が独立して存在するという考え方に執着するため、
懸命になって常に何か新しいものをもとめあぐねることになる。
求めていたものをいったん手にするや、その輝きは失せ、
次の違ったものを求めはじめる。
満たされることはほとんどなく、
また束の間のことにすぎない。
満足は永遠に得られない。
     ---- ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ著「懐かしい未来」






Tibetan Singing Bowl ♪
by homeopa | 2012-05-28 22:40 | 植物

my life

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わたしは人生の大半を、親から逃げることについやしてきた。
逃げているあいだは、逃げていることに罪の意識を感じていたけれど、
やっと立ちどまれた今は、自分の仕事をひとつ終えたような気持ち。
産んで育ててくれたことだけでなく、
そういう仕事を与えてくれたことも、親に感謝できるようになった・・・最近。






BJORK - "TRAVESSIA" de Milton Nascimento ♪
by homeopa | 2012-05-19 07:44 | 植物

me

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きらいな言葉---- 修行。
理由---------- えらそう。







大阪は脱原発? 古賀さんが語る。

ちょっとまって、再稼働!
by homeopa | 2012-04-09 08:36 | 植物

swiss government's report on homeopathy

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スイス政府の委託で作成されたホメオパシーに関する報告書の改訂版の英語版が、
2011年末に出版されました。
「Homeopathy in Healthcare --- Effectiveness, Appropriateness, Safety, Costs」 という本です。
 (健康管理におけるホメオパシー --- その効果、妥当性、安全性、費用)

こちらで購入できます。中身の一部も見られます。


スイス政府は1998年から2005年まで暫定的に、
特定の補完代替医療を国の健康保険の対象とすることにしました。
対象となったのは、ホメオパシー、中医学、人智学、ハーブ療法、神経療法です。
そしてこの期間中に、これら五つの補完代替医療について徹底的な調査を行いました。
それが補完医療評価プログラム (Complementary Medicine Evaluation Program= PEK) です。
そのプログラムの一貫として、
ホメオパシーに関する健康技術評価 (Health Technology Assessment= HTA)も行いました。
上述の本は、このHTAの報告書です。
初版はドイツ語で2004年に出版されました。
それを改訂し、英語に訳したものが、昨年末に出版された本です。

このHTAは、これまで一国の政府がホメオパシーに関して行った調査としては、
もっとも大がかりで包括的なものです。
そしてその結果、ホメオパシーの有効性、安全性、経済性が確認され、
ホメオパシーを国の健康保険の対象とするべきであるという提言が出されました。

この調査では、これまでさまざまな国で行われてきた多くの研究の結果について、
詳細な検討が行われました。
たとえば、二重盲検法による臨床実験、生理化学実験、植物実験、動物実験、
試験管内での細胞実験、現実世界での効果や症例に関する研究などの結果が、
その方法の妥当性なども含めて検討されたのです。



はなしはそれますが、
日本では、2010年8月に日本学術会議の会長、金澤一郎さんという方が、
「ホメオパシーには治療としての有効性がないことが科学的に証明されている」
と宣言しましたが (文面はこちら)、
そのときの根拠となったのが、2005年に 「ランセット」 という科学雑誌に掲載された研究結果でした。
この研究は Shang A. という研究者とそのグループが、
ホメオパシーとプラシーボの比較実験について研究したものです。

HTA報告書の改訂版では、その Shang らの研究結果についても検討し、
その研究方法のずさんさや、意図的な操作があったことを指摘しています。
そしてその研究結果は支持できないという結論に達しました。
このHTA報告書を金澤一郎さんに送って、読んでもらおうかしら・・・・



はなしは戻りますが、
すでに述べたように、この調査を行った委員たちは、最初の報告書で、
暫定期間が終了したあとも人智学・ホメオパシー・ハーブ療法を健康保険の対象とするべきである、
との提言を出したのですが、
権威筋からの圧力によって、この一文は報告書から抹消させられてしまいました。
そして2005年6月には、内務大臣 Pascal Couchepin (読み方わからん)によって、
医師による補完代替医療の治療が健康保険の対象からはずされました。

この動きに怒ったスイス国民は、国民投票をもとめる書名を集めはじめました。
そして2009年に国民投票が行われ、
投票者の67%が、
補完代替医療を健康保険の対象に入れることを支持しました。

   (ここまでの記事は、下のサイトと、上述の本の序文を参考にして書きました。
    http://homeopathyactiontrust.org/news/hta_report.html
    http://www.huffingtonpost.com/dana-ullman/homeopathic-medicine-_b_1258607.html )

それからどうなったのだろう? 
スイス政府は代替医療を健康保険に組みこんだのだろうか?

