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それにしても、仕事中に居眠りはできるのに、
睡眠中に仕事をすることができないのは不思議である。
                          ---- 土屋賢二











2014年7月 4日 報道するラジオ 「集団的自衛権閣議決定~イラクで何があったのか」

    (動画の解説より)
    きょうは、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんが
    電話出演します。高遠さんは、10年前、
    イラクのファルージャで武装集団に拘束されました。
    彼らの要求は、「サマワに駐留する自衛隊の撤退」でした。
    当時、自衛隊は「人道復興支援」のために駐留していましたが、
    自衛隊の派遣により、イラク人の日本を見る目は、大きく変わったといいます。
    高遠さんは、今もイラクに通い続け、病院の支援などを続けています。
    アメリカの武力攻撃から11年、イラクは宗派対立が激化し、
    混迷の度合いを深めています。
    高遠さんから、集団的自衛権の行使、自衛隊の海外派遣は、
    どう見えるのでしょうか。じっくりお話を聞きます。


10年以上もイラクの戦闘地域で支援活動を続けてきた高遠さんが語る、
生々しいイラクの現実。
イラク戦争が終わって何年もたった今も、
人が人を殺しあっている。
いつも思うけれど、現場を知っている人の言葉はほんとに重い。

「非戦闘地域でも、武装した人が行けば、戦闘の標的になります」
「安全を確保するために武装して行くということは考えられない。そうすれば自分たちが標的になります」
「親日家の多かったイラク人が、迷彩服を着て重武装をした自衛隊を見たときのショックはものすごかった」
「なぜ日本はそんな残虐なアメリカ軍につくのか? とみんなにきかれた」
「もし私が銃を持っていたら、即座に撃たれていたかもしれない。丸腰だったから助かった。それからでないと話ができない」
「世界での新しい日本のイメージは、ミリタリーイメージ」





【報道特集2014年7月5日】イラクで何があったのか?
http://www.dailymotion.com/video/x20vnp2_%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%9A%84%E8%87%AA%E8%A1%9B%E6%A8%A9-%E9%96%A3%E8%AD%B0%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F-%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%8620140705_news








※ホメオパシーお茶会やります。おしゃべりしましょ。2014年7月20日(日)14:00~16:00
by homeopa | 2014-07-08 10:26 | わからないこと