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新薬の罠

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こんな本を読んだ → 『新薬の罠』鳥集徹著(文藝春秋)

製薬会社と、医療関係者・国会議員・メディアなどとの金銭的な結びつきによって、
薬の情報がゆがめられ、
それによって多くの薬害被害者が生まれている現実について書いた本だ。

そういうことは大まかに知ってはいたけれど、
ここまで具体的に次から次へと例を示されると、
やはり圧倒される。
そして関係者の多くがそのような製薬会社との癒着を、
「よくあること」「普通のこと」と考えていることにも驚愕する。
なんでもそうだけれど、慣習は厄介だ。

著者は具体的な問題点を指摘するだけでなく、
最後にそれに対する解決策も提示している。
なかなかいい本だと思う。

でもここでは詳しくは書かないので、
興味のある人はぜひ読んでください。




このなかでひとつ、へえ~、知らなかった、と思ったことがあった。
薬の臨床試験結果の分析法について。
そのことについて書こうと思う。




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薬の効果を調べるのに、
無作為化比較試験 (RCT= Randamized Controlled Trial)という方法がある。
この試験の結果は科学的にもっとも信用度が高いといわれている。

この試験では、被験者を無作為にふたつのグループに分け、
ひとつのグループにはA薬を投与し、
他のグループにはプラシーボ (偽薬) を与える。

こうして得られた結果を解析するにはいくつかの方法がある。


(1) まず、相対リスク減少率を計算する方法。

 ある病気の発症率が、
 プラシーボ群で10パーセント、
 A薬の群では5パーセントだったとする。
 
 A薬を飲まないグループにくらべて飲んだグループは発症率が半分なので、
 相対リスク減少率は50パーセントとなる。
 つまり 「A薬はこの病気の発症率を50パーセント減らした」 ということになる。
 50パーセントかあ、なかなか優秀だなあ、と思う人も多いと思う。
 
 製薬会社が薬の効果を説明するときには、
 この数字を提示することが多い。
 
 でも実際、相対リスク減少率が30パーセント以上であった場合でも、
 実は0.3パーセントの人に発症する病気を0.2パーセントに抑えただけ、
 ということもあったりするから要注意だ、
  と著者は書いている。
 
 

(2) 次にNNT(治療必要数) を計算する方法。

  たとえば各グループの被験者が100人いて、
  プラシーボ群では100人中10人(10パーセント)に発症する病気が、
  A薬を飲んだグループでは100人中5人 (5パーセント) に発症したとする。
  
  薬を飲むことによって病気を減らせたのは、100人中5人=20人中1人。
  
  この20がNNTだ。
  つまり、1人の発症を減らすのに20人が薬を飲む必要があった。
  言い換えると、19人は薬を飲んでも飲まなくても結果は同じだった。
  
  
 


 
上のふたつの計算方法だけでも、印象はかなり違う。
だから薬の本当の効果を知るには、
相対リスク減少率だけでなく、
NNTにも注目する必要がある、
と、著者は書いている。
なるほどねえ。

しかしNNTを知るには、
臨床試験の結果を報告した論文を読まなければならない。
それはとても大変だ。

しかし著者は便利なサイトを見つけてくれた。

http://www.thennt.com/

これは 「根拠に基づく救急医療」 を推進する米国の医師グループによって、
2010年に設立されたサイト。
製薬会社の資金援助を受けず、ボランティアで運営されている。

下はこのサイトの編集長デビッド・ニューマン医師の談話 (著者のインタビューに答えて)。

「米国でも製薬会社の影響力が強くて薬のいい面ばかりが強調され、
NNTのような都合の悪いデータが隠されています。
そのために多くの患者さんが 「薬は飲まなければならないもの」 と思い込まされています。
そこで、医師と患者が適切な情報を共有するデバイス (装置) として、
NNTを利用したいと思ったのです」

とはいえ、このサイトは英語だ。
そこで著者が、わたしたちが興味のありそうな項目を33ほど選び、
独自にまとめてくれた。
下がそのページ。

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表のいちばん右側の行にあるNNHというのは、害必要数。
何人に1人の割合で害が起こったかを示したものだ。

