pimboke6

unconditional love

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無条件の愛というのは、
他者に与える前にまず自分に与えるべきものかもしれない。
他者に求めるよりも自分に求めるべきものかもしれない。

自分ならば、求める人と与える人が同一人物なのだから簡単だろうにと思うのだけれど、
簡単でないのはなぜだろう?






            ※   ※   ※






話かわって、昨日、区民菜園で収穫した野菜。
これはサニーレタス。
横の黄色い花は、一昨日、ガガが母の日にといってくれた花。

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下は左からルッコラ、二十日大根、小カブ、その後ろにさんざん虫に食われた小松菜。

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あんな土でもルッコラが盛大に育っているのにはびっくりした。
花まで咲いていた。
葉っぱはだいぶ苦くなっていたけど、おいしかった。
   
    (以下、ウィキペディアから)
   ほれ薬の効果があると信じられ、ローマ帝国の時代から栽培されてきたものの、大規模な生産は1990
   年代になるまで進んでいなかった。栽培地としてはイタリア北西部のヴェネト州が有名。

   ルッコラは1年草で発芽率が高く、また病気もほとんどないため比較的栽培しやすいが、アブラムシ、ア
   オムシなどの虫がつきやすい。プランターで栽培でき家庭菜園に向いている。 日当たりのよい場所を好
   んで育つ。水はけがよく、湿り気があり、有機質を多く含んだ栄養豊富な土が適している。

   葉を採ることが目的の場合、真夏を除きいつでも種をまくことができるため、種をまく時期をずらして栽培
   すれば一年を通してルッコラを楽しむことができる。しかし、とう立ちさせてしまうと葉がかたくなり、食用に
   適しにくくなる。

   花は春に咲き、クリーム色をしている。アブラナ科に特有の4花弁の十字型をしており、花弁には紫色の
   脈が入っていて、中央部は黄みがかっている。



小松菜以外は全部、お昼のサラダにしてバリバリ食べた。
やっぱり採ったばかりの野菜はおいしいわ。
自分で種をまいたからひとしお。
二十日大根と小カブの葉っぱは、
夕ご飯の味噌汁に入れた。
これもおいしかった。

そして畑のあっちとこっちに二株、ジャガイモが育っていた。
わたしは植えていない。
前の人が育てていたらしい。

それから、そのとき別の区画で作業していたおじさんが、
「これ、ミニトマトの苗だと思うけど、生えてきたので使ってくれる? 実がなるかどうかわからないけど、遊びで」
といってミニトマトの苗を二株くれて、
「ちょっとやってもいい?」
といって畑の隅に自分で植えてくれた。

土を掘るときに、「おや、肥料がたっぷり入って柔らかくていい土だね」
と言っていた。

肥料は入れていないし、最初に耕したときは硬い土だと思ったけど、
籾殻燻炭と、野草汁と、えひめAIがのおかげで微生物が育ちはじめたのかな?

なんだかうれしかった。
土と、微生物と、雨と、お日さまと、野菜と、おじさん、ありがとう。






 


A 10 Year-Old Blind Autistic Boy Singing ♪
10歳の盲目の自閉症児が歌う。








by homeopa | 2016-05-09 20:46 | つぶやき