シェーナウの想い
ドイツの小さな町シェーナウの住民たちが、
原発に頼らない電力会社を自分たちで立ちあげた。
そこにいたる長い道筋で、
何度も何度も壁にぶつかりながら、
そのたびに新たな方法を考えだして挑んでいく。
すごいなあ。
脱原発デモにどんなに人が集まったって、
政治家や経済人の考えは変わらない。
安倍政権の支持率が上がっていることを考えたら、
一般人の多くも変わっていないらしい・・・・
と、ちょっと悲観的になっていたときに、
この画像を見て少し元気をもらえた気がする。
だからって、何をすればいいのかわからないけど。
ただ、上が動くのを要求するのではなく、下から動くしかないんだな、というのはよくわかった。
この映画に出てくるドイツの電力会社の人も、町長も、町会議員も、政府の役人も、
日本のその手の人たちより物わかりがいいわけではない。
それでもこれだけのことができるんだから。
この画像、版権はどうなってるんだろう?
とは思いつつ、多くの人に見てほしいので、ここに載せちゃう。
本編をちゃんと見に行こうと思う。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
出力会社を追い出した町
※中東2国と原子力協定締結へ 政府、原発輸出を促進
※緑の党 世界一高い供託金に負けないぞ! 一億円カンパ
カンパが5000万円を超えたそうです!
GREENS POWER UP PARTYの映像
by homeopa
| 2013-04-15 11:41
| 再生可能エネルギー