このサイトでは、NNTとNNHを比較し、
害よりも利益が多い薬や治療法を 「利益あり」 として緑色で表示し、
あいまいなものは 「利益不明」 として黄色で表示し、
利益のないものは赤色で表示し、
害が利益を上回るものは黒で表示している。

(例: 3ページ目の、急性中耳炎や大人の急性気管支炎に対する抗生剤は、利益なしとなっている。
    前立腺ガンのPSA検査や、乳ガン死を防ぐためのマンモグラフィーも、利益なし。
    Ⅱ型糖尿病に対する厳しい血糖管理も、利益なし。
    死亡率を減らすための定期健康診断も、利益なし)


薬のこと、わたしたち一般人が知らないことがあまりに多すぎる。
だからといって医師やお役人の言うことが正しいとはかぎらない。
そのことを思い知らせてくれる本だ。



目次は下のとおり;

第一章 カネで動いた子宮頸がんワクチン
1「心の問題」にされた少女たち
2製薬会社のセールスマンとなった専門家
3政治家を動かす製薬ロビイスト
4キャンペーンに加担したマスコミ

第二章 薬漬けにされるニッポン人
1高齢者の二人に一人が高血圧? ~隠された数字・NNT~
2カネで売られる「診療ガイドライン」
3病気をつくる疾患啓発広告
4そして我々は、高い薬を飲まされる

第三章 製薬会社のカネに依存する医学界
1タダ飯にたかる医師たち
2「奨学寄附金」という袖の下
3都合よくつくられるエビデンス
4利益相反が生んだ薬害

第四章 癒着を引き剝がす処方箋

参考図表
あとがき







※ネット騒然「ロキソニンに重大な副作用が見つかった! !」の真相




by homeopa | 2016-04-07 08:53 | くすり

くすり

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自分のひとりごとに、
自分からの予想外の返事がほしいと思うことがある。



自分で予想できることなんて、たかが知れている。
たかが知れた柵の中で息苦しくなったとき、
想定外のできごとや、予想外の展開は、
棚からぼたもち、渡りに船。










The Fear by Ben Howard ♪






※現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」
  
  「多くの医者たちが、自分では飲まないクスリを患者に処方する理由はここにある。クスリを出せば儲かる
  ということのほかに、家族や患者が「出してくれ」と言うからだ。埼玉県の総合病院に勤務する内科医はこ
  う話す。
  「本当はクスリを飲まないほうがいい場合でも、何も出さなかったら患者さんに文句を言われます。日本は
  医療費が安いですから、患者さんのほうも 『せっかく病院に来たのにクスリをもらわなきゃ損』 という意識が
  あるようにも思います。悪い評判が立つのも嫌なので、仕方なく出していることが多いですね」」

  医師だけを責めるわけにはいかないわね。
  くすりは、もらわなかったらラッキー♪ ぐらいに思ったほうがいい。
  くすりで症状は消せても、病気は治せないんだから。


※自閉症はワクチン病だった!

※はしかの大流行は、ワクチンを受けた子供たちが原因の可能性大

by homeopa | 2015-03-29 21:04 | くすり

WHOが抗ガン剤をやめるようにいいだした

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山の上で奴隷労働に従事しているガガから、
とてもリラックスした声で電話があった。

「ガガちゃん、今日は早めに仕事を終えて、温泉に行ってきていいよ」
と雇い主から許可が出て、
帰宅する従業員の車でふもとの温泉まで乗せてきてもらったのだそうだ。
十数日ぶんの垢を流したあとで、
自販機の横のベンチにすわって電話しているという。

