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断食の日

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今日は一日、断食でもするか、と思っていたら、
こんな記事に背中を押された。
        ↓

「断食」が体に良いことが判明!免疫系を再生させると科学的に証明された



さらにこんな記事も。
     ↓

断食による自己融解とは







夏だしね。
とろとろに融解してみようと思う。


ちなみにこの前一日断食したのは真冬だった。







【今回の感想】
・このところ、夜中に目が覚めてしまうことがよくあったのが、
 昨夜は朝までぐっすり眠れた。

 たぶんこれまで夕食を食べすぎていたために、
 胃としては、仕事が残った状態で家に帰れない律儀なサラリーマンみたいな状態だったのだろう。
 本来、睡眠中は胃も眠るのに、胃が眠れないもんだから、わたしも起きちゃうみたいな感じ

・自分は生きていく必要を満たすために食べていたのではなく、
 口の中にものを入れて噛むことの快感を求めて食べていたのだと気づいた。

 家にいると食べたくなるので外出し、日陰のベンチに座って休んでいたら、
 隣のベンチに座ったおじさんが、ぼりっ、ぼりっと煎餅を食べはじめた。
 その音を聞いて、ああ、あの快感、想像しただけでぞくぞくするっ、と思った。
 でもおなかのほうに意識を向けてみると、そんなに空腹ではないのだ。

・空腹にならなくても、時間がくると習慣で食べることを考えてしまうことに気づいた。
 体の底から欲してもいないのに食べるのは、
 食べ物に対する冒涜ではないか。

・今朝、散歩をしたら、へなへなして脚に力が入らなかった。
 低血糖状態のような感じ。
 たった一日食事を抜いただけでこんなふうになるのは、
 糖の代謝がかなり不安定になっているのだろうか?

・昨日の夜も、今朝も、するりと便が出た。
 ほかにすることないから、体が排泄に集中できたのかな。
 それに今朝は口臭もきつかった。
 これも排泄かな。


ともかく、今回もいろいろ得した感じ。
これからできれば週に1回、できなければ年に1回ぐらい、一日断食を実行しようと思う。
by homeopa | 2014-08-03 06:14 | 身体のこと