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レバーに含まれる抗生剤

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先日、QXスキオという波動測定器を持っているホメオパス仲間に、
わたしの状態を測定してもらった。

この波動測定器は、
わたしも東京本部で働いているときに、
相談会でほぼ毎回使っていた。
問診だけではわからないような情報をいろいろ教えてくれて、
しかもそれがかなり正確なので、
サポートレメディーなどを選ぶときにはとても助かった。

今回の測定でいちばん知りたかったのは、
自分が毎日食べているものが自分に合っているかということだった

で、測定を頼んだとき、
電話で話しながら、その友人ホメオパスがその場で測定を始めたところ、
最初に出てきたのが 「抗生剤」 という言葉だった。
たぶん、わたしの身体は抗生剤の影響を受けている、という意味だろう。

でもわたしはもう数十年、抗生剤は使っていない。
最後に使ったときも、量や期間はほんのわずかだった。
おかしいな、QXが何かの情報をそんなふうに読みちがえたのかな、
と思って、ふと気づいた。
レバー。

わたしは休暇で長野に滞在していたときからそのときまで、
貧血対策としてほぼ毎日のように鶏のレバーを食べていた。

スーパーに出回っているような食肉には、
飼育の段階で抗生剤やホルモン剤がたくさん使われる。
それはよく知られている事実だ。

しかもレバーは肝臓。
肝臓は有害物質を解毒分解する器官なので、
身体のなかの悪いものはすべて肝臓に、つまりレバーに集まってくる。
抗生剤などの薬剤も、人工ホルモンも、そこに集まってくる。
そのレバーを毎日食べていたのだから、
抗生剤に毒されていても不思議ではない。

以前から気になっていたことでもあったので、
わたしはその日からレバーを食べるのをやめた。


そして数日後、その友人ホメオパスが、
もう一度じっくり測定し直した結果をメールで送ってくれた。
そこには抗生剤という文字はなかった。

数日前に検知された抗生剤はもう解毒排出されたということかな。

でも、「全身の真菌」 とか 、
「腸と肝臓の解毒」 の必要性などの言葉が出てきたので、
抗生剤がそのままの形で身体に残っていないとしても、
その影響が全身に及んでいるのはわかった。
わたしの場合は砂糖の影響もけっこうあると思うけれど。


スーパーなどで普通に売られている食肉の有害性について、
身をもって体験したできごとだったので、
ちょっとシェアしたいなと思って、
取り急ぎ、書いておきました。



Michael Nyman - Love Doesn't End ♪





by homeopa | 2016-08-16 21:24 | 身体のこと