7月半ばに山で働きはじめてから、初めての休日だって。
もちろんお風呂も初めて。

夜はそこの休憩室に泊まり、
明日の朝4時に起きて、温泉の前に出ていれば、同じ人が拾っていってくれるという。

「どうやって起きようかな? 起きられるかな?」
とガガがいうので、

「起きられなかったらラッキーじゃん。もっと寝られて。
 車の人が中まで起こしにきてくれたら、それはそれでありがたいし」
とわたしが言ったら、

「え~~、そんな、やっぱりiPhoneで目覚ましかけるよ」
と言っていた。

あんなに真面目な子に育てた記憶はないから、きっと根っから真面目なんだろう。

リラックスしていつものガガにもどったらしく、
山の店のことやオーナーのことを、面白おかしく話してくれた。

店のお客の半分は外国人なのに、
オーナー夫婦も親戚の人たちも英語はまったく話せない。
そのくせ、店の貼り紙はぜんぶ日本語で書いてある。
なにそれが何円とか、トイレ使用料200円とか、店で何か食べたり買い物した人はトイレ無料とか、
そういうことを、せめて辞書をひいて英語で書いたら、
どんなにか不自由さが減るだろうと思うのに、
そんな発想はないみたい。
だから今は外国人への対応はもっぱらガガが担当しているけど、
ガガがいなくなったらどうなるのか?
隣の店には英語を話せる人がいるので、
外国人はみんなそっちへ流れるんじゃないか、と言っていた。
お金を儲けたいなら、悪口ばっかり言ってないで、努力や工夫をすればいいのに。
ちなみにオーナーは地元の市会議員だそうだ。
う~む・・・・

そしてトイレの使用料は、「えらい人」たちにはタダになるらしい。
アルところからもらわずに、ナイところから出させる、という下界の掟は、
山の上でも幅を効かせているらしい。

あの日本一の山の優美な姿を見ると思わず手をあわせたくなる日本人は少なくないと思う。
わたしもそのひとりだけど、
今度あの山を見たら、
山小屋のオーナーの脂ぎった顔が浮かんできそうで困ったもんだ。

あそこは時々刻々と雲が変化して、とても美しい場所だと、ガガが言っていた。
そんな場所で何年も長い時間を過ごしてきた人たちが、
どうしてそんな貧しい心持ちになれるのか、そこがわからない。

ともかく、あの調子だとガガは最後まで奴隷労働を完遂するだろう。
自分が帰宅する日には、お風呂をわかして、夕食にラタトゥイユを、デザートににんじんケーキを用意しておいてほしい、
と切にお願いされた。
よっし、サバの味噌煮とあんこのおはぎをつくって待っていよう!





※WHOが抗がん剤の使用をやめるようにいいだした

 「日本では、ようやく7月15日に、癌治療の現場で、「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定したことです。
ただ、すぐに、法律で禁止したり、行政指導をすることではなく、当面は、各医療機関がこれまで買ってある備蓄分を
使うことを容認し、そのあとに通達が出されるとのことのようです」 (本文より)

 ここでもおカネか~。人のいのちより、おカネ。

 (抗ガン剤の害について)





【追記】
WHOが抗ガン剤の使用をやめるようにいいだした、という件について、
ほかにどんな記事があるかと検索してみたけれど、
見つからなかった。
WHOのページで検索しても出てこない。
そんな折、友人からも、「どこに情報があるの?」 とメールをもらって、
やっぱりちゃんと調べなければと思い、
上のブログの著者にメールで問い合わせてみた。
返信の概要は下のとおり。

「WHOの決定は内部通達で、各国の事情を尊重して文書にはしないとのこと。
 情報源は、華僑(香港、台湾、シンガポール)の医師と親しい、日本の医師。
 このことを自分がブログに書いたのは、抗がん剤で迷っている多くの患者さんたちに、
 自分の意志で拒否することを、後押しするためだった」


各国の事情というのは、たぶん製薬会社の事情ということかな。
WHOよ、おまえもか、と思いたくなる。











※ホメオパシー講座 「予防接種について」 & おしゃべり会  
  2014年8月9日(土)13:30~16:30
by homeopa | 2014-07-31 09:56 | くすり

can't swallow

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夏休みで住み込みのバイトに行っているガガから、
二度めの電話があった。
ヒソヒソ声で。

