pimboke6

riverside pantry

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通勤のときに片道35~40分の道を歩いて往復していたら、
3カ月で確実に脚力がついた。
歩くたびに筋肉がメリメリとうれしそうな音を立てる (ような気がする) ほど。
普通に歩いていても、気がついたら横を歩いている20代のお姉さんに競り勝っていた。
もう百姓になれるかもしれない。


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でもまだ百姓になれる状況ではないし、これからは通勤をしないので、
せっかくメリメリいってる筋肉をしなびさせないために、
毎朝、川原を歩くことにした。


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↑ 毎朝、歩くと、毎朝、カボチャに会える。
(たぶん、カボチャに)
上の写真の手前中央にひとつ苗があって、
向こうの緑色のごちゃごちゃしたところにもたくさん生えている。
そのはるか向こうのほうを歩いていくのは、白犬のタロー。



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↑ これがごちゃごちゃしたところの拡大図。
ほかの草は虫に食われているものがあるのに、
カボチャは食われていない。
意外にタフなのだ。



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↑ ここにもひとつ。



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↑ こんなろころにもちょこっと。
こんな感じで、あっちこっちにひょこひょこカボチャの苗がある。
(たぶんカボチャの)



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↑ ここは蒔いた覚えがないのに、生えている。



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↑ ここも蒔いた覚えがないのに、生えている。



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↑ ここは蒔いた覚えがある。



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↑ 川原に咲いていた菜の花みたいな花を食べてみたら、
苦みがあっておいしかったので、
ゆうべはそれで春のサラダをつくってみた。


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ということで、うちの裏の春の小川はさらさら流れるのであった。

大豆も蒔いたけど、大豆の苗 (豆苗) は鳩の好物らしい。
この川は、都会の春の小川なので、
橋に鳩が住んでいるのだ。
だからきっと全部食べられたのだろう。

カボチャと同じ時期に黄色いパプリカの種も蒔いた。
カボチャのそばに伸びていた苗がたぶんそれだろうと、
先日ともだちが言っていたけど、
ネットで見たら、葉っぱが違うような気がする。
野草というより野菜っていう顔をしてるんだけどね。

うちに残っていた市販のバジル、大葉、ミニトマトの種と、
今朝食べた甘夏の種も、
今朝、川原のあちこちに蒔いてきた。

実が成らなくても、ただ苗が伸びていくのを毎日見ているだけで、
かわいくて、かわいくて、けっこう幸せになれる。

実が成ったらもちろん食べるけどね。
環境ホルモンも、放射能も、残留除草剤も、
かわいいから気にしない。

ここがうちの食料庫になる日が待ちどおしい。
そうなったら、みなさんも食べてね。
環境ホルモンや、放射能や、、残留除草剤が気にならないなら。



食べ物の来た道~子ども調査隊



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by homeopa | 2013-04-28 15:15 | 自然のちから