と思って調べてみましたら、
国民投票が終わった時点でも、例の Pascal Couchepin さんは、
そんなものはまかりならん、と言っていたようです。
石原都知事みたいな人ですね。
じいさんです。

結局、スイス政府は2017年までと期間を区切って、
五つの代替医療を国の健康保険の対象とするという決定を下しました。
そしてその間に、これらの代替医療の有効性に関する調査を続けるようです。
 (http://www.newscientist.com/article/dn20022-swiss-recognise-alternative-medicine--for-now.html

「法律では、有効性を客観的に証明できる療法だけが保険の対象となる、となっているので、
これは法律違反である」 という、オエライさんからの意見もあり、
一方で、国民投票の結果には従わなければならない、
というなかでの苦渋の決断だったようです。

でもHTAで有効性は証明されたんじゃなかったの?
なんて、わたしなどは思いますが、
聞きたくない人・見たくない人には、聞こえないし見えないのでしょう。

スイスは人口1人あたりの代替医療従事者の数は世界一多いそうです。
PEKのような大がかりな調査が行われたきっかけも、
国民や医師のあいだで代替医療の需要が高まり、それが普及したからだとか。
でも世界の五大製薬会社のうち二社がスイスに本部を置いているということだから、
何をかいわんや、です。

日本よりはるかにマシな状況ですけどね。




Jesse Harris & The Ferdinandos - How? ♪





         (以下、引用)

           帰納法的推論というのは、いくつかの単称言明 (「P1はQである」 「P2はQである」
         「P3はQである」 ……) を列挙した後 (このリストには終わりがないので、実際には
         「列挙に飽きたときに」) 「すべてのPはQである」 という全称言明を導く推論形式の
         ことである。
           帰納法の長所は、一度仮説を立てた後は、その仮説に合致する事例だけを選択的
         に収拾すればよいので、知的負荷が少ないということにある。帰納法の欠点は、一度
         仮説を立てた後は、その仮説に合致しない事例から観察者は無意識に視線をそらす
         ことができるということである。チャールズ・ダーウィンは自分の理論に合致しない事実
         は必ずノートに記録しておくルールを自らに課していたが、それは自説に合致しない
         事実はかの天才の記憶力をしても長くとどめることができないことを彼が知っていた
         からである。
           帰納法的推理の最大の欠点は、かりに過去のすべての事例に当てはまる法則が
         あったとしても、それが未来の事例にも当てはまるかどうかを権利的には言うことが
         できないということにある。デヴィッド・ヒュームという哲学者がいて、彼は 「前日まで
         毎日太陽が東から昇ったいう事実は、翌日も太陽が東から昇るであろうという予測を
         基礎づけない」 と言ったことで知られている。たしかにヒュームの言うとおり、今夜
         彗星が地球に衝突して地球が砕けた場合、太陽は東から昇らない。太陽がその寿命
         を終えて最後の光を放って消えた翌日も太陽は東から昇らない (そのときには 「翌
         日」 という概念も同時になくなる)。 「私が今日まで生きてきた」 という事実に基づい
         て、「私が明日も生きている蓋然性は高い」 と言うことはできるが、「私は明日も生き
         ている」 と結論することはできない。

                           ---- 「私家版・ユダヤ文化論」 内田樹著 (文春新書)
by homeopa | 2012-02-28 09:14 | 植物

red berries

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私 「今年はだれにチョコあげようかなあ~」 (と軽やかに歌うような口調で)
娘 (しばしの沈黙のあとで背後から) 「じゅんはツッコマナイよ」




My funny valentine - Susana Raya ♪




★小出裕章氏による「瓦礫の広域処理についての勉強会」(大阪維新の会主催) 2月9日開催



Video streaming by Ustream
    (画像見つけました)



★コメント欄で万年青さんから教えていただいた傑作画像。正力松太郎原作です。フフ。


by homeopa | 2012-02-14 07:42 | 植物

tightening up my anus

(話題が話題なのでせめて写真だけでもさわやかなものにしたいと思ってこれ・・・)
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遅まきながら、今年の目標が決まった ---- 肛門を締めること。

いや、べつに、まだ紙おむつとかしてるわけじゃないし、
直近にそうなりそうな恐れからこんな目標を思いついたわけでもない。
ただ思いついてみれば、それもまた立派な理由にはなるけれど・・・・

それより問題は股関節。
最近、仲間のホメオパスたちと話していたときに、
わたしの股関節が痛むという話をした。
ずーっと前からあった症状だけど、このところひどくなってきたので、少し話したの。

そしたらAさんが、女性は男性より骨盤が小さいので、
股関節がずれやすくなるらしい、と言った。
とくに出産で骨盤が開いたあとで締まらないときなどに、
大腿骨の骨頭がうまく股関節に収まらなくなりやすいと。

そしたらBさんが、骨盤の締まりぐあいと肛門の締まりぐあいは関係があると言いだし、
さらに、肛門の締まりぐあいは、その人の生命力とも関係があるらしい、と言った。
たとえば水に溺れた場合、肛門から水が入ってしまうとまず助からないけど、
肛門がぴしっと締まっていて水が入らなかった人は、
たとえ呼吸が止まった状態で救助されても生き返る可能性が高いんだそうだ。
そして肛門を締める訓練をしていると、
命の中心ともいうべき丹田に、きりっと力が入るようになるとも言う。