泊まっている部屋の壁が薄くて、大声で話せないそうだ。

だいぶ前にあった一度めの電話は、泣き声だった。

そこは観光地の店で、
店のオーナー夫妻はあまり心根のよろしくない人たちらしく、
いつも競合相手であるもう一軒の店の悪口ばかり言っているそうだ。一日中。
その内容を聞いていると、
自分たちにもあてはまることばかりなのに、
それには全く気づいていないらしい。

お客さんがもう一軒の店に入ろうものなら、
「なんで止めなかったの!」 と怒られる。

従業員はほとんど親戚のおばさんたちで、若者はガガひとり。
ガガはさいわい、いじめられてはいないけど、
ひとりの若めのおばさんが、なぜかいつも標的になってつらく当たられているという。

「だれも幸せそうじゃない」 とガガは泣いていた。

そこは観光地であると同時に、ちょっとした聖地でもあるんだけど、
「お金の匂いがプンプンする」 とのこと。

そこのみなさんは、いちおう毎朝、神棚の前で手を合わせてから仕事を始めるそうだ。
でもそれでは浄化できないほど欲の皮で固まってしまった心根なのだろう。

山だから寒暖の変化が激しくて、
ものすごく暑かったと思ったら、一瞬ですごく寒くなったりする。
ガガはそれを知らず、あったかい服をたくさん持っていかなかったので、
薄着で外にずっと立っておみやげとか売っていると、
寒くて寒くて頭が痛くなるほどなのだそうだ。

一度目の電話でそんなことを聞いて、
急遽、冬服やホカロンを送った。

でもその荷物が届いた日から3日間ほど、
やたらにあったかい過ごしやすい日がつづいて拍子抜けした、
と書かれたハガキが届いた。

と思ったら、その翌日は酷寒だって。

一日の勤務時間は15時間。
もう10日間、お風呂に入っていないそうだ。
あの潔癖症のガガが。
「人間のかみの毛はこんな状態になれるんだと大変興味深く思っている」
とハガキに書いてあった。

電話のあと、そしてハガキを読んだあと、
なんだかニタニタしているわたしがいた。

きっと、ひとまわりも、ふたまわりも、大きくなって帰ってくるぞ、と思って。
精神がね。
身体はあれ以上ふくらまないほうがいいと思うけど。

メインストリームの母親は、こういうとき心配で胸が痛くなるのかな。
母親としてもわたしはマイナーみたい。





Lisa Hannigan - Home ♪








※ホメオパシー講座 「予防接種について」 & おしゃべり会
  
  2014年8月9日(土)13:30~16:30







※予防接種に関して、ショックを受けた動画

 こんな小さな赤ちゃんの身体に、6種類ものワクチンの毒が一度に注入されるなんて!








※ワクチンの“接種量”について (ワクチン反対の会 神奈川事務局より)

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私たちはワクチンに反対の立場ですが、
世の中はまだまだ賛成というか肯定派の方々が
たくさんいらっしゃいます。

打つ打たないは本人(子どもであれば親)の判断であり、
双方ともにそれなりの理由があるのだと思いますが、

もし、肯定する理由のひとつとして、

“副反応?”

“自分も予防接種を受けてきたけど全然問題ないわ”

ということがあるとするならば、
前提条件が同じかどうか、つまり接種するものの質と量が
同一かということをもう一度キチンと調べてみる必要がありそうです。

なぜなら、ひと口に予防接種といっても、時代により
接種回数も1回に接種する量も変化しているからです。

たとえば、もっともポピュラーなワクチンともいえる
インフルエンザワクチン。

みんな同じものを打ってきていると思いがちですが、
実は、平成23年8月8日から“接種量”が大幅に変更されています。

《1回接種量》
●1歳未満  0.1ml → 0.25ml
●13歳以上 0.5ml → 3歳以上 0.5ml 

1歳未満の赤ちゃんはそれまでの2.5倍に増えていますね。
赤ちゃんの体が2.5倍になったという話は聞いたことがありません。
また、13歳以上の子に打っていた量を、3歳以上の子に適用するという
大幅な年齢引き下げが行われています。

市販の風邪薬でさえ年齢別に用法・用量が数段階に分かれているというのに、
“劇薬”であるワクチンがこのような分類のしかたで本当によいのでしょうか?

