pimboke6

I'll die tomorrow

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スーパーでの会話。

レジの店員: いらっしゃいませ。ポイントカードはお持ちですか?
お客の老婆: いいえ。
レジの店員: カード、おつくりしましょうか?
お客の老婆: いいえ。明日死にますから。


笑ってしまったけれど、
聞けば、このおばあさん、もう90歳だそうだ。
でも目がきらきらして、背筋が伸びて、薄化粧が映える、ほっそり美人。

明日死ぬと思って生きている人は、
すがすがしいなあ。





と、ここでやめておけばいいんだけど、
さらに考えた。

どうせ明日死ぬんだと思って、暴飲暴食したり、
賭け事にはまったり、恨みつらみを周りにまきちらしたり、
原発だってべつにいいじゃんと開きなおる人もいるだろう。

そういう人と、あのおばあさんみたいな人と (よく知らないけど印象で)、
その分かれ道はどこにあるんだろう?

それはもしかしたら、
死をどんなふうに見るか、かもしれない。

自分の生と死を、地球や宇宙や、そういう大きな生命サイクルのひとこまとして見るか、
自分だけのこととして見るか。

今生きているこの身体は死ねば土に帰り、
別の生き物たちの糧となる。
身体から離れた生命 (たましい?) は、またいずれ別の物質を借りて生きる。

そう思えば、あまり汚いことはできないだろう。
自分の身体や心を汚すようなことは。
ま、何が汚くて何がきれいかも、意見が分かれるところだろうけれど。





はなし変わって、
最近の拾いもの・・・・たくあん石的な石。

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これと同じくらいの石を、翌日にもうひとつ拾った。
ふたつ同時に見つけたんだけど、
ふたつ一緒に運んでくるのはちょっとつらかったので。
これで来年の味噌づくりと梅干しづくりはばっちりだな。
でもそれまですることがないようなので、
ドアのストッパーになってもらった。
わりと便利。

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毎日、この前を通るたびに、
「たくあんとか、白菜漬けとかも、得意よ」 と言われているような気がするけど、
今のところ無視している。



これも最近の拾いもの・・・・どんぐり。

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左のはマテバシイという種類らしい。渋くない。
右のは、アベマキか、クヌギか、アカガシか・・・・これも渋くない。

去年はどんぐりご飯、あまりうまくできなかったけど、
今年は生のまま殻をむく方法を発見して、かなりおいしくできた。
でもたくさんつくったので冷凍して、蒸して食べたら、
どんぐりが柔らかくなっちゃっておいしくなかった。
やっぱり、一度に少しずつ、がいいんだな。


一度に少しずつ、といえば、
これはこの前、田舎に行ったときに燃焼実験を行ったウッドガスストーブ

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ちゃんと燃えた!
でもこの量のお湯をわかすのに20~30分かかる。
しかもかなり燃料を食う。
こうやってわかしたお湯は、なんだかとても大切に思えた。

むかしはこんな感じでご飯をつくっていたんだろうから、
そんなにたくさんは食べられなかっただろう。
一度に少しずつ。

それは身体や心を汚さないために、いいことだったのかも。




一度にたくさんの見本はこちら









Niccolò Paganini, 24 Capricci per violino Op. 1 2/2 ♪

by homeopa | 2014-10-05 09:02 | わからないこと