そこでBさんは、肛門を締める訓練をするようにと、力強くわたしに勧めた。

そういえば、と思いあたることがいくつかある。

以前からBさんに肛門を締めることの重要さをちらほら聞いていたわたしは、
朝ヨガで逆さか立ちのポーズをするときに、肛門を締めてみるようになっていた。
そしたら驚いたことに、肛門をきゅっと締めると、骨盤がきゅーっとすぼまるのだ。
だから肛門の締まりと骨盤の締まりは関係ある、という説はとっても納得できた。

わたしが股関節の痛みを意識するようになったのは、
娘を産んでしばらくたってからだった。
当時は娘をだっこ・おんぶして、その重みが股関節にかかっているのかと思ったが、
それだけではなかったようだ。
産んだときにめいっぱい骨盤が広がって、それが戻らなかったのだろう。

骨盤の締まりの悪さは、骨盤底筋の締まりの悪さに表れる。
骨盤底筋は骨盤の底にあって、骨盤内の臓器を下から支え、
尿道・膣・肛門などのコントロールを行っている。
この筋肉がぴんぴんしていて弾力があれば、失禁などは起こらないのだが、
実はわたし、産後から、縄跳び・くしゃみ・咳・ばか笑いをすると、
ちびっと漏れるようになっていた。
(固形物はダイジョウブよ、念のため)
なにしろ産後1ヶ月目の健診のとき、
わたしの陰部を目撃した看護婦さんが、あとでそっと寄ってきて、
「あそこを締める運動をしてくださいね」 と隠微な声音で耳打ちしたほどだから、
よほどゆるんでいたのだろう。
分娩時に会陰切開をせずにあの娘のでっかい頭を通したのだから、えらいもんだ。

最近はよほどばか笑いをしなければ失禁はしなくなったけど、
まだまだ骨盤がちゃんと締まっていないことを示す証拠がある。
それは、浴槽につかってゆっくり読書などしたあとで立ちあがると、
膣からお湯がしたたり落ちること。
膣からお湯が入っているらしい。
肛門と膣では少しちがうけど、
下のほうの穴から水が侵入するという点では同じようなもの。
つまりわたしは毎晩、溺死の危機に直面しているのだ!

つまり、わたしの生命力はそれほど弱く、
わたしの骨盤はそれほどだらしなく、
わたしの股関節はそれほど場違いなところにはまっているということ。

そこでまずは肛門を締めることにしたのでした。

こう見えても (どう見えるのよ)、ヨガ歴は長く、おかげで身体はやわらかい。
心も固かったわたしは、数十年間、緩めることに専念してきたおかげで、
若いころにくらべればだいぶやわらかくなり、生きやすくなった。
と思っていたけど、生きるためにはそれだけではだめなのだ。
緩みっぱなしでは溺死するのだ。

緩めたら締める、締めたら緩める、
このバランスとリズムが大事なのだな。

考えてみたら、たしかにわたしには、「きりっとした」 という形容詞がつかない。




The Secret Sun - Jesse Harris ♪
by homeopa | 2012-02-11 09:59 | 植物

setsubun

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昨日は節分。

「豆を買ってきたよ」 というと、
17歳の娘が 「わあ、まくの?!」 と思いのほか積極的に反応し、豆をまいてくれた。

それで発見したんだけど、
娘は 「オニワソトッ!!!」  「フクワウチッ!!!」 と勢いよく早口で発音し、
豆もたたきつけるように投げる。
鬼をやっつけるって感じなのかな。

わたしの豆まきの常識では、
「お~には~そと」 「ふ~くわ~うち」 と歌うように発音し、豆もふわっと投げる。
鬼にお帰りいただき、福にお越しいただく、という感じ。
世代の差か、性格の差か、おもしろいもんだ。

先日、その娘と、「フード・インク [DVD]」を見た。
(予告編・日本版)
おもしろかった。
というより怖かった。
巨大化したアメリカの食品産業が食べものをおぞましい物質に変えていく。
そして巨大企業が人間の生活のあらゆる側面を支配していく。
ただひとつ、日本は幸いだと思ったのは、巨大化したくてもあれだけ広い場所がないこと。
日本の食品業界でも似たようなことが小規模に起こっていることには変わりないけど。


そういえば節分の 「恵方巻」。
わたしが子どものころにはあんな風習はなかったな。
バレンタインデーと同じで、
あれも売らんかなでどこかの商人が広めた風習なんだろう、と思って調べてみたら、
やっぱりそうみたい。
いろんな説があるようだけど、
わたしは豆だけで十分しあわせになれそうな気がするから、いいや。
by homeopa | 2012-02-04 10:07 | 植物