しかも変更の理由が、

「製造販売業者からの申請により」
「米国の接種量を標準に」

ということですから、
医学的根拠はなんにもないということなのでしょう。
他のワクチンについても調べてみる必要がありそうです。

(ワクチン反対の会 神奈川事務局)
by homeopa | 2014-07-29 21:38 | くすり

向精神薬をめぐる問題

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狂気なしに生きる者は、自分で思うほど賢者ではない。
                    ---- ラ・ロシュフコー


人は年をとるにつれて、いっそう物狂おしくなり、
またいっそう賢明になる。
                   ---- ラ・ロシュフコー







堤未果 x 内海聡「向精神薬をめぐる問題」2013.09.18

とても大事なおはなし。以下、内容の概略です。


・精神科で処方される向精神薬によって薬物依存症になった患者の割合が、
 2000年から2012年の間に約2倍にふえた。

・向精神薬は、覚醒剤や麻薬などの違法ドラッグと、作用機序は同じであり、
 禁断症状も後遺症も変わりがない。成分もほとんど一緒。
 にもかかわらず、違うもののように扱われている。

・日本では、向精神薬の処方率がとても高い。多剤大量処方。そして若年層に処方される割合も多い。

・二種類の薬で副作用は二倍ではなく、三倍、四倍になる。

・子供によく使われるリタリンなどは、覚醒剤にとても近い薬剤。

・自死遺族連絡会の調査によると、自殺者の70パーセントは精神科の薬を飲んでいた。
 特に飛び降り自殺者は100パーセント薬を服用していた。

・海外では、薬(とくに抗うつ剤)が自殺・他殺を引き起こすということが知られ、
 そのような薬の薬害裁判で製薬会社が敗訴することが多い
 (自殺行動を誘発する、依存性が強いなどの理由で)。
 しかし日本ではそのことがあまり知られていない。

・患者に薬が効かなくても、減らされることはほとんどない。むしろ処方薬はどんどん増えていく。

・日本の精神病院では、薬の副作用についての説明は全くされていない。
 ある抗うつ薬の添付文書には、「効果はプラセボと比べて有意さが確認できなかった」
 「自殺が増えるので注意するように」「錯乱・幻覚などの副作用がある。その発生率は70~75%」
 などと書いてある。

・これらの情報を大手メディアが流すのはむずかしい。
 海外でもそれは同じだが、市民団体などの力が大きいので、この情報をかき消しづらい。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


ちなみに、日本で使われている抗うつ剤ジェイゾロフトについて、
医療用医薬品の添付文書情報サイトで調べてみました。
こんなことが書いてあります。(以下、コピペ)


小児等への投与
1. 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は国内で確立していない(使用経験がない)。
2. *海外で実施された6~17歳の大うつ病性障害(DSM-IV※における分類)を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。また、本剤群でみられた自殺企図[1.1%(2/189例)]は、プラセボ群[1.1%(2/184例)]と同様であり、自殺念慮は本剤群で1.6%(3/189例)にみられた。これらの事象と本剤との関連性は明らかではない10)(海外において本剤は小児大うつ病性障害患者に対する適応を有していない)。
※DSM-IV:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders,4th edition(DSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアル)

重要な基本的注意
1. うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図のおそれがあるので、このような患者は投与開始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。
2. 不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。患者の状態及び病態の変化を注意深く観察するとともに、これらの症状の増悪が観察された場合には、服薬量を増量せず、徐々に減量し、中止するなど適切な処置を行うこと。
3. 自殺目的での過量服用を防ぐため、自殺傾向が認められる患者に処方する場合には、1回分の処方日数を最小限にとどめること。
4. 家族等に自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。
5. 眠気、めまい等があらわれることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意させること。
6. 投与中止(突然の中止)により、不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯感覚、頭痛及び悪心等があらわれることが報告されている。投与を中止する場合には、突然の中止を避け、患者の状態を観察しながら徐々に減量すること。


重大な副作用
1. セロトニン症候群(頻度不明注))不安、焦燥、興奮、錯乱、発汗、下痢、発熱、高血圧、固縮、頻脈、ミオクロヌス、自律神経不安定等があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。
2. 悪性症候群(頻度不明注))無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合がある。抗精神病剤との併用時にあらわれることが多いため、特に注意すること。異常が認められた場合には、抗精神病剤及び本剤の投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発現時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。
3. 痙攣(頻度不明注))、昏睡(頻度不明注))痙攣、昏睡があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4. 肝機能障害(頻度不明注))肝不全、肝炎、黄疸があらわれることがあるので、必要に応じて肝機能検査を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
5. 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明注))低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。
6. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明注))中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
7. アナフィラキシー(頻度不明注))アナフィラキシー(呼吸困難、喘鳴、血管浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
8. **QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)(頻度不明注)) QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注:自発報告又は海外での報告のため頻度不明
(コピペおわり)






※ホメオパシー入門講座のお知らせ 9月29日(日)AM10:00~12:00
by homeopa | 2013-09-22 22:07 | くすり

somebody's ear

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人の口でしゃべらず、人の耳で聞かず。
            ---- 近所の寺の門前より





人間以外の、もっと大きな口と耳を使えってことかな?
それとも、この 「人」 は、自分以外の人のこと?


どちらでも意味がありそう。
とりあえず、わかりやすい下の解釈を肝に銘じよう。





それはともかく、
こんなけしからんニュースがあったのでお知らせ。
http://diamond.jp/articles/-/39394
2013年7月29日 週間ダイヤモンドより

スイスの大手製薬会社ノバルティスファームの降圧剤ディオバンの薬効について、
2001~2004年に日本の五つの大学で行われた臨床研究に、
ノバルティス社の社員が身分をいつわって参加し、
データを操作していたことが発覚したそうだ。
この研究結果が発表されたあと、
ディオバンの売り上げは300億~400億円上昇した。

巨額の利益が生まれるところには、
必ずこういう事件が起きる。
薬品業界は巨額の利益を生むところだから、
あんまり薬は使わないほうが身のためね。

そもそも血圧を降圧剤で下げる必要がある人は、
政府や製薬会社が言うほど多くはない。
 (高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21)

食生活の見直しや、運動や睡眠のとり方を変えるだけでずいぶん変わるし、
年配の人は心臓が弱って血管の通りも悪くなっているので、
少しは血圧が高くないと血液が体に行きわたらなくて困るのだ。


関連してこんな記事もどうぞ。
メタボ撲滅という厚生労働省の陰謀
2007年11月23日

厚労省によるメタボの診断基準はかなりデタラメ。

「なぜこんなデタラメがまかり通るのか。
一言でいえば厚労省・医学界・製薬会社の癒着である」

「臨床学会が診断基準を下げて厳しくすれば、
病人と判定される人が増えて、製薬会社が儲かる。
厚労省はそれをチェックすべき立場にあるが、
・・・・・製薬会社の業界団体である日本製薬団体連合会の代々の理事長は
厚労省キャリアの天下りポストであるし、
タミフル問題では同省で医薬品の認可を担当していた元課長が
製薬会社に天下っていたことが表沙汰になったように、
企業との直接の癒着も甚だしいので、チェックなど出来るわけがない」

「厚労省自身も年間400億円の「科学研究補助金」を握っていて、
自分らの裁量で研究者にバラ撒くから、
研究者もまた官僚が机上で描く健康運動に沿った研究を競って補助金を貰おうとする」

「さらにメディアにとっては製薬会社は重要なスポンサーであり、
また厚労省は取材源であるから、
こうしたデタラメを暴くどころか、おかしなところに目をつぶってキャンペーンを盛り上げたりする」



以上、人の耳で聞いたことです。






Boots Of Spanish Leather (Bob Dylan) - The Lumineers ♪
by homeopa | 2013-08-17 08:47 | くすり

子宮頸がんワクチン

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メーリングリストで送られてきた拡散希望メールからの情報です。

子宮頸がんワクチンを定期接種ワクチンに加えるための法案がおそらく今月中に国会で審議され、
もし可決されれば今年4月にも実施されるかもしれないとのこと。
そんなアブナイことはいけません!
(ただし、定期接種に組みこまれても、まだ義務接種ではないので、打たないことを選ぶことはできます)

関連して、以前に書いた記事もどうぞ。


------------------------- 以下、転載 ------------------------------

安田美絵@ルナ・オーガニック・インスティテュートです。


【拡散希望☆転送・転載大歓迎】


危険性が高く効果の定かでないワクチン「子宮頸がんワクチン」が
この4月から、破傷風や日本脳炎などと同じ「定期の予防接 種」 に
組み込まれようとしています。

これは女性の健康を守るふりをしながら、その実、多国籍企業をもう
けさせるためだけのプロジェクト。大企業による庶民の搾取という点で、
TPPとまったく同じ構図を持つものです。

わたしたちの税金がこれから毎年300億円も海外の製薬会社に流れて行 き、
その一方で、日本の少女たちが副作用の健康被害に苦しむ……。

こんな理不尽な事態を許してはいけません。

これを許せば、そのうちにはワクチン接種の義務化(アメリカのいくつかの
州では既にそうなっています)、男児への子宮頸がんワクチンの勧奨(既に
アメリカでは公機関による勧告が出されています)、さらには、接種しない
児童の登校禁止(いくつかの州で審議されています)と、理不尽な事態は
さらにエスカレートしていくことでしょう。

わたしたちが自分の健康を自分で管理する権利が奪われようとしている
のです。

これに関する法案はおそらく今月中に国会で審議され、可決されれば4月
からも実施される見込みです。

大至急、厚生労働委員会所属の国会議員に抗議の電話やファックスをして
ください。

陳情書の見本を下に掲げました。


印刷用文書や抗議先、参考資料のURL等はこちらのサイトにまとめてあります。
http://luna-organic.org/tpp/vaccine.html

また、子宮頸がんワクチンの危険性についてまったくご存知ない方は、
以下のサイトもあわせてご覧ください。

http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/hpv_vaccine.html



___議院議員         ___様

*「子宮頸がんワクチン定期予防接種化反対」の陳情書             
            *


ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンとともに、子宮頸がんワクチン
(商品名サーバリックスまたはガーダシル)が4月から予防接種法に基 づく
「定期の予防接種」に組み込まれ、国費助成による臨時の無料措置が、
恒久化されようとしています。


しかし、この件に関して以下の理由から反対していただきたく、お願い
申し 上げます。


① 必 要性がない

子宮頸がんで死亡する日本人は、毎年3500人程度。人口10万 人 当たり
3.9人 程度とさほど多くありません(大腸がんは女性10万人当たり30.4人)。
ま た早期に発見すれば、開腹なしの簡単な切除手術(病院によっては日帰り)
で 治療が可能です。


② 効 果がない

ワ クチンは子宮頸がんにつながるとされる複数のヒトパピローマウィルス
(HPV) のうちの2つの種類(16型および18型) の感染を最長6年程度
防 ぐという効果が認められたに過ぎず、それが子宮頸がんの予防につながる
と いう確証はありません。そのことは製薬会社自身が明確に認めています。
サー バリックス添付文書3P「2.免疫原性:*抗体価と長期 間にわたる感染*
*の予防効果及び 子宮 頸癌とその前駆病変の予防効果については現時点では*
*明確でない*。」

ま た、アメリカ食品医薬品局(FDA)も、「(HPVの)感染の大半は長
続 きせず、子宮頸がんと関連性がない」「HPVに感染した女性の多くは、ウ
ィ ルスを根絶できており、明確に認められる健康への長期的な悪影響はない」
と2003年 の文書の中で認めています。


③ 危 険性が高い

数多くの副作用が報告さ れています。失神、転倒、骨折、アナフィラキシ
ーショック、呼吸停止、チアノーゼ、脳波異常、発熱、血圧低下、倦怠感、
悪 心、嘔吐、歩行障害、ギラン・バ レー症候群、重症筋無力症、スティー
ブンス・ジョンソン症候群、蕁麻疹等々…。

たとえばサーバリックスでは、日 本での販売開始から平成24年3月 までの間に、
869の副作用(10万 人 当た り20人) が、うち75の 重篤な例(10万 人当たり1.7
人)が報告されてお り、うち1例 は死亡しています。
重篤な例とは、入院が必要であったり、体 に障害が残ったり、といった重度
を指します。

一過性の副反応のみならず、後遺症にずっと苦しむケースもあり、これは大
問 題です。健康だった少女が、ワクチン接種後ずっと体調不良に陥り、学校
に 行くことすらできなくなったり、運動できなくなる、歩けなくなる、1日
12時 間~20時 間も眠ってしまう、顔面麻痺、頭痛、めまい、背中をナイフ
でえぐられるような痛みに絶えず苦しめられる、などという例も海外では多数
報告されています。

インターネットの動画で彼女たちの証言をお聞きくだ さい。
子宮頸がんワクチンを打ったばかりに、その後の人生を台無しにされ てしまった、
と涙ながらに訴える 多くの少女たちの悲痛な叫びを、どうか ご自身の目でお確
かめいただきたいと思います。

さらに、ワクチンのアジュバンド(免疫賦活剤)に含まれるさまざまな成分
が、 不妊を引き起こす恐れもあると多くの科学者が指摘しています。

たとえば、 ガーダシルに含まれるポリソルベート80には、不妊と関連があること
がマウスの実験で明らかにされています。

子どもたちをこんな危険にさらしてまで、効果のさだかでないワクチンを打
つ ことは、人道に反する犯罪であるとすらいえるでしょう。


④ イ ンフォームド・コンセントが十分でない

現在、保護者のもとに届く接種の案内の中には失神、アナフィラキシーショ
ッ クが稀に起こる、とは書かれていますが、他は疼痛、発赤などの軽微な副
反応が列記され、「何れも一過性のもので数日以内に軽快します」とあるだ
け です。

アメリカではガーダシル接種後7日以内の死亡例が32件報告されて いる(2009
年10月時点で。ガーディアン紙による)のに、そうした死 亡例 や、後遺症が
残る可能性などについては全く言及されていません。

これは接 種の是非を考える判断材料としては、きわめて不十分なものです。
さらに無料化が、「タダならやっておこうか」という安易な判断を助長して
い ます。


⑤  税金の無駄

ワクチン接種は1回 約1万6千円で、3回打つ必要があるた め、女児一人当
た り約5万円ものワクチン代が、税金から支払われることになります。

これは すなわち国民の血税をグラクソ・スミス・クラインやメルクといった
多国籍 企業に横流しにすることに他なりません。

また、予防接種法に基づく「定期の予防接種」の副作用で入院したり、後遺
症を負ったりした場合、予防接種健康被害救済制度に基づいて、医療費や
障害児療育年金など が市町村から支給されますが、製薬会社に賠償金が
請 求されることはありません。

そして、製薬会社に代わって副作用の賠償金を 負担するのは、自治体や国。
ということは、結局はそれもわたしたち国民 の負担なのです。

製薬会社にとってのワクチン接種は訴訟のリスクなく莫大な利益を手にす
る ことのできる最高のドル箱事業であり、だからこそ効果の定かでないワク
チ ンを恥も外聞もなくわたしたちに売りつけようとしているのです。

参考動画:The Dangers of the HPV vaccines Gardasil & Cervarix
     (HPV Vaccination side effects Cervical Cancer)
      

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~安田美絵
★マクロビオティック料理教室&持続可能な食の学校
 ルナ・オーガニック・インスティテュート http://luna-organic.org
★Stop!TPP http://luna-organic.org/tpp/tpp.html
★Project99%  http://project99.jp/


--------------------------- 転載おわり -----------------------------











【追記】
コメント欄で、ままんさんから教えていただいたニュースです。
岐阜県に世界最大規模のワクチン工場ができる
そのワクチンのつくり方にも驚愕
by homeopa | 2013-02-12 12:33 | くすり

怒り

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夕方のニュース番組で、
円形脱毛症の女性を取材していました。

もっと読む
by homeopa | 2009-06-11 22:54 | くすり